JaLCDOI 10.18926/CTED/54027
Title Alternative Significance of Interactive Experiential Learning in Child Care Studies in Domestic Sciences Courses, and Related Issues
FullText URL cted_006_113_122.pdf
Author Kando, Etsuko| Katayama, Mika| Takahashi, toshiyuki| Nishiyama, Osamu|
Abstract  現在,中学・高等学校の家庭科保育領域では,乳幼児の心身の発達,幼児の生活と遊び,親・家庭・地域の役割などについて学習を行った上で,乳幼児等との触れ合い体験学習を位置付けている。この触れ合い体験学習は,近年,家庭や地域において異世代の子どもが触れ合う機会が減り,とりわけ乳幼児と触れ合う経験が少ないまま親世代になっていることが問題になっていることと関係している。限られた枠の中での交流ではあるが,中学生・高校生も幼児も,多様な他者と触れ合い,多くのことを感じたり考えたりしていることが明らかにされており,世代間交流における意義も見出すことができる。本論では,先ず,家庭科における触れ合い体験の位置付けと家庭科保育領域の歴史的経緯を明らかにする。次に,乳幼児との触れ合い体験に関わる近年の実践的研究を概観し,その意義を確認する。さらに,これらを総合し,これからの触れ合い体験学習の実践や研究の展望を示す。
Keywords 家庭科保育領域 乳幼児 触れ合い体験 世代間交流 中学生・高校生
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 113
End Page 122
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723295
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/54025
Title Alternative Study on the Factors for Development of Scientific Thinking in Science Education
FullText URL cted_006_097_105.pdf
Author Kaneta, Shinya| Kawasaki, Kousaku| Inada, Yoshihiko|
Abstract  これからの時代に必要とされる「科学的思考力」を育成するために,先行研究を分析することで科学的思考力を構成する6つの要素を抽出した。これらの要素の中で,現状の学校教育で育成が不十分な要素を教員養成学部の学生の予備的調査から抽出した結果,特に,批判的思考力の育成が十分でないことが明らかになった。初等中等教育の理科で科学的思考力を育成することを目指して,批判的思考力の育成に有効だと期待される仕掛けについて考察し,提案する。批判的思考力の情意面に存在する,児童・生徒が持つ心理的障壁を低くする仕掛けが重要な役割を果たすと考えられる。建設的な批判的思考力がもたらす価値や利益を児童・生徒が実感するプロセスが大切だと思われる。
Keywords 科学的リテラシー 理科 批判的思考 科学的思考力 初等中等教育
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 97
End Page 105
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723293
JaLCDOI 10.18926/CTED/54029
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers(8) Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_006_133_139.pdf
Author Kochi, Satomi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では,主に教職志望の学生を対象に教員採用試験に向けた指導を中心とした様々な相談活動を行っている。そして,相談活動全般を通して,教師としての自覚や情熱を高めたり教育観を形成したりすることに力を注いでいる。今年度は,相談室の利用希望者が多い5月から8月までの間,三人体制の日を週に2回設けることで相談の枠を増やし,指導体制の充実を図ることができた。その結果,4月から11月までの利用者数が,過去最高だった昨年度を上回るとともに,これまで予約がとれず「見学」として対応せざるをえなかった相談の質が大幅に改善された。  学生の利用状況を見ると,これまでと同様に,教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生とでは,教職相談室の利用回数・利用開始月に大きな差が見られた。
Keywords 教職相談室 指導体制の充実 利用回数・利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 133
End Page 139
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723297
JaLCDOI 10.18926/CTED/54032
Title Alternative The Practice of Social Skills Training for Work Experience in Junior High School
FullText URL cted_006_160_169.pdf
Author Matsuura, Kazuki| Miyake, Motoko|
Abstract  職場体験学習の効果をより高めるための一つの方法として,事前に対人スキルやコミュニケーションスキルを身に付けるための学習を行っておくことが必要であると考え,職場体験学習の事前学習において,3回のソーシャルスキルトレーニングと異年齢交流活動を実施した。事前学習が始まる前の職場体験学習に対する期待と不安を変量としたケースのクラスタ分析により,3つのクラスタが得られた。第1クラスタは期待が低く,不安は中程度あるクラスタと考えられる(n=21)。第2クラスタは期待が高く,不安が低いクラスタと考えられる(n=20)。第3クラスタは期待と不安の双方が高いクラスタと考えられ,全体の約半数がこのクラスタに属していた(n=41)。ソーシャルスキルトレーニングの実践を通して,第3クラスタの不安の減少が有意にみられた。
Keywords 職場体験学習 ソーシャルスキルトレーニング コミュニケーションスキル 中学生
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 160
End Page 169
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723300
JaLCDOI 10.18926/CTED/54022
Title Alternative Classroom teachers' observations of a psychoeducational program, "Successful Self", implemented in all classrooms for students in one elementary school
FullText URL cted_006_067_076.pdf
Author Okazaki, Yumiko| Ando, Mikayo|
Abstract  本研究では,心理教育“ サクセスフル・セルフ” の2011年度から2014年度に全学年で行った実践への実践学級担任からの評価を分析し,実践のあり方を検討することを目的とした。養護教諭が学級担任のサポートのもと行った実践に対する学級担任評価は,概ね良好であった。感想を分析したところ,全学年に共通して「充実した授業」「実践に対する工夫のアドバイス」に関する記述が多く見られ,実践への評価は概ね肯定的であった。一方,「児童実態と授業内容のギャップ」に関する記述が全学年に共通して見られ,“ サクセスフル・セルフ”の今後の実践では,“ サクセスフル・セルフ” のレッスンの主題・目的からはずれないということを考慮しながら,児童の実態に合わせて改善することで,実践がより充実することが示唆された。
Keywords 小学校 心理教育 全学年 実践 評価
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 67
End Page 76
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723290
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
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Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
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Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
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Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/54020
Title Alternative The Effects of Video Self-Modeling on Improving Stretching Postures of a Student with Autism Spectrum Disorder
FullText URL cted_006_049_058.pdf
Author Matsushita, Yoshimasa| Ohtake, Yoshihisa|
Abstract  本研究では,自閉症スペクトラム障害のある生徒に対して,ストレッチ時の姿勢改善のためにビデオセルフモデリング(VSM)による指導を実施し,その効果を検証した。実験デザインとしては,ストレッチを構成する4つの姿勢(「伸展」「前屈」「捻転」「側屈」)間の多層ベースラインデザインを用いた。さらに,「伸展」については反転デザインを合わせて用いた。その結果,「伸展」と「前屈」で,VSM 導入直後の行動変容が確認された。また,「伸展」では,VSM の導入と除去,再導入のいずれにおいても行動変容が確認された。「捻転」については,VSM のみでは行動変容が確認されず,リハーサルと視覚的明示を追加する中で初めて行動変容が確認された。「側屈」では,それらの方略を加えても行動に変容が見られなかった。標的行動間でVSMの効果に差が認められたことについて,日常生活におけるこれら4種類の体操姿勢の使用頻度の違いの視点で考察された。
Keywords ビデオセルフモデリング 自閉症スペクトラム障害 体操姿勢
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 49
End Page 58
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723288
JaLCDOI 10.18926/CTED/54026
Title Alternative How Can We Practice Life-Education as Moral Education in Junior High School?(1)
FullText URL cted_006_106_112.pdf
Author Watanabe, Michiru|
Abstract  阪神淡路大震災と東日本大震災では,多くの大人だけでなく,多くの子どもたちが犠牲となった。改めて「命の教育」の重要性が指摘されている。また,青少年,特に10代の若者による殺傷事件やいじめによる自殺も後を絶たない現状にある。一方,2019(平成31)年度から中学校の「道徳の時間」は「特別の教科 道徳」という名称の教科となる。その理由は様々であるが,教育再生実行会議の第一次提言によれば,同会議が教科化提言に踏み切った直接の要因は,いじめ問題への実効性のある道徳教育を求めることにあった。しかし,学校の道徳教育や「命の教育」は役に立たないという指摘もあり,教科となった道徳科における道徳教育は,これまでの諸課題を確実に見直し,確たる実践的基盤を打ち立てなければならない。本稿(1)では,理論と実践の両面から「〈いのち〉の教育」という独自の観点を設定して,「命の教育」の新しい在り方と「道徳科の道徳授業」の新しい展開を提案したい。
Keywords ビオスとゾーエー 「〈いのち〉の教育」 発達段階 コミュニケーション的行為 討議
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 106
End Page 112
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723294
JaLCDOI 10.18926/CTED/54023
Title Alternative The Effects of Instructions of Independent Activities for Autistic Child Have Probrems in Emotional Stability - Study on Individualized Education Plans and Parents ' Questionnaire -
FullText URL cted_006_077_086.pdf
Author Onoro, Hiroshi| Nakaya, Akitaka|
Abstract  本研究では,情緒の安定に課題のある自閉症児に対して自立活動の観点から指導を行い,指導内容や指導の展開について検討した。指導内容は,情緒の安定,意図の表出,自分自身や周囲の状況,他者の意図の理解などとし,指導の効果測定として,学校での行動観察と保護者からの聞き取り及び連絡帳の記述を用いた。指導の結果,本人の感じる困難さへの配慮によって情緒が安定したことで,周囲の友達や教師に積極的にかかわったり,他者の働き掛けを受け入れたりすることができるようになった。さらに,授業をはじめとする活動に関心を示し,積極的に取り組もうとする姿も見られるようになった。これらの結果から,本人の障害特性や困難さに配慮した情緒の安定を図る取り組みの優先度は高く,人へのかかわりをはじめとする様々な活動への積極姿勢を引き出す基盤になることが示唆された。
Keywords 自閉症 自立活動 個別指導計画 情緒の安定 保護者の意識
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 77
End Page 86
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723291
JaLCDOI 10.18926/CTED/54015
Title Alternative Consideration about the State of Future's New Teacher Education and Scholastic One for Morality Subject-ization ―Inspection of the True Moral Education Considered from an Overall Unit-like Morality Class Curriculum―
FullText URL cted_006_001_010.pdf
Author Sakuda, Kiyohiro| Nakayama, Yoshikazu|
Abstract  文部科学省が実施する道徳教科化に向け,今日の学校教育において,道徳教育が必要とされている理由と今後の在り方について検討した。その際に,これまでに実施されてきた総合単元的な道徳教育による「学校教育活動全体として」の視点が強化された学校教育の在り方に加え,さらなる地域,家庭等と連携した綿密な道徳教育の在り方を必要とする。  本研究では,これらを踏まえた図式化をもとに,評価方法等の道徳教科化における効果と課題について考察分析した。その結果,道徳教科化により,道徳への意識が強調され,各個人への意識付けである道徳的価値意識が高まりやすくなることが示唆された。 また,学校教育における自然・空間・人間環境づくりの重要性と「善く生きる」ための道徳教育に向けた教師教育の在り方について明らかにした。
Keywords 道徳の評価方法 道徳教科化による効果 学校教育の環境設定 総合単元的な道徳授業カリキュラム
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 1
End Page 10
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723283
JaLCDOI 10.18926/CTED/54031
Title Alternative A discussion of the collaboration between Community Schools and community at large Minan Junior High School as a contact point and asset of the greater district community.
FullText URL cted_006_150_159.pdf
Author Fujieda, Shigeo|
Abstract  日本大学によるコミュニティ・スクールに関する全国的な調査によると,その指定により生徒指導の課題が解決したと明言した校長はわずか4.7%にすぎないという実態がある。しかし,実践の中には生徒指導上の問題的な状況を大きく改善した岡山市立御南中学校区のような事例もある。この実践の成功要因としては,学校長による地域への積極的なアクセス行動,学校と地域における互恵的な関係の重視などがあげられるが,そこには社会関係資本理論とのいくつかの接点が見いだされる。本実践報告は,平成24年度から27年度までの4年間,御南中学校区地域協働学校の設立と運営に事務局担当者及び学校運営協議会委員として関わった立場から,学校と地域の協働における実践知と社会関係資本の理論における接点の考察を通じて,生徒指導上の課題の解決に有効に機能するコミュニティ・スクールにおけるマネジメントのポイントを提示しようとするものである。
Keywords コミュニティ・スクール 社会関係資本 地域連携 生徒指導
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 150
End Page 159
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723299
JaLCDOI 10.18926/CTED/54021
Title Alternative Overview and Outlook Studies on PBIS( Positive Behavioral Interventions and Supports) of Tire1
FullText URL cted_006_059_066.pdf
Author Edahiro, Kazunori| Matsuyama, Yasunari|
Abstract  本研究は,日本におけるPBIS の第1層支援の開発のために,アメリカのPBS およびPBIS についての研究をレビューしたものである。アメリカにおける PBIS の第1層支援を紹介した。特別支援教育の分野において,PBISの第1層支援の効果が検証されている。本稿では,特に, The Praise Game, Praise Student Frequently,Rewards, Simple Reward Systems, & Incentives, Behavior Management Pocket Chart, Model AppropriateLanguage, Assign a Buddy or Partnerを中心に取り上げた。これらを踏まえて,日本における, PBIS の第1層支援の導入にかかわる展望を示した。
Keywords PBIS(ポジティブな行動介入及び行動支援) 生徒指導 教育相談 特別支援教育 多層支援
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 59
End Page 66
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723289
JaLCDOI 10.18926/CTED/54016
Title Alternative An Exploratory Study about Family Support by Young Preschool Teachers and Child-care Providers ―Some Implication for Professional Education Program in an Education Period―
FullText URL cted_006_011_020.pdf
Author Katayama, Mika|
Abstract  本研究では,近年,就学前の教育・保育において重視されている保護者への支援について,保育経験5年未満の若手保育者37名(幼稚園教諭:18名,保育所保育士19名)を対象に,幼稚園や保育所における保護者支援の目標,困難感の実態や,重視していること等について調査した。KJ法を用いて整理したところ,所属や経験年数によらず,多様な支援が見いだされ,とくに送迎時の会話を重視しており,園と家庭の連続性を大切にしながら発達や個々に直面する課題に応じて,保育者間の連携の下に支援していることが明らかになった。発達につまずきのある子どもをもつ保護者への支援に困難感が生じていたが、保護者との相互理解や信頼関係の構築を重視していることも確認された。今後の学習ニーズとしては,課題を持つ子どもの保護者や,保護者自身が課題を持つ際の支援法が挙げられた。養成校では入職後の自己をイメージ化しながら、理論知を固めることの重要性が示唆された。
Keywords 保護者支援 幼稚園教師 保育所保育士 保育経験5年未満 養成教育
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 11
End Page 20
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723284
JaLCDOI 10.18926/CTED/54019
Title Alternative The Process of the Changing of the Childcare Workers in Accordance with “Noticing” as Autobiographical Memory
FullText URL cted_006_038_048.pdf
Author Yoshida, Mitsuho| Takahashi, Toshiyuki| Nishiyama, Osamu|
Abstract  本論は,保育者の内的な気付きの変容と,それに伴う保育実践の変容を合わせて保育者の変容と捉え,その変容過程を探ることを目的とした。具体的には,中堅保育者の自伝的記憶としての気付き体験の語りを収集し,質的分析を行った。保育者の気付きは,「保護者等から知る自らの保育の課題」「子どもの様子」「繰り返しの体験」「自らの保育観」「上司,同僚の存在」が契機になることが明らかになった。さらに,気付きの契機で,保育者自身が「いけない・どうしよう」「こうしたい」「嬉しい・良かった」「こうあらねば」の意識を持ち,それが起因となり,気付きが広がり深まるという変容が起こる。その気付きの変容により保育実践の変容が促されることが見出された。以上の結果から,気付きの契機とそれに伴う保育者の思いに焦点化した働きかけにより,保育者の変容を図る可能性が示唆された。
Keywords 気付き体験 自伝的記憶 保育者の変容 中堅保育者
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 38
End Page 48
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723287
JaLCDOI 10.18926/CTED/54933
Title Alternative Practical Seminar for Teacher Profession on the Teacher Training Program at Okayama University : For the Making of Lecture to be able to Learn a Class Fourth Semester System from a Pillar Systematically for 60 Minutes
FullText URL cted_007_081_090.pdf
Author Inada, Shuuichi| Takahata, Hiroshi| Mishima, Tomotaka| Kobayashi, Seitaro| Hashimoto, Takuji| Imai, Yasuyoshi| Kaga, Masaru| Yamane, Fumio| Soda, Kayoko| Egi, Eiji| Goto, Daisuke| Takatsuka, Shigenobu|
Abstract  岡山大学における全学教職実践演習については,平成25年度の本格実施から,7課程認定学部(独自で開講する教育学部を除く)と教師教育開発センターが協働して取り組んでいる。平成28年度から岡山大学では,国立の総合大学全学部実施としては全国初となる「60分授業・4学期制」が導入された。この教育改革では,単純に現状の講義内容をそのまま詰め込むものではなく,教育方法・指導の改善を一層進め,体系的に学べる構造にする講義づくりが求められている。そこで,最初に学生の進路状況や取得見込みの教員免許状の現状を確認した。次に,教育実践力を構成する力がバランスよく形成されているか,4年生前半期に取り組んだ教育実習と全学教職実践演習後のアンケート結果をもとにその効果を検証した。これに基づいて,平成28年度以降の「60分授業・4学期制」に対応した内容を構築した。
Keywords 60分授業・4学期制 (60 Minute Class and 4 Semester System) 体系的に学べる講義づくり (Creating Lectures that can be Learned Systematically) 全学教職実践演習事前と事後の意識の変容 (Transformation of Consciousness Before and After Exercise for Teaching Practice at the University) 全学教職実践演習 (Practical Seminar for Teacher Profession)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 81
End Page 90
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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JaLCDOI 10.18926/CTED/54944
Title Alternative Active Learning Approach in Simulated Health Guidance Utilizing ICT : Class Development and Improvement to Cultivate Practical Learning Instruction Abilities
FullText URL cted_007_167_174.pdf
Author Kano, Aki| Takahashi, Kayo| Kamimura, Hiroko| Munakata, Hokuma|
Abstract  養護教諭の職務の重要な柱である保健指導の実践的指導力を育成するために,養成段階においても能動的学修を推進する必要がある。そこで教職科目「教育方法論」において,ICT を活用した能動的学修として模擬保健指導に取り組んだ。授業では,子どもの実態や健康課題に基づいて指導案を作成し保健指導の設計・実施・評価を一連の流れとしたグループ活動を展開した。平成25 年度から平成27 年度の3 年間の授業開発・改善の結果,「非常に到達目標を達成できた」とする学生は,平成25 年度の18.2%から平成27 年度は26.7%に増加した。「授業目標や内容が非常に理解できた」のは31.8%から60%,「教材が授業内容の理解や自宅学習に非常に役立った」のは40.9%から60%,2時間以上予習や課題にかける学生も18.2%から40%に増加した.保健指導の実践的指導力を育成し効果的な授業を可能とするためには,模擬保健指導をICT を活用した能動的学修にすることは有効といえる。
Keywords 養護教諭 (Yogo Teacher) 保健指導 (Health guidance) 能動的学修 (Active Learning) ICT活用 経年比較 (Chronological Changes)
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2017-03-27
Volume volume7
Start Page 167
End Page 174
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
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