JaLCDOI 10.18926/CTED/54029
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers(8) Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_006_133_139.pdf
Author Kochi, Satomi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では,主に教職志望の学生を対象に教員採用試験に向けた指導を中心とした様々な相談活動を行っている。そして,相談活動全般を通して,教師としての自覚や情熱を高めたり教育観を形成したりすることに力を注いでいる。今年度は,相談室の利用希望者が多い5月から8月までの間,三人体制の日を週に2回設けることで相談の枠を増やし,指導体制の充実を図ることができた。その結果,4月から11月までの利用者数が,過去最高だった昨年度を上回るとともに,これまで予約がとれず「見学」として対応せざるをえなかった相談の質が大幅に改善された。  学生の利用状況を見ると,これまでと同様に,教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生とでは,教職相談室の利用回数・利用開始月に大きな差が見られた。
Keywords 教職相談室 指導体制の充実 利用回数・利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 133
End Page 139
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723297
JaLCDOI 10.18926/CTED/54030
Title Alternative A Practical Study on School Volunteer Promotion Supports in cooperation with Student Staffs
FullText URL cted_006_140_149.pdf
Author Satoh, Daisuke| Yamane, Fumio| Egi, Eiji| Soda, Kayoko| Kondoh, Hiroyuki| Gotoh, Daisuke|
Abstract  2013年10月よりスクールボランティアビューローに「学生スタッフ制度」を新たに設け,活動開始後2年が経過した。その間,学生スタッフと大学教職員が協働し,スクールボランティアフェアの開催,スクールボランティア活動事例集の作成・編集・発行と各教育委員会等への配布,スクールボランティアツアーの実施等様々な学生目線のスクールボランティア推進支援事業に取り組んできた。それぞれの事業では,学生スタッフが学生らしい工夫を随所に凝らしており,企画・準備から実施・反省に至るまで多大な尽力・努力をした。これらの活動を通して,スクールボランティア活動に参加しようと思っている学生やなかなか一歩が踏み出せない学生に対する啓発活動として大変効果的な事業であったことは成果と言えるが,学生の参加減少や学生への周知の難しさ,また,学生スタッフのなり手不足や大学教職員からの学生への働きかけの重要性など課題も残っている。
Keywords 学生スタッフ制度 スクールボランティアフェア スクールボランティア活動事例集 スクールボランティアツアー
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 140
End Page 149
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723298
JaLCDOI 10.18926/CTED/54031
Title Alternative A discussion of the collaboration between Community Schools and community at large Minan Junior High School as a contact point and asset of the greater district community.
FullText URL cted_006_150_159.pdf
Author Fujieda, Shigeo|
Abstract  日本大学によるコミュニティ・スクールに関する全国的な調査によると,その指定により生徒指導の課題が解決したと明言した校長はわずか4.7%にすぎないという実態がある。しかし,実践の中には生徒指導上の問題的な状況を大きく改善した岡山市立御南中学校区のような事例もある。この実践の成功要因としては,学校長による地域への積極的なアクセス行動,学校と地域における互恵的な関係の重視などがあげられるが,そこには社会関係資本理論とのいくつかの接点が見いだされる。本実践報告は,平成24年度から27年度までの4年間,御南中学校区地域協働学校の設立と運営に事務局担当者及び学校運営協議会委員として関わった立場から,学校と地域の協働における実践知と社会関係資本の理論における接点の考察を通じて,生徒指導上の課題の解決に有効に機能するコミュニティ・スクールにおけるマネジメントのポイントを提示しようとするものである。
Keywords コミュニティ・スクール 社会関係資本 地域連携 生徒指導
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 150
End Page 159
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723299
JaLCDOI 10.18926/CTED/54032
Title Alternative The Practice of Social Skills Training for Work Experience in Junior High School
FullText URL cted_006_160_169.pdf
Author Matsuura, Kazuki| Miyake, Motoko|
Abstract  職場体験学習の効果をより高めるための一つの方法として,事前に対人スキルやコミュニケーションスキルを身に付けるための学習を行っておくことが必要であると考え,職場体験学習の事前学習において,3回のソーシャルスキルトレーニングと異年齢交流活動を実施した。事前学習が始まる前の職場体験学習に対する期待と不安を変量としたケースのクラスタ分析により,3つのクラスタが得られた。第1クラスタは期待が低く,不安は中程度あるクラスタと考えられる(n=21)。第2クラスタは期待が高く,不安が低いクラスタと考えられる(n=20)。第3クラスタは期待と不安の双方が高いクラスタと考えられ,全体の約半数がこのクラスタに属していた(n=41)。ソーシャルスキルトレーニングの実践を通して,第3クラスタの不安の減少が有意にみられた。
Keywords 職場体験学習 ソーシャルスキルトレーニング コミュニケーションスキル 中学生
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 160
End Page 169
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723300
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2016-03-04
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume6
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/54022
Title Alternative Classroom teachers' observations of a psychoeducational program, "Successful Self", implemented in all classrooms for students in one elementary school
FullText URL cted_006_067_076.pdf
Author Okazaki, Yumiko| Ando, Mikayo|
Abstract  本研究では,心理教育“ サクセスフル・セルフ” の2011年度から2014年度に全学年で行った実践への実践学級担任からの評価を分析し,実践のあり方を検討することを目的とした。養護教諭が学級担任のサポートのもと行った実践に対する学級担任評価は,概ね良好であった。感想を分析したところ,全学年に共通して「充実した授業」「実践に対する工夫のアドバイス」に関する記述が多く見られ,実践への評価は概ね肯定的であった。一方,「児童実態と授業内容のギャップ」に関する記述が全学年に共通して見られ,“ サクセスフル・セルフ”の今後の実践では,“ サクセスフル・セルフ” のレッスンの主題・目的からはずれないということを考慮しながら,児童の実態に合わせて改善することで,実践がより充実することが示唆された。
Keywords 小学校 心理教育 全学年 実践 評価
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 67
End Page 76
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723290
JaLCDOI 10.18926/CTED/54020
Title Alternative The Effects of Video Self-Modeling on Improving Stretching Postures of a Student with Autism Spectrum Disorder
FullText URL cted_006_049_058.pdf
Author Matsushita, Yoshimasa| Ohtake, Yoshihisa|
Abstract  本研究では,自閉症スペクトラム障害のある生徒に対して,ストレッチ時の姿勢改善のためにビデオセルフモデリング(VSM)による指導を実施し,その効果を検証した。実験デザインとしては,ストレッチを構成する4つの姿勢(「伸展」「前屈」「捻転」「側屈」)間の多層ベースラインデザインを用いた。さらに,「伸展」については反転デザインを合わせて用いた。その結果,「伸展」と「前屈」で,VSM 導入直後の行動変容が確認された。また,「伸展」では,VSM の導入と除去,再導入のいずれにおいても行動変容が確認された。「捻転」については,VSM のみでは行動変容が確認されず,リハーサルと視覚的明示を追加する中で初めて行動変容が確認された。「側屈」では,それらの方略を加えても行動に変容が見られなかった。標的行動間でVSMの効果に差が認められたことについて,日常生活におけるこれら4種類の体操姿勢の使用頻度の違いの視点で考察された。
Keywords ビデオセルフモデリング 自閉症スペクトラム障害 体操姿勢
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 49
End Page 58
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723288
JaLCDOI 10.18926/CTED/54017
Title Alternative Desirable Way to Support for Guardians and Cooperation among Nursery Teachers in Case Study
FullText URL cted_006_021_030.pdf
Author Nakahira, Ayako| Baba, Noriko| Takeuchi, Keiko| Takahashi, Toshiyuki|
Abstract  子どもの健やかな成長と発達のためには,保育士と保護者が円滑な関係にあることが望ましい。経験年数の短い若手保育士と中堅・熟練保育士では,保護者対応に違いはあるのだろうか。本論では,経験年数別に保護者対応について聴き取り調査を行った。さらに,中堅・熟練保育士自身が若手保育士だった頃の振り返りから,現在の保護者対応を比較し検討した。その結果,保護者対応には経験の蓄積と先輩保育士の助言・指導等が必要であることが分かった。
Keywords 保育所保育士 経験年数 保護者支援 連携
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 21
End Page 30
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723285
JaLCDOI 10.18926/CTED/54019
Title Alternative The Process of the Changing of the Childcare Workers in Accordance with “Noticing” as Autobiographical Memory
FullText URL cted_006_038_048.pdf
Author Yoshida, Mitsuho| Takahashi, Toshiyuki| Nishiyama, Osamu|
Abstract  本論は,保育者の内的な気付きの変容と,それに伴う保育実践の変容を合わせて保育者の変容と捉え,その変容過程を探ることを目的とした。具体的には,中堅保育者の自伝的記憶としての気付き体験の語りを収集し,質的分析を行った。保育者の気付きは,「保護者等から知る自らの保育の課題」「子どもの様子」「繰り返しの体験」「自らの保育観」「上司,同僚の存在」が契機になることが明らかになった。さらに,気付きの契機で,保育者自身が「いけない・どうしよう」「こうしたい」「嬉しい・良かった」「こうあらねば」の意識を持ち,それが起因となり,気付きが広がり深まるという変容が起こる。その気付きの変容により保育実践の変容が促されることが見出された。以上の結果から,気付きの契機とそれに伴う保育者の思いに焦点化した働きかけにより,保育者の変容を図る可能性が示唆された。
Keywords 気付き体験 自伝的記憶 保育者の変容 中堅保育者
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2016-03-04
Volume volume6
Start Page 38
End Page 48
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005723287
JaLCDOI 10.18926/CTED/53241
Title Alternative Outline of "A Training Course to Cultivate the Abilities Required for Teachers : Academic year 2014" To Cultivate the Practical Leadership Required for Teachers
FullText URL cted_005_111_120.pdf
Author Buto, Mikio| Ogawa, Kiyoshi| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  本年度の「教師力養成講座」は,7回の開催を計画した。8月末までに4回,12~2月に3回を実施する。 本講座は,学校現場で今日的な課題に対して実践されている優れた取り組みを学生に伝えることで,学校現場へ 出ることへの不安を取り除き教師という仕事への意欲を高めるとともに,学生の実践的指導力の向上を図ること をねらいとしている。平成21年に開始し,参加状況や受講者の意見を参考にしてテーマ設定や講師選定などに 工夫を加えながら,今年で6年目を迎えている。本年度実施している教師力養成講座の概要を報告し,併せて「教 師力養成講座」の運営上の課題と今後の展開についてもふれる。
Keywords 現場で実践されている優れた取り組み 実践的指導力の向上 今後の展開
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 111
End Page 120
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572547
JaLCDOI 10.18926/CTED/53242
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (7) : Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used
FullText URL cted_005_121_128.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では,主に教職志望の学生を対象に,教員採用試験に向けての指導を中心とした様々な相談活動を 行っている。今年度は次の2 点について更なる指導体制の充実が図られた。1 点目は月曜から金曜まで常時2 人 体制での指導が可能となったということである。2 点目は教職相談室の利用を促す「教職ガイダンス」を新たに 開催したということである。これらの結果,年間利用延べ人数が995 人増加した。また昨年度までと同様に,教 員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では,教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。採用試験 に合格した学生の教職相談室の平均利用回数は23.1 回であったのに対して,1 次試験のみ合格の学生は11.5 回, 合格しなかった学生は4.7 回であった。更に,教員採用試験を受験する前年の早い時期に利用開始した学生ほど 合格率が高くなる傾向にあった。
Keywords 教職相談室 指導体制の充実 教職ガイダンス 利用回数 利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 121
End Page 128
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572548
JaLCDOI 10.18926/CTED/53245
Title Alternative A Study on Recognition and Attitude of University Students Concerning the Prenatal Diagnosis ; Present Status and Future Perspective in Japan
FullText URL cted_005_149_156.pdf
Author Murakami(Yokouchi), Rie| Yoshitoshi, Munehisa|
Abstract  本研究では,出生前診断に対する大学生の意識を明らかにすることを目的とした。大学生74 名を対象に,出 生前診断を積極的に行っていくことや,自分自身が受けることに対する意識,関連する知識などについての調査 を行った。その結果,「出生前診断を積極的に行っていくこと」については,「どちらとも言えない」と回答した 者が多く,生前診断のメリット,デメリットを理解した上でこのように回答した者が多いことが示された。一方, 「自分(またはパートナー)が出生前診断を受けること」については,賛成と回答した者が多く,診断に対する 関心の高さが伺えた。「出生前診断の結果に基づいて人工的中絶を行うこと」については,反対と回答した者が 多く,「命の選別をすることになるから」などの意見が見られた。「出生前診断に関する知識」については,検査 の実施方法や検査後について自身の知識が不十分であると認識している者が多いことが明らかとなった。最後に, 今後の実施をめぐる課題について論じた。
Keywords 出生前診断 障害 意識
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 149
End Page 156
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572551
JaLCDOI 10.18926/CTED/53246
Title Alternative Parents' Rights in Special Education : An Analysis of the “Horen v. Toledo School District ”.
FullText URL cted_005_157_163.pdf
Author Yoshitoshi, Munehisa| Takahashi, Ayaka| Kageyama, Mizuho|
Abstract  アメリカ合衆国においては,障害者教育改善法(IDEA)に基づいて,障害のある子どもの教育的な決定に関 する親の参加が保障されている。一方で,その具体的な運用にあたっては,親と学校との対立が生み出されており, 訴訟に発展するケースもみられている。本稿は,IDEA によって保護されている親の権利をめぐって,親の過失 を認定したオハイオ州北部地区連邦地方裁判所による判決(Horen v. Toledo School District., 113 LPR 48072 (N.D. Ohio 2013))を中心にとりあげ,とくに個別教育計画の立案ミーティングにおける親の参加の観点から,対立の 構造と論点を整理した。連邦地方裁判所は親と学校区とのやりとりの分析から,「これ以上露骨な参加の拒否は 容易に想像できない」と述べ,学校区からの働きかけに対して「やめてくれ」と拒絶した親の責任を全面的に認 定した。最後に,本裁判の結果をふまえ,今後における親と学校との協力体制の重要性を指摘した。
Keywords 障害者教育改善法 親の参加 個別教育計画 適正手続き 無償で適切な公教育
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 157
End Page 163
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572552
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/53243
Title Alternative How Yogo Teachers of attached schools get involved in student teaching
FullText URL cted_005_129_138.pdf
Author Kamikawa, Mio| Honda, Hiroe| Kitahara, Akie| Furukawa, Ikumi| Kamimura, Hiroko| Ito, Takehiko| Sumino, Yoshihisa| Mimura, Yukari|
Abstract  子どもの多様な健康課題に対応して,学校における安全・安心な環境の確保や子どもの心身の健康を守り,は ぐくむことのできる体制構築が求められる今日,教育実習等においては,実習生を学校保健に対する関心・理解 を高め,子どもの健康・安全な学校生活を考慮した教育活動を展開できる教員として育成することが重要となる。 そこで,教育実習等の機会に附属学校園養護教諭が,学校保健活動を遂行できる教員養成を目的とした講義・演 習を実施した。その結果,実習生は学校保健に対する認識を高めることができた。附属学校園養護教諭が教員養 成に積極的に参画することは,学校保健活動を遂行できる教員養成に果たす役割が大きいといえる。
Keywords 教育実習 学校保健活動 養護教諭
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 129
End Page 138
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572549
JaLCDOI 10.18926/CTED/53244
Title Alternative Organized and Sustainable Education Program for Drug Abuse Prevention by Yogo-teachers
FullText URL cted_005_139_148.pdf
Author Ueno, Yoshiko| Nishimura, Takae| Hosaka, Sayuri| Yamamoto, Masae| Akasaka, Rie| Arimatu, Ayumi| Fujii, Harue| Yuguchi, Makoto| Torigoe, Kanako| Oonishi, Marika| Nanba, Yumiko| Mori, Ayako| Washida, Hiroe| Nishimoto, Keiko| Hino, Yuko| Matumoto, Tomoko| Ishihara, Tomoko| Todo, Mariko| Yamamoto, Kumiko| Sadamori, Natuki| Yamagami, Nao| Okamoto, Kanako| Matsuo, Hiromi| Kobayashi, Shizuka| Hayashi, Kanako| Mizushima, Nozomi| Sekiyama, Ken-ichi| Fukushima, Takashi| Kamimura, Hiroko| Takahashi, Kayo|
Abstract  学校における喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育の充実には,問題行動が顕在化する中学校期だけでなく小学校期 における指導の推進が重要であり,系統的な指導計画を立て,指導者や時間の確保,教材作成などに組織的に取 組み,継続可能なプログラム開発を行う必要がある。そこで,地区内12 校の養護教諭が協働して,発達段階に応 じた系統的・組織的かつ継続可能な地区共通の指導計画を開発し,各校の教育課程・年間計画に位置付けた実践 研究を行った。その結果,指導計画の実施状況は,小学校11 校中,学級活動10 校,ミニ保健指導10 校,長期 休業前指導6 校,広報活動9 校となり,特別支援学校1 校では広報活動のみを行うことができた。小学校におけ る喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育の推進には,学校保健活動の中核的役割を担う養護教諭が専門性を活かし協働 して,系統的な指導計画を各校の教育課程に位置付け組織的で継続可能なプログラムとする取組が有効であった。
Keywords 小学校 健康教育 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育 養護教諭 中核的役割
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 139
End Page 148
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572550
JaLCDOI 10.18926/CTED/53247
Title Alternative Graduate Students’ Learning in Yogo-practice Research
FullText URL cted_005_164_171.pdf
Author Hoshino, Sakie| Katta, Akemi| Nakamura, Keiko| Honda, Hiroe| Furukawa, Ikumi| Kamimura, Hiroko| Munakata, Hokuma|
Abstract  「発達支援研究特論Ⅴ(養護教育実践研究)」は,大学で学んだ理論を学校現場で実証し,養護実践研究を行う 能力を身に付けることを目標にした授業科目である。大学院生3名の附属小・中学校における取組と課題の検討 を通じて,学びと保健室経営への参画について考察した。その結果,大学院生は異なる事例の検討を通じて,様々 な角度から課題を発見し,その対策を示すことができた。また,事例検討の過程で,自分自身が一定の役割を果 たすこと,より広い視野を持つ必要性,一人の養護教諭としての自覚をより強く持つ必要があること等に気付く ことができた。大学教員の課題として,養護実践のふりかえりの頻度を増やし,よりきめ細かくフィードバック すること等が挙げられた。このような取組は養護教諭としての資質能力の向上に有用であると考えられた。今後 は大学院生が自覚的,主体的に養護実践に取り組み,学びを検討し,共有する機会の充実が求められる。
Keywords 養護教諭 大学院生 養護実践 保健室経営
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 164
End Page 171
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572553
JaLCDOI 10.18926/CTED/53230
Title Alternative The Characteristics of the Childcare Worker’s “Noticing” in Accordance with the Difference in Years of Experience
FullText URL cted_005_009_018.pdf
Author Yoshida, Mitsuho| Katayama, Mika| Takahashi, Toshiyuki| Nishiyama, Osamu|
Abstract  保育者が自らの保育の中で経験してきたことから,何に気付き,記憶し,どう活かしてきたかは,保育の質と 保育者としての成長に影響する。本論は,保育者が自伝的記憶として,何を気付き体験として捉え,記憶してい るかを調査し,保育経験年数によるその特徴を分析する。具体的には,保育者に,何に対して気付きを得たか等 について自由記述を求め107 名分のデータを得た。経験年数により,初任保育者,中堅保育者,熟練保育者に分け, それぞれの気付き体験の特徴を明らかにした結果,どの経験年数の保育者も同様に「保育者の姿勢」に関する気 付き体験が最も多く,続いて「子どもの心的状態や行動」に関するものが多かった。また,中堅,熟練保育者に なると,表面に表れない子どもの思いへの気付きが多くなっていることが明らかになった。さらに,熟練保育者は, 「保護者と保育者のつながり」「子どもと保育環境」等,園生活全体に気付き体験を広げていることが示唆された。
Keywords 保育者 気付き体験 保育経験年数 自伝的記憶
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 9
End Page 18
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572536