JaLCDOI 10.18926/CTED/54020
Title Alternative The Effects of Video Self-Modeling on Improving Stretching Postures of a Student with Autism Spectrum Disorder
FullText URL cted_006_049_058.pdf
Author Matsushita, Yoshimasa| Ohtake, Yoshihisa|
Abstract  本研究では,自閉症スペクトラム障害のある生徒に対して,ストレッチ時の姿勢改善のためにビデオセルフモデリング(VSM)による指導を実施し,その効果を検証した。実験デザインとしては,ストレッチを構成する4つの姿勢(「伸展」「前屈」「捻転」「側屈」)間の多層ベースラインデザインを用いた。さらに,「伸展」については反転デザインを合わせて用いた。その結果,「伸展」と「前屈」で,VSM 導入直後の行動変容が確認された。また,「伸展」では,VSM の導入と除去,再導入のいずれにおいても行動変容が確認された。「捻転」については,VSM のみでは行動変容が確認されず,リハーサルと視覚的明示を追加する中で初めて行動変容が確認された。「側屈」では,それらの方略を加えても行動に変容が見られなかった。標的行動間でVSMの効果に差が認められたことについて,日常生活におけるこれら4種類の体操姿勢の使用頻度の違いの視点で考察された。
Keywords ビデオセルフモデリング 自閉症スペクトラム障害 体操姿勢
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 49
End Page 58
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723288
JaLCDOI 10.18926/CTED/54023
Title Alternative The Effects of Instructions of Independent Activities for Autistic Child Have Probrems in Emotional Stability - Study on Individualized Education Plans and Parents ' Questionnaire -
FullText URL cted_006_077_086.pdf
Author Onoro, Hiroshi| Nakaya, Akitaka|
Abstract  本研究では,情緒の安定に課題のある自閉症児に対して自立活動の観点から指導を行い,指導内容や指導の展開について検討した。指導内容は,情緒の安定,意図の表出,自分自身や周囲の状況,他者の意図の理解などとし,指導の効果測定として,学校での行動観察と保護者からの聞き取り及び連絡帳の記述を用いた。指導の結果,本人の感じる困難さへの配慮によって情緒が安定したことで,周囲の友達や教師に積極的にかかわったり,他者の働き掛けを受け入れたりすることができるようになった。さらに,授業をはじめとする活動に関心を示し,積極的に取り組もうとする姿も見られるようになった。これらの結果から,本人の障害特性や困難さに配慮した情緒の安定を図る取り組みの優先度は高く,人へのかかわりをはじめとする様々な活動への積極姿勢を引き出す基盤になることが示唆された。
Keywords 自閉症 自立活動 個別指導計画 情緒の安定 保護者の意識
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 77
End Page 86
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723291
JaLCDOI 10.18926/CTED/54024
Title Alternative Challenges in Teaching Elementary School Science:Designing Teaching Materials and Activities Supporting Children's Observation and Experiment
FullText URL cted_006_087_096.pdf
Author Yamasaki, Mitsuhiro|
Abstract  次期学習指導要領の改訂に向けて,新しい教育の方向性が検討されるようになった。小学校理科においては,これまでにも児童の主体的な問題解決の過程を重視してきたという歴史があり,着目されているアクティブ・ラーニングの考え方が,理科の学習指導にどのように影響を与えるかが注目される。理科の授業で,問題解決の過程を充実したものにするためには,基本となる問題解決への取り組み方とともに,扱う自然の事物・現象や指導内容がもつ固有の課題を解決していく必要がある。本稿では,第4学年の指導内容「水の状態変化」を取り上げ,問題解決の手段としての観察・実験のあり方を教育現場の状況を踏まえて検討し,学習指導を困難にしている課題を明らかにするとともに,観察・実験を支援する教材と活動を課題の解決につながるよう具体的に工夫し,それらを授業改善の試みの一つとして提案する。
Keywords 小学校理科 授業改善 観察・実験 教材 授業構成
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 87
End Page 96
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723292
JaLCDOI 10.18926/CTED/54019
Title Alternative The Process of the Changing of the Childcare Workers in Accordance with “Noticing” as Autobiographical Memory
FullText URL cted_006_038_048.pdf
Author Yoshida, Mitsuho| Takahashi, Toshiyuki| Nishiyama, Osamu|
Abstract  本論は,保育者の内的な気付きの変容と,それに伴う保育実践の変容を合わせて保育者の変容と捉え,その変容過程を探ることを目的とした。具体的には,中堅保育者の自伝的記憶としての気付き体験の語りを収集し,質的分析を行った。保育者の気付きは,「保護者等から知る自らの保育の課題」「子どもの様子」「繰り返しの体験」「自らの保育観」「上司,同僚の存在」が契機になることが明らかになった。さらに,気付きの契機で,保育者自身が「いけない・どうしよう」「こうしたい」「嬉しい・良かった」「こうあらねば」の意識を持ち,それが起因となり,気付きが広がり深まるという変容が起こる。その気付きの変容により保育実践の変容が促されることが見出された。以上の結果から,気付きの契機とそれに伴う保育者の思いに焦点化した働きかけにより,保育者の変容を図る可能性が示唆された。
Keywords 気付き体験 自伝的記憶 保育者の変容 中堅保育者
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 38
End Page 48
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723287
JaLCDOI 10.18926/CTED/54017
Title Alternative Desirable Way to Support for Guardians and Cooperation among Nursery Teachers in Case Study
FullText URL cted_006_021_030.pdf
Author Nakahira, Ayako| Baba, Noriko| Takeuchi, Keiko| Takahashi, Toshiyuki|
Abstract  子どもの健やかな成長と発達のためには,保育士と保護者が円滑な関係にあることが望ましい。経験年数の短い若手保育士と中堅・熟練保育士では,保護者対応に違いはあるのだろうか。本論では,経験年数別に保護者対応について聴き取り調査を行った。さらに,中堅・熟練保育士自身が若手保育士だった頃の振り返りから,現在の保護者対応を比較し検討した。その結果,保護者対応には経験の蓄積と先輩保育士の助言・指導等が必要であることが分かった。
Keywords 保育所保育士 経験年数 保護者支援 連携
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 21
End Page 30
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723285
JaLCDOI 10.18926/CTED/54016
Title Alternative An Exploratory Study about Family Support by Young Preschool Teachers and Child-care Providers ―Some Implication for Professional Education Program in an Education Period―
FullText URL cted_006_011_020.pdf
Author Katayama, Mika|
Abstract  本研究では,近年,就学前の教育・保育において重視されている保護者への支援について,保育経験5年未満の若手保育者37名(幼稚園教諭:18名,保育所保育士19名)を対象に,幼稚園や保育所における保護者支援の目標,困難感の実態や,重視していること等について調査した。KJ法を用いて整理したところ,所属や経験年数によらず,多様な支援が見いだされ,とくに送迎時の会話を重視しており,園と家庭の連続性を大切にしながら発達や個々に直面する課題に応じて,保育者間の連携の下に支援していることが明らかになった。発達につまずきのある子どもをもつ保護者への支援に困難感が生じていたが、保護者との相互理解や信頼関係の構築を重視していることも確認された。今後の学習ニーズとしては,課題を持つ子どもの保護者や,保護者自身が課題を持つ際の支援法が挙げられた。養成校では入職後の自己をイメージ化しながら、理論知を固めることの重要性が示唆された。
Keywords 保護者支援 幼稚園教師 保育所保育士 保育経験5年未満 養成教育
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 11
End Page 20
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723284
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/53242
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (7) : Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_005_121_128.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では,主に教職志望の学生を対象に,教員採用試験に向けての指導を中心とした様々な相談活動を 行っている。今年度は次の2 点について更なる指導体制の充実が図られた。1 点目は月曜から金曜まで常時2 人 体制での指導が可能となったということである。2 点目は教職相談室の利用を促す「教職ガイダンス」を新たに 開催したということである。これらの結果,年間利用延べ人数が995 人増加した。また昨年度までと同様に,教 員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では,教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。採用試験 に合格した学生の教職相談室の平均利用回数は23.1 回であったのに対して,1 次試験のみ合格の学生は11.5 回, 合格しなかった学生は4.7 回であった。更に,教員採用試験を受験する前年の早い時期に利用開始した学生ほど 合格率が高くなる傾向にあった。
Keywords 教職相談室 指導体制の充実 教職ガイダンス 利用回数 利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 121
End Page 128
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572548
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/53237
Title Alternative A Study for Significance of Child Expression Activity by Music and Support of Childcare Worker For Fostering Interpersonal Relationships of Children
FullText URL cted_005_073_082.pdf
Author Nakagawa, Kana| Katayama, Mika|
Abstract  音楽は,園生活の中で領域「表現」の活動の一つとして取り入れられているが,活動の在り方は様々である。 本研究では,園生活における観察から,幼児の自発的な音楽を介した表現の実態を明らかにすることを試みた。 その結果,幼児が自分の感情や状況を歌詞になぞらえたりして,自発的に音楽を介した表現を行う姿が見られた。 音楽を介した表現によって,自他の感情調整の役割を果たすことが明らかになった。また,歌詞に合わせた身体 表現は,未熟な言語力を補完する役割を担っていた。共通に知っている歌は表現したい意図や,感情を共有する 際の媒体となって,幼児間のコミュニケーションを円滑にする役割も担っていることが示された。  幼児の自発的な表現を引き出すためには,保育者が音楽技術の習得を目指した指導的なかかわりをするのでは なく,音楽を介した自己表現として肯定的に受け止め,応答する援助が欠かせないことが明らかにされた。
Keywords 幼児 音楽 自己表現 援助
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 73
End Page 82
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572543
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/53236
Title Alternative Challenges in Teaching Elementary School Science Designing Teaching Materials and Activities Supporting Children's Learning
FullText URL cted_005_062_072.pdf
Author Yamasaki, Mitsuhiro|
Abstract  現行の小学校学習指導要領(平成20 年3 月)に改訂された当時,教育内容に関する主な改善事項の一つに理 数教育の充実が挙げられていた。しかし,小学校では,理科の学習指導に苦手意識をもつ教員の割合の高さが指 摘されており,理科教育を充実させるためには,こうした教育現場の状況を踏まえた授業の見直しが必要である。 自然や科学に関する専門的な知識や,観察・実験に関する知識・技能の向上によって,理科の学習指導に対する 苦手意識を克服しようとすることは,特定の学年や教科を担当することが少ないという小学校教員の置かれた立 場を考えると,あまり現実的ではない。本稿では,第6学年の指導内容「植物の養分と水の通り道」を取り上げ, 児童の学習を支援する教材と授業構成を教育現場の状況を踏まえて工夫・検討し,授業改善の試みの一つとして 実践することで,理科の学習指導を見直す手がかりを探りたいと考えた。
Keywords 理科教育 授業改善 観察・実験 教材 授業構成
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 62
End Page 72
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572542
JaLCDOI 10.18926/CTED/53234
Title Alternative Advantages and Disadvantages of the Multiple Class Teacher System in Nursery School Childcare
FullText URL cted_005_044_051.pdf
Author Nakahira, Ayako| Baba, Noriko| Takahashi, Toshiyuki|
Abstract  保育所では,「児童福祉施設最低基準」に基づき,子どもの年齢と人数によって保育士の配置が決まっている。 本論では,保育所保育士から聞き取り調査を行い,3歳以上児保育の複数担任制の利点と問題点について,職員 間の連携を現状を踏まえながら検討した。その結果,複数担任制は,安全面の確保,保育の充実,保育の幅が広 がる等の利点があること,「連携」「共通理解」「話し合い」等は利点である一方,問題点になる場合もあること が明らかとなった。
Keywords 3歳以上児学級 保育所保育 保育所保育士 複数担任制 正規保育士
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 44
End Page 51
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572540
JaLCDOI 10.18926/CTED/53238
Title Alternative Evolution of the Parents Support through enhanced Social Ties in Kindergarten Education
FullText URL cted_005_083_092.pdf
Author Mushiake, Yoshiko| Nishiyama, Osamu| Takahashi, Toshiyuki|
Abstract  本論は,幼稚園教育における親支援の方向性を探ることを目的とする。幼稚園1年間(全5回)の「親の会」 を分析したところ,両極的感情と2つの不安を抱える親達は,「安心」「感覚」「ゆとり」を共有する人的つなが りを基盤とし,子育てを肯定的に捉えられることが明らかになった。親の興味や欲求に基づく環境を構成し,主 体性に働きかける援助をする親支援は,幼稚園教育における子育て支援として有効であることが示唆される。課 題は,親の主体性に働きかける環境を構成し,援助する支援者の専門性の確立である。
Keywords 幼稚園教育 人的つながり 親支援 子育て支援 環境
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 83
End Page 92
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005572544