JaLCDOI 10.18926/CTED/48194
Title Alternative Retraining Teachers for Teaching Singing.-on a Teacher’ s License Recertification Course-
FullText URL cted_002_060_070.pdf.pdf
Author Hayakawa, Rinko| Mushiaki, Masako|
Abstract 教員免許状更新講習の実践内容と,受講者の事前および事後アンケートの分析を中心に,歌唱指導における教師力の育成について考察を行なった。受講前には,歌唱指導に問題意識や苦手意識を持っている教師らが多く,指導法に関しても,すぐ現場で使えるような発声法や指導法を求めている教師らが多かったが,講習により,①問題意識・苦手意識の緩和,②歌唱指導についての考え方の転換,③歌唱指導についての知識や技能の獲得,④歌唱指導( 音楽の授業) への意欲の喚起の4点の成果が得られたことが明らかとなった。特に,理論と実践を関連させながら,多角的な声へのアプローチをしていくことが,歌唱指導における教師力の育成につながると考えられた。
Keywords 歌唱指導 教師力 新学習指導要領 発声
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 60
End Page 70
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120003987709
JaLCDOI 10.18926/CTED/48195
Title Alternative Developing the Tentative Lesson Plan of the Social Studies Class of the Junior High School Aiming to Change Students’ Perspectives on the Political Power.
FullText URL cted_002_071_081.pdf.pdf
Author Tabuchi, Hirohisa| Kuwabara, Toshinori|
Abstract 本研究は、中学校社会科政治学習において権力に対するより間違いのない見方考え方の習得を妨げているのは、生徒のどのような認識であるかを明らかにしたうえで、それを修正するための授業を提案しようとするものである。権力概念の転換をめざすために本研究では二つの視点を重視した。第一は、政治学習における見方考え方の習得の際に妨げとなっていると思われる生徒が持っている常識的な見方考え方を、実証的に明らかにしていくことである。第二は、生徒の発達段階に留意し、政治的な見方考え方の系統性を仮説的に示すことである。以上の二点に焦点を当てたうえで、権力概念の転換をめざした中学校政治学習の単元を提案する。
Keywords 社会科教育 政治学習 見方考え方 科学的社会認識 権力
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2012-03-19
Volume volume2
Start Page 71
End Page 81
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120003987708
JaLCDOI 10.18926/CTED/52285
Title Alternative A Research on School Principals’ Recognition of Current Situations and Issues in Regard to the Promotion of ICT Use at Schools
FullText URL cted_004_016_025.pdf
Author Kanagawa, Makiko| Fukumoto, Masayuki| Yonezawa, Takashi| Suwa, Hidehiro|
Abstract  本稿の目的は,校長を対象とした調査研究を通じて,教育の情報化の現状と課題に関する校長の認識を把握し,教育の情報化の推進に寄与しうる基礎的知見を得ることである。そのために,具体的には以下の点について検討した。① ICT の利用に関する現任校や自身の現状に対する校長の認識,②学校全体としてICT の活用を進めていくための改善の必要性に対する校長の認識,③ ICT の利用に関する現状認識の差異による改善の必要性に関する認識の差異,④教育の情報化を進めたり,ICT を活用したりするなかで,当初予想していなかった成果・効果,⑤教育の情報化を進めたり,ICT を活用したりするなかで,当初予想していなかった課題・問題。
Keywords 教育の情報化 ICT 校長 学校経営
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 16
End Page 25
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005398249
JaLCDOI 10.18926/CTED/56542
Title Alternative Study on special activities for creating desirable human relationships : Creating a smiley classroom by enriching active learning
FullText URL cted_009_069_083.pdf
Author Sakuda, Kiyohiro| Nakayama, Yoshikazu|
Abstract  いじめ、不登校などをはじめとする諸問題解決に向け、学級づくりの基盤である特別活動の在り方について、児童生徒の「望ましい人間関係づくり」の構築について検討した。この目標を達成するためには、コミュニケーション不足が叫ばれる昨今、関わり合いに根差したアクティブラーニングによる学級づくりを行うことが重要であると考える。  本研究では、過去の筆者(作田)の小学校特別活動における実践をもとにした、アクティブラーニングによる人間関係づくりへの効果について分析した。その結果、「望ましい人間関係づくり」における視点が明らかとなり、これらの取り組みにより、自己肯定感と自尊感情の向上、自己実現へと繋がり、「より善く生きる」ことへの効果が見出された。そして、特別活動における人間関係づくりの距離感や対話方法について、各々にとって最も充実感を得ることができ、認知度を向上させるコミュニケーション行為の方法が明確化された。
Keywords 自己肯定感を高める工夫 望ましい人間関係づくり 自己実現 自尊感情 相手を思う心
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 69
End Page 83
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/44373
Title Alternative Joint Activity of Meteorology with Music and Art through a class on the Climate System and its relation to the Variety of “Seasonal Feeling” around Japan in the Faculty of Education
FullText URL cted_001_009_027.pdf
Author Kato, Kuranoshin| Kato, Haruko| Akagi, Rikako|
Abstract 教育学部生を対象とする教科横断的な科目『くらしと環境』の集中講義を,「多彩な季節感を育む日本の気象・気候系の特徴を理解し,それに関連した音楽や絵画等の内容との学際的繋がりを考える」というテーマで行った。日本の気象・気候系に関して,モンスーンの影響を受けた梅雨や秋雨の降水環境を含む六季のサイクルを具体的に強調するとともに,秋から真冬,真冬から春への遷移期である11月頃や2月後半〜3月前半に,独特な特徴を示して現れる『中間の季節』の存在にも注目させた。それらを踏まえて,唱歌に歌われている内容と季節やその移り変わりに関する事象や気象・気候の特徴との関わりを考える活動を行った。特に,『おぼろ月夜』で歌われている春の情景を踏まえて,「オリジナルストーリー」を作成する活動も行った。また近世・近代の日本画に表された季節感を鑑賞する活動と,抽象画のような色彩の組み合わせによって微妙な季節感を表現する活動も行った。更に本稿では,講義や簡単なデータ分析作業,創作活動の結果について,学生のレポート課題の記載内容や作品に基づく分析も行った。
Abstract Alternative A trial of a class on the climate system and its relation to the variety of “seasonal feeling” around Japan was performed in the Faculty of Education of Okayama University, as the joint activity of meteorology with music and art. Firstly, the characteristics of the climate system around Japan with the variety of the seasonal cycle under the great influence of the Asian monsoon were presented in this class. Not only the rainy seasons called the Baiu and the Aki-Same (autumn rainfall), but also the transition stages from autumn to midwinter (around November) and that from midwinter to spring (late February to early March) were studied in detail. Next the expressions on the seasons in the Japanese school songs and pictures were examined, with attention to the variety of the seasonal cycle. The results of the class were also reported in the present paper.
Keywords 日本の気候系と季節感 (Climate System and Seasonal Feeling around Japan) 教育学部生への学際的気象教育 (Joint Meteorological Education for Bachelor Students with Music and Art) 教科横断的学習 音楽・美術と理科との連携 (Joint Activity of Science Education with Music and Art)
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2011-03-10
Volume volume1
Start Page 9
End Page 27
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120002835647
JaLCDOI 10.18926/CTED/54937
Title Alternative Korean Language Education as a General Study in Japanese Universities : Based on Survey Results from Korean Language Learners
FullText URL cted_007_117_126.pdf
Author Park-Craig, Jinny|
Abstract  本稿は、日本の大学での韓国語学習者のニーズを把握し、どのような授業形態と教育が彼らの学習意欲を向上させ、さらに彼らの学習目標の達成に貢献できるのかを把握することを目的とし、岡山県内の大学の教養外国語科目としての韓国語学習者のアンケート調査の結果をもとに、日本の韓国語教育の問題を明らかにすると同時に、今後の韓国語教育をより向上させるための方向性を提示した。方向性の提示では、韓流コンテンツの活用、eラーニングの導入及び活用が学習意欲の向上に寄与するものと示し、また授業以外の学習時間の活用と、言語と文化の同時教育という面から韓流コンテンツは不可欠であることを明らかにした。韓国語教育は、学習者の要望に応える教育方法の研究と教育カリキュラムの確立、また教養外国語教育としての特性に合った教科書の開発と学習者の目標達成が可能となるカリキュラムの確立が必要であることを主張した。
Abstract Alternative  This paper clarifies by analyzing the problems of Korean language education as a general foreign language taught in Japan based on survey results from Korean language learner questionnaires at a university in Okayama Prefecture. The future Korean language education utilizes learning time other than by lessons of introduction and uses Hallyu content, e-learning and to study the educational method of concurrent education of language and culture, as well as establishing a new curriculum.
Keywords 韓国語教育 (education of the Korean language) アンケート調査 (questionnaire survey 韓流コンテンツ (Hallyu content) eラーニング (e-leaning)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 117
End Page 126
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/44382
Title Alternative Historical Analysis of the Biology Education in the Japanese Lower Secondary School ―Based on the Course of Study―
FullText URL cted_001_105_114.pdf
Author Kozeni, Ayaka| Tanaka, Kenji|
Abstract ほぼ半世紀の間に出されてきた6つの中学校学習指導要領に注目し,授業時間数は,昭和33・44年度告示の間で増加し,その後,平成10年度告示まで一貫して減少し,平成20年度告示に至り,昭和52年度告示の値に近づいている。目標表現では,「知る」が昭和33年度告示に非常に多く,昭和44・52年度告示にはなく,平成元・10・20年度告示に至って少し使われ,内容項目では,「遺伝」が昭和33・44年度告示にあり,昭和52・平成元・10年度告示にはなく,平成20年度告示に至って再び指示されている,などの変遷を見出した。中学校における生物教育の半世紀にわたる変遷は,黎明・混迷・再興の過程を経ているといえる。
Keywords 日本 (Japan) 前期中等教育段階 (Lower Secondary Level) 生物教育 (Biology Education) 歴史的分析 (Historical Analysis) 学習指導要領 (Course of Study)
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2011-03-10
Volume volume1
Start Page 105
End Page 114
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120002835656
JaLCDOI 10.18926/CTED/49490
Title Alternative Difference in the Physics Education in Lower Secondary Level between Japan and Germany - A Comparative Study between the Recent Textbooks -
FullText URL cted_003_070_079.pdf
Author Tanaka, Kenji| Matsui, Masahiro|
Abstract  ドイツ・ザクセン邦のギムナジウム中級段階の教科物理と日本の中学校の教科理科における物理分野に焦点を当て, 教科書などを手がかりにし, 比較を行い,期間・広がり・詳しさにおいて,違いを見いだした。ドイツでは第6学年から5年間にわたり通年で,日本では第7学年から3年間各学年限られた期間だけ学習されている。週授業時間数の合計はドイツの方が多い。ドイツでは,電磁気学・波動・力学・熱力学・天文学・原子物理学の分野があるが,日本では,電磁気学・力学・波動しかない。ドイツでは,内容に繰り返しと連続性があり,日本ではほとんどない。索引の密度を比較すると,ドイツは日本より大きい。実験に関しては,日本では代表的な実験を授業の中で実施するよう位置付けられているのに対し,ドイツでは多様な実験から自主的に選び実施することができるようになっていることで違っている。
Keywords 日本 ドイツ 前期中等教育段階 物理教育 教科書比較
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 70
End Page 79
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005232450
JaLCDOI 10.18926/CTED/58135
Title Alternative Practical Study on the Use of Newspaper for Teaching Materials Focusing on Reflection of Undergraduate’ s Lectures about the Theory and Practice of‘ Newspaper in Education’ Movement.
FullText URL cted_010_245_258.pdf
Author Ojima, Taku|
Abstract 本稿は2019 年9 月19 日に行われた岡山県NIE 推進協議会主催大学セミナーでの発表に本学部開設科目「教育における新聞活用の理論と実際」に関する内容を加筆し、再構成したものである。2012 年から開始された上述の講義は本年で8 年目を迎えた。この間行われた60 分クォーター制への変更から4年が経過したため、90 分時間割時代からの成果を振り返る節目であることが執筆の動機である。もう一つの節目は学習指導要領の完全実施である。2020 年度より小学校から順次本格実施される学習指導要領において新聞とそれを使った教育実践の行く末を展望するには絶好の時期だと考えたからである。<br/> このような動機に基づく本校では、はじめに上述した講義の概要を解説した。次に、学習指導要領における新聞に関する記述の変化から、新聞にたいする期待を分析した。最後に、教科横断的な学びを成立させる教材としての可能性を学部講義の成果から検討した。
Keywords NIE(Newspaper In Education) 教材開発 (Development of teaching materials) 教科横断的な学び (Cross-curriculum learning) 学習指導要領 (Course of Study in Japan)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2020-03-20
Volume volume10
Start Page 245
End Page 258
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/53243
Title Alternative How Yogo Teachers of attached schools get involved in student teaching
FullText URL cted_005_129_138.pdf
Author Kamikawa, Mio| Honda, Hiroe| Kitahara, Akie| Furukawa, Ikumi| Kamimura, Hiroko| Ito, Takehiko| Sumino, Yoshihisa| Mimura, Yukari|
Abstract  子どもの多様な健康課題に対応して,学校における安全・安心な環境の確保や子どもの心身の健康を守り,は ぐくむことのできる体制構築が求められる今日,教育実習等においては,実習生を学校保健に対する関心・理解 を高め,子どもの健康・安全な学校生活を考慮した教育活動を展開できる教員として育成することが重要となる。 そこで,教育実習等の機会に附属学校園養護教諭が,学校保健活動を遂行できる教員養成を目的とした講義・演 習を実施した。その結果,実習生は学校保健に対する認識を高めることができた。附属学校園養護教諭が教員養 成に積極的に参画することは,学校保健活動を遂行できる教員養成に果たす役割が大きいといえる。
Keywords 教育実習 学校保健活動 養護教諭
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 129
End Page 138
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572549
JaLCDOI 10.18926/CTED/56536
Title Alternative Google classroom and Chromebook as an Educational IT system
FullText URL cted_009_001_012.pdf
Author Yamakawa, 􀀫un􀁋i|
Abstract  「2030年代を生きる力」と「働き方改革に利するITスキル」を教育するためのアクティブ・ラーニングをサポートする教育ITシステムの構築においてGoogle classroomとChromebookを検討した。教育クラウドプラットフォームのひとつであるClassroomと,Webアプリケーションを利用するChromebookを用いて教育ITシステムを構築すると低コストで導入と運用ができると考えられた。またこの教育ITシステムはGoogleアカウントを経由して作業環境やデータ・ファイルをスマートフォンとPCの間で同期するため,スマホ・ネイティブ世代の情報処理能力をスムースに拡張することができる。これにより国際化が要請されているスマホ・ネイティブ世代が経験するデジタル・デバイドを軽減し,また2030年代に向けて我が国のビジネス・ワーカーが持つITスキルを向上させることが期待される。
Keywords アクティブ・ラーニング 教育ITシステム Google classroom Chromebook スマホ・ ネイティブ世代
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 1
End Page 12
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/54935
Title Alternative A Study on the Trainee Teachers’ Image of Student Guidance
FullText URL cted_007_097_106.pdf
Author Mishima, Tomotaka|
Abstract  本研究の目的は教職課程履修学生の生徒指導イメージの検討,並びに授業イメージとの関連の検討であった。研究1 ではメタファー法に基づき,学生を対象に生徒指導イメージを調査し,12 のカテゴリーが得られた。最も記述者が多いカテゴリーは「間違いを正す」「将来への方向づけ」であった。研究2 では,研究1 を基に生徒指導イメージを測定する尺度を作成すると共に,授業イメージとの関連について検討した。調査の結果,(1)生徒指導イメージは「指導の難しさ」「一方的な指導」「個に応じたきめ細かな指導」「間違いを正す」「やりがい」「将来への方向づけ」「指導の不十分さ」「人間としての基礎・土台作り」,の8 因子であること,(2)生徒指導イメージの各因子得点を基にグループ分けを行った結果3 グループに分類でき,生徒指導イメージが不明確と考えられるグループが授業イメージの「組み立て」「楽しさ」「臨機応変」「不透明」の得点が低いこと,などが示唆された。
Keywords 生徒指導イメージ (Image of Student Guidance) 教職課程履修学生 (Trainee Teachers) メタファー (Metaphor) 授業イメージ (Image of Teaching)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 97
End Page 106
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/49515
Title Alternative Information Provision Service about Teacher Profession called “Okadai Kyoshoku Navi.”:Survey Results and Issues
FullText URL cted_003_143_151.pdf
Author Satoh, Daisuke| Yamane, Fumio| Takatsuka, Shigenobu| Kaga, Masaru|
Abstract  岡山大学教師教育開発センターでは,教職情報提供サービス「岡大教職ナビ」の提供を平成23年11月より開始した。岡大教職ナビでは,NetCommons を活用して教職課程・教務関連情報やボランティア情報,各種イベント情報や教員・講師等募集情報,教員採用試験関連情報等をウェブサイトやメールを通して随時提供している。そこで開始より1 年間の経過を機に,利用者を対象としサービスの向上と改善を目的としたアンケート調査を実施した。その結果,多くの利用者が当サービスの必要性を感じながらも,有用性については実感できないことが判明した。その理由としては,個々のニーズに応じた情報提供がなされていない現状が浮き彫りとなった。そこで当センターとして利用方法の周知徹底と,情報の分類,配信方法の改善を検討し,更なるサービス向上に向けて対応する必要がある。
Keywords 教職情報提供サービス 岡大教職ナビ NetCommons
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2013-03-08
Volume volume3
Start Page 143
End Page 151
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005232458
JaLCDOI 10.18926/CTED/54029
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers(8) Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_006_133_139.pdf
Author Kochi, Satomi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では,主に教職志望の学生を対象に教員採用試験に向けた指導を中心とした様々な相談活動を行っている。そして,相談活動全般を通して,教師としての自覚や情熱を高めたり教育観を形成したりすることに力を注いでいる。今年度は,相談室の利用希望者が多い5月から8月までの間,三人体制の日を週に2回設けることで相談の枠を増やし,指導体制の充実を図ることができた。その結果,4月から11月までの利用者数が,過去最高だった昨年度を上回るとともに,これまで予約がとれず「見学」として対応せざるをえなかった相談の質が大幅に改善された。  学生の利用状況を見ると,これまでと同様に,教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生とでは,教職相談室の利用回数・利用開始月に大きな差が見られた。
Keywords 教職相談室 指導体制の充実 利用回数・利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 133
End Page 139
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005723297
JaLCDOI 10.18926/CTED/52295
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (6) – Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used –
FullText URL cted_004_107_116.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では主に教職志望の学生を対象に,教員採用試験に向けての指導を中心とした様々な相談活動を行っている。これまでは2名の教員で指導を行っていたが,今年度は新たに1名の教員が増員された。また,今年度新たな試みとして,夏季休業中の閉校期間中に3日間開室した。これらの結果,年間利用延べ人数が増加した。また,教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では,教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。採用試験に合格した学生の教職相談室の平均利用回数は19.68 回であったのに対して,1次試験のみ合格の学生は11.18 回,合格しなかった学生は2.98 回であった。更に,教員採用試験を受験する前年の12月以降の早い時期に利用開始した学生ほど合格率が高くなる傾向にあった。
Keywords 教職相談室 教員の増員 夏季休業中の開室 利用回数 利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 107
End Page 116
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005398259
JaLCDOI 10.18926/CTED/53242
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (7) : Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_005_121_128.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では,主に教職志望の学生を対象に,教員採用試験に向けての指導を中心とした様々な相談活動を 行っている。今年度は次の2 点について更なる指導体制の充実が図られた。1 点目は月曜から金曜まで常時2 人 体制での指導が可能となったということである。2 点目は教職相談室の利用を促す「教職ガイダンス」を新たに 開催したということである。これらの結果,年間利用延べ人数が995 人増加した。また昨年度までと同様に,教 員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では,教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。採用試験 に合格した学生の教職相談室の平均利用回数は23.1 回であったのに対して,1 次試験のみ合格の学生は11.5 回, 合格しなかった学生は4.7 回であった。更に,教員採用試験を受験する前年の早い時期に利用開始した学生ほど 合格率が高くなる傾向にあった。
Keywords 教職相談室 指導体制の充実 教職ガイダンス 利用回数 利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 121
End Page 128
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572548
JaLCDOI 10.18926/CTED/55814
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (9) : Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used and the Results of Teacher Recruitment Tests
FullText URL cted_008_149_158.pdf
Author Kochi, Satomi| Buto, Mikio| Kobayashi, Saitaro|
Abstract 教職相談室では,主に教職志望の全学の学生を対象に教員採用試験に向けた指導を中心とした様々な相談活動を行っている。昨年度から岡山県・岡山市の教員採用試験に集団活動(グループワーク)が取り入れられ,人間性や資質などの人物評価が一層重視されるようになった。学生一人一人への丁寧な指導,「教師力養成講座」の開催,「教職ガイダンス」「教採突破セミナー」への協力により,教師として大切な資質等を養っている。教職相談室の利用回数が多いほど,利用開始月が早いほど教員採用試験の合格率が高くなることは数値の上でも表れている。このため,今以上の利用者数の増加・充実のためには,翌年度の受験志望者の利用開始を早めることが必要である。岡山県・岡山市の受験者は受験者実人数の約6割であり,それ以外の自治体の受験者も受験者実人数の6割近くを占めることから,岡山県・岡山市に軸足を置きながら,各自治体の対策を進める必要がある。
Keywords 教職相談室 (Teaching Profession Consultation Office) 人物評価 (character evaluation) 利用回数・利用開始月 (visit frequency and starting month)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2018-03-20
Volume volume8
Start Page 149
End Page 158
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2018 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56552
Title Alternative A Study on the Present Condition and Evaluation Method of Educational Outcomes of Teacher-graduate School
FullText URL cted_009_199_213.pdf
Author Muramatsu, Atushi| Imai, Yasuyoshi| Moriyasu, Fumihiko|
Abstract 本稿は、平成29年3月までに修了生を送り出した国立教職大学院を対象に、教育のアウトカムについて、その現状と評価のあり方を明らかにすることを目的とする。そのため、アウトカムの根拠として一般的な定員充足率と教員就職率による評価を再考するとともに、この数値の妥当性を検討した結果、これらは十分な根拠とはならないことが明らかになった。そこで、教育委員会が学生の学修成果を評価した2年次生の教員採用試験の合格率(「追加合格率」)や、教育委員会や学校関係者が学生の学修成果を評価する場である報告会等への「外部参加率」による評価指標を導入することで、学生や学校・教育委員会といった社会との好循環につなげることを提案する。また、このような評価が機能する前提として、社会のニーズを考慮した上で、教職大学院間で育成しようとする資質能力を「チューニング」することを提案する。
Keywords 教職大学院 アウトカム 評価指標 資質能力 チューニング
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 199
End Page 213
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
File Version publisher
Author 加賀 勝|
Published Date 2011-03-10
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume1
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/58119
Title Alternative The Relationship between Teamwork among Teachers and School Organizational Climate: Investigation of the Precondition for Implementing“ a School as a Team”
FullText URL cted_010_063_077.pdf
Author MISAWA, Ryo| MORIYASU, Fumihiko| HIGUCHI, Kouji|
Abstract 本研究の目的は,第一に学校組織における教師のチームワークの構成要素を確認し,第二にそれらチームワークの構成要素と学校組織の風土の関連性を検討することである。教師のチームワークについては,特に行動面に焦点をあて,産業領域の知見に基づく尺度を構成した。また学校組織風土として,協働的,同調的,心理的安全性の3 つの側面を測定する尺度を準備した。現職教員を対象に質問紙調査を行い,230 名から回答が得られた。チームワークに関する因子分析により「相互調整」「職務の分析と明確化」「知識と情報の共有」の構成要素が抽出された。そして学校組織風土の関連性を吟味したところ,チームワークの各要素はいずれも「協働的風土」および「心理的安全風土」と正の関連,「同調的風土」とは負の関連を示した。これらの結果から,学校内で協働を志向し,率直で開放的な議論ができる風土の下で,教師のチームワークも発揮されやすいことが示唆された。
Abstract Alternative The purpose of this study is two-fold: (a) identify the components of schoolteachers’ teamwork; and (b) investigate the relationship between components of teachers’ teamwork and school organizational climate. A questionnaire survey for in-service teachers in Japan resulted in 230 responses. Teachers’ teamwork was measured using scales based on previous research in the industrial field. The perceptions of school organizational climate were measured with respect to three aspects using the existing scales: collaboration, conformity, and psychological safety. The results of factor analysis revealed that teachers’ teamwork is composed of three factors ("coordination," "analysis and clarification of task," and "information sharing"). The correlation analyses showed that the scores on each teamwork component positively related to the perception of a collaborationoriented and psychological safety climate and negatively related to the perception of a conformity-oriented climate. On the basis of these findings, the future research directi ons were dis cussed.
Keywords 教師 (teacher) チームワーク (teamwork) 学校組織 (school organization) 組織風土 (organizational climate) 心理的安全性 (psychological safety)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2020-03-20
Volume volume10
Start Page 63
End Page 77
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
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