JaLCDOI 10.18926/CTED/54935
Title Alternative A Study on the Trainee Teachers’ Image of Student Guidance
FullText URL cted_007_097_106.pdf
Author Mishima, Tomotaka|
Abstract  本研究の目的は教職課程履修学生の生徒指導イメージの検討,並びに授業イメージとの関連の検討であった。研究1 ではメタファー法に基づき,学生を対象に生徒指導イメージを調査し,12 のカテゴリーが得られた。最も記述者が多いカテゴリーは「間違いを正す」「将来への方向づけ」であった。研究2 では,研究1 を基に生徒指導イメージを測定する尺度を作成すると共に,授業イメージとの関連について検討した。調査の結果,(1)生徒指導イメージは「指導の難しさ」「一方的な指導」「個に応じたきめ細かな指導」「間違いを正す」「やりがい」「将来への方向づけ」「指導の不十分さ」「人間としての基礎・土台作り」,の8 因子であること,(2)生徒指導イメージの各因子得点を基にグループ分けを行った結果3 グループに分類でき,生徒指導イメージが不明確と考えられるグループが授業イメージの「組み立て」「楽しさ」「臨機応変」「不透明」の得点が低いこと,などが示唆された。
Keywords 生徒指導イメージ (Image of Student Guidance) 教職課程履修学生 (Trainee Teachers) メタファー (Metaphor) 授業イメージ (Image of Teaching)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 97
End Page 106
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/49493
Title Alternative A Research on Quality Assurance in Teacher Training course in Okayama University (1)– Focused on Change of Intentionality to the Teaching Profession of the Junior –
FullText URL cted_003_080_089.pdf
Author Takahata, Hiroshi| Goto, Daisuke| Mishima, Tomotaka| Kashida, Tsuyosi| Egi, Eiji| Soda, Kayoko| Takahashi, Kayo| Kaga, Masaru|
Abstract  教育学部を除く7つの課程認定学部(文,法,経,理,工,環境理工,農)とマッチング・プログラムコースに所属し,次年度(平成25年度)に「教職実践演習」の対象となる現3年生(平成22年度入学生)の,入学時から現在に至る教職志向並びに教育実践力に関する自己評価の経年変化を検証する。基礎データとして,教育学部・大学院教育学研究科との連携・協働によって教師教育開発センターが作成した教材「教職実践ポートフォリオ」を用いる。これは全学教職課程を履修する全ての学生が,自らの学習を記録し,その教育実践力の育ちを可視化するツールである。ここに現れたもののほか,センターが独自に開発し実施した意識調査の結果を用いつつ,総合大学における教員養成教育の質保証とカリキュラム・マネジメントのありかたを検討する。なお,本文中で「全学教職課程」と表記する場合は,上記の7学部とMPコースを対象とした教職課程のみを指すものとする
Keywords 全学教職課程 開放制教員養成教育の質保証 ファカルティ・ディベロプメント 教職志向の経年変化
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 80
End Page 89
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005232451
JaLCDOI 10.18926/CTED/55812
Title Alternative Effects of peer support program for 7th grade students : Utilizing support activities to elementary school sixth graders as peer support activities
FullText URL cted_008_123_133.pdf
Author Miyake, Motoko|
Abstract 本研究では,中学1年生を対象として,「小学校訪問」をピア・サポート活動として位置付けたピア・サポートプログラムを実施し,社会的スキルおよび自己有用感の観点からその効果を検討することを目的としていた。質問紙による効果測定を行い,分析の結果,社会的スキルおよび自己有用感のいずれにおいても,ピア・サポートプログラムの前後,および,ピア・サポートトレーニングとピア・サポート活動の前後で,統計的に有意な上昇が示された。また,事前の社会的スキルと自己有用感の評定値が比較的低めの生徒においてのみ,ピア・サポートトレーニングの前後で上昇的変化が生じたことから,ピア・サポートトレーニングからピア・サポート活動へと移行するピア・サポートプログラムの形式は,社会的スキルと自己有用感の低めな生徒にとっては特に有用であると考えられた。
Abstract Alternative In this research, for the 7th grade students (N =74), peer support program that utilized "primary school visit" as peer support activity was implemented aiming to examine its effects from the viewpoints of social skills and sense of self-usefulness. Effect measurements were carried out by questionnaore. As a result of the analysis, statistically significant increases were observed between before and after the program in both social skills and sense of self-usefulness.Furthermore, the effects of peer support training were particularly pronounced in the low groups of social skills and sense of self-usefulness.
Keywords ピア・サポートプログラム (peer support program) 小中連携 (collaboration of Elementary School and Junior High School) 社会的スキル (social skill) 自己有用感 (sense of self-usefulness)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2018-03-20
Volume volume8
Start Page 123
End Page 133
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2018 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56547
Title Alternative The Effects of Creative Learning Spiral Model on Making Videos to Creativity and Information Morals
FullText URL cted_009_125_133.pdf
Author Okazaki, Yoshihiro| Miyake, Motoko|
Abstract クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいたワークショップが子どもの創造性・情報モラルに与える効果について検討した。ワークショップに参加する群 (介入群) とゲームで遊ぶ群(統制群) の2群間で比較した結果,アイデアの産出数と情報モラルに関する記述数の差は有意ではなかった。また,クリエイティブ・ラーニング・スパイラルの各段階の行動に対する自己効力感を調べた結果,介入群の自己効力感は有意に上昇していた。さらに,クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいた創造性を育む方法について考察し,子ども間の自由な関わり合いが必要であることを示唆した。
Keywords クリエイティブ・ラーニング・スパイラル 創造性 情報モラル
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 125
End Page 133
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/53231
Title Alternative Practical Seminar for Teacher Profession on the Teacher Training Program at Okayama University (3) Based on the Questionnaire Survey to Participants of the Practical Seminar for Teacher Profession in 2013
FullText URL cted_005_019_025.pdf
Author Mishima, Tomotaka| Kashida, Tsuyoshi| Takahata, Hiroshi| Inada, Shuuichi| Goto, Daisuke| Egi, Eiji| Soda, Kayoko| Yamane, Fumio| Kaga, Masaru| Takatsuka, Shigenobu|
Abstract  岡山大学では,教師教育開発センターによる全学の教員養成教育の質保証に取り組んでいる。本研究では,平 成25 年度に本格実施された全学教職実践演習に着目し,その成果と課題を検討する。なお,本学の全学教職実 践演習は「オリエンテーション」「学習指導力に係る省察」「模擬授業演習」「現代的教育課題に係る省察」「まとめ」 の5 つから構成され,本学の重要視する4 つの力(「学習指導力」「生徒指導力」「コーディネート力」「マネジメ ント力」)をバランスよく育むことを企図している。そして,本格実施された教職実践演習について,学生に実 施したアンケート調査結果を分析対象とし,成果と課題を検討した。その結果,学生の多くが教職実践演習の効 果を比較的高く認知していることや,教育実践力を構成する4 つの力の多くの力が教職実践演習を通して高まっ ていること,などの成果が主に示唆された。
Keywords 全学教職実践演習 教育実践力を構成する4 つの力 学生の意識
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 19
End Page 25
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572537
JaLCDOI 10.18926/CTED/53232
Title Alternative A Survey Regarding Third-Year College Students’ Consciousness of Student Teaching Based on the Questionnaire Survey to Participants of Student Teaching in 2013
FullText URL cted_005_026_034.pdf
Author Nakaya, Akitaka| Mishima, Tomotaka| Takahata, Hiroshi| Inada, Shuuichi| Goto, Daisuke|
Abstract  本研究の目的は,岡山大学教育学部で行われている3 年次の教育実習(主免実習)に関する学生の意識を検討 することであった。そのために,平成25 年度の受講生アンケートより小学校教育コース,中学校教育コースの 学生のデータを分析した。そして,実習前の実習生の実習に向けた取り組みや不安感,実習の充実度,実習前後 の教職志向性の変容,教育実践力を構成する4 つの力について着目した。その結果,(1)実習生の実習に対す る不安は全体的に高く,特に授業に関する不安が高いが,指導教員や実習生との関係に関しての不安は低いこと, (2)実習の充実度が高いこと,(3)実習の充実度に関わらず教職への魅力感は実習前後で高まるが,教職志望 度や教員採用試験受験意志は実習の充実度が高い学生が高まること,(4)実習の充実度が高い学生はそうでな い学生に比べ4 つの力のうち「学習指導力」を除く力において部分的に自己評価が高いこと,が主に示唆された。
Keywords 3 年次教育実習 教職志向性 実習不安 教育実践力を構成する4 つの力 実習の充実度
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 26
End Page 34
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572538
JaLCDOI 10.18926/CTED/53233
Title Alternative Current Trends and Practices in School-Wide Positive Behavioral Interventions and Supports Reflecting on the Practices in an Illinois District15 Public Junior High School
FullText URL cted_005_035_043.pdf
Author Edahiro, Kazunori| Matsuyama, Yasunari|
Abstract  近年,生徒指導・教育相談において,「包括的な学校生徒指導・教育相談アプローチ(Complihensive School Counseling and Guidance Approach;以下,CSCGA)」が注目されている。その一環として,「学校全体に おける積極的行動介入および支援(School-Wide Positive Behavioral Interventions and Supports,;以下, SWPBIS)」があげられる。しかしながら, School-Wide すなわち,学校全体としてPBIS に着目した臨床実践報 告は少ない。そこで本稿では,School-Wide すなわち,学校全体としてPBIS(SWPBIS)について,先駆的に 実践しているアメリカイリノイ州の公立中学校(District15)の取り組みに着目し,SWPBIS の動向と実際につ いて報告した。そして,日本における生徒指導および教育相談における,SWPBIS の展開に向けた検討材料を示 唆した。
Keywords 学校全体における積極的行動介入および支援(School-Wide Positive Behavioral Interventions and Supports) 包括的な学校生徒指導・教育相談アプローチ(Complihensive School Counseling and Guidance Approach) 中等教育 生徒指導 教育相談
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 35
End Page 43
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572539
JaLCDOI 10.18926/CTED/53240
Title Alternative Practice of the class that utilized the function of "Matrix Method” Instruction of junior high school social studies with the class group formation by "Cooperative Collaboration Learning" as a Base
FullText URL cted_005_101_110.pdf
Author Fujieda, Shigeo|
Abstract  本論は,社会的事象を立場と領域というマトリクス構造から考察して課題解決に迫る「マトリクス・メソッド」 という思考ツールを活用した授業展開と,高旗1 の提唱する「自主協同学習の理論」の実践を同時に行った中学 校社会科の実践報告である。  実践の結果,マトリクス・メソッドの持つ二つの機能,つまり事象を多面的・多角的に帰納的に分析する「帰 納的機能」と,意見の根拠の裏付けとなる情報収集をグループで配分し学習過程の協同化を実現する「配分的機能」 を生かした授業の有効性が明らかになった。また,自主協同学習の理論の実践の分析から,マトリクス・メソッ ドの有効性を担保する集団形成の要因として,コミュニケーションに関する因子とともに学級自治に関する因子 が存在することが明らかになった。
Keywords 自主協同学習 問題解決学習 社会科 マトリクス・メソッド
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 101
End Page 110
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572546
JaLCDOI 10.18926/CTED/54021
Title Alternative Overview and Outlook Studies on PBIS( Positive Behavioral Interventions and Supports) of Tire1
FullText URL cted_006_059_066.pdf
Author Edahiro, Kazunori| Matsuyama, Yasunari|
Abstract  本研究は,日本におけるPBIS の第1層支援の開発のために,アメリカのPBS およびPBIS についての研究をレビューしたものである。アメリカにおける PBIS の第1層支援を紹介した。特別支援教育の分野において,PBISの第1層支援の効果が検証されている。本稿では,特に, The Praise Game, Praise Student Frequently,Rewards, Simple Reward Systems, & Incentives, Behavior Management Pocket Chart, Model AppropriateLanguage, Assign a Buddy or Partnerを中心に取り上げた。これらを踏まえて,日本における, PBIS の第1層支援の導入にかかわる展望を示した。
Keywords PBIS(ポジティブな行動介入及び行動支援) 生徒指導 教育相談 特別支援教育 多層支援
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 59
End Page 66
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005723289
JaLCDOI 10.18926/CTED/54031
Title Alternative A discussion of the collaboration between Community Schools and community at large Minan Junior High School as a contact point and asset of the greater district community.
FullText URL cted_006_150_159.pdf
Author Fujieda, Shigeo|
Abstract  日本大学によるコミュニティ・スクールに関する全国的な調査によると,その指定により生徒指導の課題が解決したと明言した校長はわずか4.7%にすぎないという実態がある。しかし,実践の中には生徒指導上の問題的な状況を大きく改善した岡山市立御南中学校区のような事例もある。この実践の成功要因としては,学校長による地域への積極的なアクセス行動,学校と地域における互恵的な関係の重視などがあげられるが,そこには社会関係資本理論とのいくつかの接点が見いだされる。本実践報告は,平成24年度から27年度までの4年間,御南中学校区地域協働学校の設立と運営に事務局担当者及び学校運営協議会委員として関わった立場から,学校と地域の協働における実践知と社会関係資本の理論における接点の考察を通じて,生徒指導上の課題の解決に有効に機能するコミュニティ・スクールにおけるマネジメントのポイントを提示しようとするものである。
Keywords コミュニティ・スクール 社会関係資本 地域連携 生徒指導
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 150
End Page 159
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005723299
JaLCDOI 10.18926/CTED/54927
Title Alternative A Study of the subject crossing learning by the collaboration between Community and Schools : The approach to "barrier" which inheres in school by Cultural-Historical Activity Theory
FullText URL cted_007_021_030.pdf
Author Fujieda, Shigeo|
Abstract  本研究は、全国的に体制整備が進みつつあるコミュニティ・スクールをフィールドとして、次期学習指導要領で重要視される教科横断的な学びの阻害要因とその解消のための方策について検討する。その際、「文化・歴史的活動理論」をもとに、小学校、中学校、地域それぞれに内在する「文化による枠組み」を、改善に対する「壁」としてとらえ、それを越えていくために校区の小学校、中学校、地域が、それぞれの活動システムを地域協働学校という活動システムへと再構成する実践モデルを構築する。さらに、そのモデルをもとに、地域の題材を小学校、中学校、地域の三者協働で教材化していくプロセスを通じた新しい地域協働による教科横断的な学びの場を創造するための校区連携プロジェクトを提案する。
Keywords 教育課程 (Curriculum) コミュニティ・スクール (Community Schools) 活動理論 (Cultural-Historical Activity Theory)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 21
End Page 30
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/54933
Title Alternative Practical Seminar for Teacher Profession on the Teacher Training Program at Okayama University : For the Making of Lecture to be able to Learn a Class Fourth Semester System from a Pillar Systematically for 60 Minutes
FullText URL cted_007_081_090.pdf
Author Inada, Shuuichi| Takahata, Hiroshi| Mishima, Tomotaka| Kobayashi, Seitaro| Hashimoto, Takuji| Imai, Yasuyoshi| Kaga, Masaru| Yamane, Fumio| Soda, Kayoko| Egi, Eiji| Goto, Daisuke| Takatsuka, Shigenobu|
Abstract  岡山大学における全学教職実践演習については,平成25年度の本格実施から,7課程認定学部(独自で開講する教育学部を除く)と教師教育開発センターが協働して取り組んでいる。平成28年度から岡山大学では,国立の総合大学全学部実施としては全国初となる「60分授業・4学期制」が導入された。この教育改革では,単純に現状の講義内容をそのまま詰め込むものではなく,教育方法・指導の改善を一層進め,体系的に学べる構造にする講義づくりが求められている。そこで,最初に学生の進路状況や取得見込みの教員免許状の現状を確認した。次に,教育実践力を構成する力がバランスよく形成されているか,4年生前半期に取り組んだ教育実習と全学教職実践演習後のアンケート結果をもとにその効果を検証した。これに基づいて,平成28年度以降の「60分授業・4学期制」に対応した内容を構築した。
Keywords 60分授業・4学期制 (60 Minute Class and 4 Semester System) 体系的に学べる講義づくり (Creating Lectures that can be Learned Systematically) 全学教職実践演習事前と事後の意識の変容 (Transformation of Consciousness Before and After Exercise for Teaching Practice at the University) 全学教職実践演習 (Practical Seminar for Teacher Profession)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 81
End Page 90
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/54939
Title Alternative A Discussion of Universal Design for Learning for Active Learning in the University.
FullText URL cted_007_137_146.pdf
Author Harada, Shin| Edahiro, Kazunori|
Abstract  近年,大学教育の中で演習形式を含むアクティブラーニング型授業が増加している。この授業形態は,多くの学生の主体的・能動的な学修を促進する上で有効である一方,自閉症スペクトラム障がい(ASD)の学生をはじめコミュニケーションを苦手とする学生が授業に参加する上での大きな障壁ともなり得る。本稿では,演習形式の授業への参加に困難を持つであろうASD の学生や,それに準ずるコミュニケーションの苦手な学生への支援を考慮した,大学教育のユニバーサルデザイン環境について,先行文献を概観しながら考察した。その中で,授業外における支援として,シラバス記載の配慮,演習形式を練習する機会の提供,ファシリテーターの養成について述べると共に,授業内における支援として,具体化・明確化,見通しを持たせる配慮,視覚支援,感覚過敏への対応等について述べ,代替課題への置き換えについても言及した。
Abstract Alternative  The purpose of this study was to review the literature on support for students with developmental disorders in exercise-style classes, and to discuss universal design for learning for active learning in the University. Outside class, it will be necessary in the future to write up the syllabus more, to provide opportunities to practice exercise-style such as a presentation, a group discussion, group works, to cultivate student-facilitators. Inside class, the support methods for person with autism such as making rules explicit, a visual support, the support of hypersensitivity will be helpful to support the students with senses of weakness of communication with others.
Keywords アクティブラーニング (Active Learning) 学びのユニバーサルデザイン (Universal Design for Learning) 発達障がい学生支援 (Support for Students with Developmental Disorders in Higher Education)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 137
End Page 146
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/54942
Title Alternative Practical Seminar for Introduction to the Teaching Profession on the Teacher Training Program at Okayama University : For Certain Fixation of Learning Contents and Upbringing of the Practical Qualities , Ability as the Teacher
FullText URL cted_007_175_182.pdf
Author Kobayashi, Shintaro| Hashimoto, Takuji| Takahata, Hiroshi| Inada, Shuuichi| Mishima, Tomotaka| Soda, Kayoko| Egi, Eiji|
Abstract  全学教職コア・カリキュラムの入門科目に位置付けられている「教職論」の授業については,継続的にその内容や手法に関して改善が図られてきた。平成28 年度についても,過去5年間の取組の成果を踏まえながら,特に次の4つの視点から改善内容を模索し,より実践的で参加型の授業になるように工夫をした。①全学で導入された「60 分授業・4 学期制」に対応し,その利点を生かす。②ワークシートの活用により,個々の受講生が個人で思考する時間を確保する。③ペア学習・グループ学習の時間を設定し,可能な限りアクティブ・ラーニングを導入する。④様々な課題の解決を目指して学校現場で実際に行われている取組を出来るだけ多く紹介する。これらの改善により,学習意欲の向上と学習内容の確実な定着を図った。その結果,受講終了時に実施したアンケート調査では,多くの受講生から授業の意義について肯定的な評価が得られた。
Keywords 60 分授業・4 学期制 (60 Minutes Class and 4 Semester System) アクティブ・ラーニング (Active Learning) 学習内容の確実な定着 (Certain Fixation of Learning Contents)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 175
End Page 182
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/44376
Title Alternative A Research on the Program of the Education for Sustainable Development in Teacher Training: A Case Study of a Practice of
FullText URL cted_001_047_056.pdf
Author Kawada, Tsutomu|
Abstract わが国におけるESDの推進において、学校教育の果たす役割はきわめて大きい。したがってESDの推進にあたって教員の役割は重要であり、教員養成段階においても効果的なESDプログラムの提供が不可欠となる。岡山大学においては、「ESDの理念をもち、学習指導力・生徒指導力・コーディネート力・マネジメント力の4つの教育実践力を身につけた反省的で創造的な教員」を教職ディプロマポリシーとする全学教職コア・カリキュラムが2010年度から開始された。本研究では、全学教職コア・カリキュラムで設定されているESDに関する内容を含む「教職論」と「教職実践演習」をつなぎ、ESDの実践力を養成する中心的な科目として位置づけられる「ESDの理論と実践」の2011年度からの開講を前に、「総合演習B(国際理解)」をパイロット科目に設定し、その実践結果を当該科目の内容と方法にフィードバックすることを試みた。
Keywords ESD (Education for Sustainable Development) 教員養成 (Teacher Training) カリキュラム (Curriculum) 総合演習 (Integrated Study)
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2011-03-10
Volume volume1
Start Page 47
End Page 56
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120002835650
JaLCDOI 10.18926/CTED/54026
Title Alternative How Can We Practice Life-Education as Moral Education in Junior High School?(1)
FullText URL cted_006_106_112.pdf
Author Watanabe, Michiru|
Abstract  阪神淡路大震災と東日本大震災では,多くの大人だけでなく,多くの子どもたちが犠牲となった。改めて「命の教育」の重要性が指摘されている。また,青少年,特に10代の若者による殺傷事件やいじめによる自殺も後を絶たない現状にある。一方,2019(平成31)年度から中学校の「道徳の時間」は「特別の教科 道徳」という名称の教科となる。その理由は様々であるが,教育再生実行会議の第一次提言によれば,同会議が教科化提言に踏み切った直接の要因は,いじめ問題への実効性のある道徳教育を求めることにあった。しかし,学校の道徳教育や「命の教育」は役に立たないという指摘もあり,教科となった道徳科における道徳教育は,これまでの諸課題を確実に見直し,確たる実践的基盤を打ち立てなければならない。本稿(1)では,理論と実践の両面から「〈いのち〉の教育」という独自の観点を設定して,「命の教育」の新しい在り方と「道徳科の道徳授業」の新しい展開を提案したい。
Keywords ビオスとゾーエー 「〈いのち〉の教育」 発達段階 コミュニケーション的行為 討議
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 106
End Page 112
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005723294
JaLCDOI 10.18926/CTED/44381
Title Alternative Analysis of Biology Education at Mittelschule in Saxony,a New State of Germany ―Based on the Course of Study―
FullText URL cted_001_093_104.pdf
Author Tanaka, Kenji| Kozeni, Ayaka|
Abstract ドイツ(連邦共和国)のザクセン邦におけるミッテルシューレ(通算呼称,第5~10学年)に焦点を当て,学習指導要領などを手がかりにして,生物教育の特徴を,物理教育との比較を通じて,明らかにした。生物は物理に比べて,履修開始学年が早く,学習期間が長く,能力(準備)育成に対して資質育成という職業生活を念頭においた目標に関して違いがあった。生物分野の人体に関する学習と物理分野の天文に関する学習は,占める役割が異なっていた。概念の位置づけの指示は生物にあり,物理になく,概念を重視した教育を目指している。このような履修開始学年と期間,一般教育への寄与という目標,重要な学習内容の存在,授業構成の方針の有無から判断すれば,ミッテルシューレにおける生物教育は物理教育と比べて,確固とした地位を占めているといえる。
Keywords ドイツ (Germany) ザクセン邦 (Saxony) ミッテルシューレ (Mittelschule (middle school)) 生物教育 (Biology Education) 学習指導要領 (Course of Study)
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2011-03-10
Volume volume1
Start Page 93
End Page 104
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120002835655
JaLCDOI 10.18926/CTED/44382
Title Alternative Historical Analysis of the Biology Education in the Japanese Lower Secondary School ―Based on the Course of Study―
FullText URL cted_001_105_114.pdf
Author Kozeni, Ayaka| Tanaka, Kenji|
Abstract ほぼ半世紀の間に出されてきた6つの中学校学習指導要領に注目し,授業時間数は,昭和33・44年度告示の間で増加し,その後,平成10年度告示まで一貫して減少し,平成20年度告示に至り,昭和52年度告示の値に近づいている。目標表現では,「知る」が昭和33年度告示に非常に多く,昭和44・52年度告示にはなく,平成元・10・20年度告示に至って少し使われ,内容項目では,「遺伝」が昭和33・44年度告示にあり,昭和52・平成元・10年度告示にはなく,平成20年度告示に至って再び指示されている,などの変遷を見出した。中学校における生物教育の半世紀にわたる変遷は,黎明・混迷・再興の過程を経ているといえる。
Keywords 日本 (Japan) 前期中等教育段階 (Lower Secondary Level) 生物教育 (Biology Education) 歴史的分析 (Historical Analysis) 学習指導要領 (Course of Study)
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2011-03-10
Volume volume1
Start Page 105
End Page 114
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
File Version publisher
NAID 120002835656
JaLCDOI 10.18926/CTED/48207
Title Alternative Historical Analysis of Biology Education at Mittelschule in Saxony,a New State of Germany―Based on the comparison with the former course of study in East Germany―
FullText URL cted_002_176_185.pdf.pdf
Author Tanaka, Kenji| Kozeni, Ayaka|
Abstract ドイツ・ザクセン邦におけるミッテルシューレと東ドイツのオーベルシューレとに焦点を当て,学校教育法,学習指導要領などを手がかりにし,40年間程度の隔たりがある生物教育の比較分析を行ってきた。週授業時間数はオーベルシューレ(第5~10学年)からミッテルシューレに至り1時間減少した。例えば, オーベルシューレでは生物兵器(ベトナム戦争におけるアメリカ軍の枯葉剤散布)を取り上げることを求めていたが, ミッテルシューレでは話題にもなっていないことや, 東ドイツもザクセン邦も遺伝学習はされているが, 東ドイツは遺伝子レベルで, ザクセン邦はDNAレベルまでも学習がされていることから判断すれば, 生物教育は社会主義の建設を標榜しなくなったことによるイデオロギーの変化と, 科学技術の発展による時代の流れによる変化に影響されてきたことがうかがわれる。
Keywords ザクセン邦 生物教育 歴史的分析 旧東ドイツ 学習指導要領
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 176
End Page 185
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
File Version publisher
NAID 120003987696
JaLCDOI 10.18926/CTED/48208
Title Alternative Comparative Analysis of Biology Education at Mittelschule in Saxony, a New State of Germany-Based on the Comparison with the Science Textbook of Japan Lower Secondary School-
FullText URL cted_002_186_195.pdf.pdf
Author Kozeni, Ayaka| Tanaka, Kenji|
Abstract ドイツ(連邦共和国)のザクセン邦におけるミッテルシューレ(通算呼称,第5~10学年)に焦点を当て,教科書を手がかりにして,教科生物の特徴を,日本の中学校の教科理科における生物分野との比較を通じて,明らかにした。ザクセン邦では教科生物として設定しており, 日本に比べて週授業時間数が多く, 選択分野もある。また, 人体を取り扱っており,人体分野の一部の内容には, いわば保健の内容が含まれ, ザクセン邦の週授業時間割表から保健がないことがわかるように教科生物で取り扱っている。教科書における学習内容とページ数, 索引の学習分野別割合, 人体分野の取扱いの範囲と順序に関する対比,DNAに関する取り扱う学年と範囲と内容の比較などから判断すれば, 日本の中学校の理科における生物教育とは異なり, ザクセン邦の生物教育の内容が広く,緻密であることがうかがわれる。
Keywords ザクセン邦 生物教育 ミッテルシューレ 中学校 教科書比較
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 186
End Page 195
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120003987695