Studies in Cultural Symbiotics
Published by Graduate School of Humanities and Social Sciences, Okayama University

国際化、共生、エスニシティそして日本社会

小林 孝行
Abstract
近年、日本社会でも在日外国人といわれる人たちの存在が無視できないほどになってきており、在日外国人に対して開かれた日本社会の形成ということが課題となっている。この課題は国際化の進展と、深刻化する地域格差あるいは地域対立などを背景としており、日本のみならず、世界的な広がりをもつ問題である。  ここでは、キイワードとして国際化概念と共生概念そしてエスニシティ概念などを検討することを通して、日本社会の共生について考える手がかりができればと思う。
ISSN
1880-9162
NCID
AA11823043
NAID