Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

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サーモグラフィを用いた冷え性の病態生理学的検討 気温の変化と冷え性患者の皮膚表面温度分布の関係について

Takatori, Akimasa
Okuda, Hiroshi
Sekiba, Kaoru
Tanizaki, Yoshiro
Abstract
季節毎の婦人の冷え性患者における全身の皮膚表面温度分布について,サーモグラフィを用いて検討した。その結果以下のことが判明した。1)冷え性は外気温が1カ月の最高気温が20℃,最低気温が10℃,平均気温で15℃以下になると発症しやすくなる。2)外気温が前記の条件において,中間温環境下でサーモグラフィ上,軀幹部の最高温度と四肢部の最低温度の差が8℃以上ある症例では99%の確率で冷えを訴えることが明かとなった。
Keywords
婦人の冷え性 (Coldness in women)
サーモグラフィ (Thermography)
気温の変化 (Change of atmospheric temperature)
ISSN
0913-3771
NCID
AN10084718