Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

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人工炭酸浴に関する研究 第4報, 人工炭酸浴の効果

Yorozu, Hidenori
Kubo, Yuichiro
Eguchi, Yasuteru
Sunakawa, Mitsuru
Kohmoto, Tomoji
Komoto, Yoshiaki
Komoto, ]unko
Abstract
1) 炭酸塩と,コ-ク酸からなる錠剤型の「炭酸ガス浴剤」の保温作用を健康な男子8名について,サ-モグラフィーを用いて測定した. 入浴10分後の比較で明らかに,炭酸ガス浴はよく温まった結果,表面温度が高くなっている. 2) 腰痛,四肢冷感,その他の患者24名での臨床評価の結果,患者の90%以上が手足が温まり,湯ざめしにくいことを認めた.また,患者の85%は痛みがやわらぐことを認めた. 3) 主婦664名を対象とした使用評価の結果,常時手足の冷感を訴える者の63.6%,身体の疲労感・だるさ56.5%に効果を認めていることがわかった. 4) 副作用は全く認められなかった.
Note
原著論文 (Original Papers)
ISSN
0369-7142
NCID
AN00032853