Author Kobayashi, Mariko| Pehnke, Andreas| Kiuchi, Yoichi|
Published Date 2016-11-28
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Volume volume163
Content Type Departmental Bulletin Paper
Title Alternative Arguments over the Educational Role of Teachers in Moral Classes in the 1950-70’s
FullText URL bgeou_171_013_022.pdf
Author KOBAYASHI, Mariko|
Abstract  「道徳の時間」成立後に提唱された授業論において,教師と子ども(たち)の関係がどのように語られてきたかを整理し,次第に教師の指導性が前景化する様相を描き出した。1958 年ならびに1969・70 年の学習指導要領および指導書では「道徳の時間」特設前から重視された「子どもに寄り添う」教師像に加えて「子どもとともに学ぶ」「子どもたちの関係をつくる」教師像が提示された。これらの教師像を前提としつつ,道徳授業論においては「子どもたちの学習の道筋をつくる」という教師の役割が強調されたことが明らかになった。
Keywords 道徳の時間 道徳授業論 教師の主体性 子どもの主体性
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-07-26
Volume volume171
Start Page 13
End Page 22
ISSN 1883-2423
language 日本語
File Version publisher
Title Alternative Arguments over Educational Relationship in Moral Class around 1950-60’s
FullText URL bgeou_168_039_048.pdf
Author Kokayashi, Mariko|
Abstract 本稿では,教育的関係をめぐる言説について,道徳教育に携わる教師のあり方に言及した1950 ~ 60 年代の論考を取り上げて検討した。「道徳の時間」特設前後には,学級や学校の雰囲気づくり,共感的な子ども理解,教師の姿による感化,子どもへの愛情や教師としての使命感,教職の専門性などが主張されたことが明らかになった。道徳授業における「教師−児童生徒」関係への言及が少なかったのは,学校の教育活動全体を通じておこなう道徳教育を重視した全面・特設主義の影響によるものと考えられる。
Keywords 道徳の時間 教師像 子ども理解 全面・特設主義
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2018-07-27
Volume volume168
Start Page 39
End Page 48
ISSN 1883-2423
language 日本語
File Version publisher
NAID 120006491695
JaLCDOI 10.18926/CTED/54926
Title Alternative How Can We Practice Life-Education as Moral Education in Junior High School?(2)
FullText URL cted_007_011_020.pdf
Author Watanabe, Michiru| Kokayashi, Mariko|
Abstract  阪神・淡路大震災と東日本大震災では,大人だけでなく,多くの子どもたちが犠牲となった。改めて「命の教育」の重要性が指摘されている。また,青少年,特に中学生による殺傷事件やいじめによる自殺も後を絶たない現状にある。一方,2019(平成31)年度から中学校の「道徳の時間」は「特別の教科􀀃 道徳」という名称の教科となる。その理由は様々であるが,教育再生実行会議の第一次提言によれば,同会議が教科化提言に踏み切った直接の要因は,いじめ問題への実効性のある道徳教育を求めることにあった。しかし,学校の道徳教育や「命の教育」は役に立たないという指摘もあり,教科となった道徳科における道徳教育は,これまでの諸課題を確実に見直し,確たる実践的基盤を打ち立てなければならない。本稿(2)では,前号の(1)で論じた〈いのち〉とその教育に関する独自の観点によりながら,「〈いのち〉の教育」に取り組む「道徳科の授業」の新しい展開を提案したい。
Keywords ビオスとゾーエー (bios and zoé) 〈いのち〉の教育 (life-education) 発達段階 (development stages) コミュニケーション的行為 (communicative action) 討議 (Diskurs)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 11
End Page 20
ISSN 2186-1323
Related Url http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/54026
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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