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ID 598
Eprint ID
598
FullText URL
Title Alternative
Forcing Culture of Asparagus in Temperate Region of Western Japan
Author
Matsubara, Sachiko
Abstract
アスパラガス(Asparagus officinalis L.)の“Mary Washington 500W”を供試して,温床による促成栽培をおこなった. 温床はビニールハウス内に設け,最低5又は15℃になる様サーモスタットで調節し,ビニールトンネルをかけた. 2年生の株を圃場から掘上げ1975年12月10日から翌年2月25日までの間に,15日おきに温床内に伏せ込んだ. 若茎は20cmになった時収穫し,伏せ込み60日後まで収穫を続けた. 5日ごとの累積若茎数には差があり、伏せ込み期間中を通じて数回のピークがみられた. 収穫若茎の総数は12月25日伏せ込み区で最低であり,その後伏せ込みが遅い区ほど収量が多くなった. ほう芽から収穫までは4~10日の差がみられたが,これは気・地温の差によるものと思われた. 若茎中の糖含量は生体重の1.5~7.3%で,生長点側より基部側で高く,両部分とも12月25日伏せ込み区が高かった. 糖はsucrose 10%,glucose 45%,fructose 45%からなっていた. 糖濃度と,ほう芽から収穫までの日数の間には高い相関がみられ,ゆっくり生長する若茎ほど高濃度の糖をふくんでいた。
Published Date
1981
Publication Title
岡山大学農学部学術報告
Publication Title Alternative
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
Volume
volume57
Issue
issue1
Publisher
岡山大学農学部
Publisher Alternative
Faculty of Agriculture, Okayama University
Start Page
1
End Page
10
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
Content Type
Departmental Bulletin Paper
language
日本語
File Version
publisher
Refereed
False
Eprints Journal Name
srfa