Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

<Availability>
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慢性関節リウマチ患者の温泉治療効果に関する要因の分析

Yoshio, Keiko
Taguma, Masae
Noumi, Mayumi
Nakamura, Sumie
Harada, Seishi
Tanizaki, Yoshiro
Abstract
1998年4月より9月までの6ヶ月間に当院へ入院し温泉療法をうけた慢性関節リウマチ患者6例を対象に,温泉治療経験の有無,年齢,機能障害度(クラス),罹患年数の4項目が温泉療法効果に及ぼす影響につき検討した。温泉治療経験の有無では治療経験を有する患者においてMHAQ(modified health assessment questionnaile),患者による疼痛評価,患者による全般活動性評価に有意な改善が見られ,年齢(75才以上,75才未満)では,75才未満においてMHAQに有意な改善傾向が見られた。機能障害度(クラス3以上,クラス2以下),罹患年数(15年以上,15年未満)においては有意差は見られなかった。温泉の永続効果を保つためには,年1~2回の入院を繰り返すことが効果的であることが示唆された。
Keywords
慢性関節リウマチ
温泉療法
ISSN
0918-7839
NCID
AN10430852