Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

<Availability>
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吸気流量を考慮することにより吸入器具を変更できた一症例

Konuma, Toshimitsu
Kawasaki, Yoichi
Katsube, Risa
Nawa, Hideki
Abstract
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患の治療において、適切に吸入薬を使用することが重要である。本症例は60歳代女性で、労作時呼吸困難を訴え入院となった。点滴による治療、内服薬服用と同時に吸入薬の使用開始となったが、呼吸機能検査値が低値であり、製薬企業供与の吸入チェック器具により吸入できていないことが判明した。そこで、吸入薬を変更し吸入できていることを確認した。吸気流量が十分得られない場合は積極的にチェック器具により確認を行い、アドヒアランスの改善に努めることが重要である。
Keywords
気管支喘息
アドヒアランス向上
吸気流量
ピークフロー
ISSN
1348-1258
NCID
AA11840279