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URIhttp://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/metadata/879
フルテキストURL081_0001_0007.pdf ( 413.4KB ) 公開日 2007-01-24
タイトルラット小腸粘膜レチナール還元酵素活性の測定法の確立と酵素化学的性質
タイトル(別表記)A New Assay Method of Retinal Reductase Activity in Rat Intestinal Mucosa and Its Enzymatic Properties
著者
著者高木 茂明
AuthorTakagi Shigeaki
著者藤井 佑子
AuthorFujii Yuko
著者木村 吉伸
AuthorKimura Yoshinobu
抄録ラット小腸粘膜のレチナール還元酵素(RRase)のin vitroにおける活性測定法を確立すると共に,その系におけるレチナールの還元及び酸化反応について調べた.小腸のRRaseは摂取されたβ-カロテンなどプロビタミンAから生じるレチナールをレチノールに変える作用が主たる役割と考えられる酵素である.小腸粘膜ホモジェネートを用いてin vitroでRRase活性を測定すると,比活性の再現性が乏しく,またホモジェネート中でのRRaseの速やかな失活が起こる.これを防ぐためには,酵素調製用緩衝液にニコチンアミドやNADHなどのニコチンアミド誘導体を2mM以上加えるのが有効であることを見いだした.最適pHは4.3,cofactorとしてGSHを要求する点はすでにGoodmanらが報告している通りであるが,GSH以外のチオール試薬もGSHと同様に有効であった.EDTA添加によって活性を殆ど失うが,Ca2+,Mg2+の添加で活性が回復することから,これらが金属イオンとして要求されていると思われる.RRaseのkm値は83.3μMであり,200μM以上のレチナールを用いて活性測定を行うと120minで基質レチナールの40%以上が還元される.このことは,レチナール還元反応がレチノール生成に大きく傾いた反応であることを示すものである。
発行日1993
出版物タイトル岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
81
1
出版者岡山大学農学部
出版者(別表記)Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ1
終了ページ7
ISSN0474-0254
NCIDAN00033029
資料タイプ紀要論文
本文言語日本語
OAI-PMH Set岡山大学
論文のバージョンpublisher
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