JaLCDOI 10.18926/CTED/53232
Title Alternative A Survey Regarding Third-Year College Students’ Consciousness of Student Teaching Based on the Questionnaire Survey to Participants of Student Teaching in 2013
FullText URL cted_005_026_034.pdf
Author Nakaya, Akitaka| Mishima, Tomotaka| Takahata, Hiroshi| Inada, Shuuichi| Goto, Daisuke|
Abstract  本研究の目的は,岡山大学教育学部で行われている3 年次の教育実習(主免実習)に関する学生の意識を検討 することであった。そのために,平成25 年度の受講生アンケートより小学校教育コース,中学校教育コースの 学生のデータを分析した。そして,実習前の実習生の実習に向けた取り組みや不安感,実習の充実度,実習前後 の教職志向性の変容,教育実践力を構成する4 つの力について着目した。その結果,(1)実習生の実習に対す る不安は全体的に高く,特に授業に関する不安が高いが,指導教員や実習生との関係に関しての不安は低いこと, (2)実習の充実度が高いこと,(3)実習の充実度に関わらず教職への魅力感は実習前後で高まるが,教職志望 度や教員採用試験受験意志は実習の充実度が高い学生が高まること,(4)実習の充実度が高い学生はそうでな い学生に比べ4 つの力のうち「学習指導力」を除く力において部分的に自己評価が高いこと,が主に示唆された。
Keywords 3 年次教育実習 教職志向性 実習不安 教育実践力を構成する4 つの力 実習の充実度
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 26
End Page 34
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572538
JaLCDOI 10.18926/CTED/53231
Title Alternative Practical Seminar for Teacher Profession on the Teacher Training Program at Okayama University (3) Based on the Questionnaire Survey to Participants of the Practical Seminar for Teacher Profession in 2013
FullText URL cted_005_019_025.pdf
Author Mishima, Tomotaka| Kashida, Tsuyoshi| Takahata, Hiroshi| Inada, Shuuichi| Goto, Daisuke| Egi, Eiji| Soda, Kayoko| Yamane, Fumio| Kaga, Masaru| Takatsuka, Shigenobu|
Abstract  岡山大学では,教師教育開発センターによる全学の教員養成教育の質保証に取り組んでいる。本研究では,平 成25 年度に本格実施された全学教職実践演習に着目し,その成果と課題を検討する。なお,本学の全学教職実 践演習は「オリエンテーション」「学習指導力に係る省察」「模擬授業演習」「現代的教育課題に係る省察」「まとめ」 の5 つから構成され,本学の重要視する4 つの力(「学習指導力」「生徒指導力」「コーディネート力」「マネジメ ント力」)をバランスよく育むことを企図している。そして,本格実施された教職実践演習について,学生に実 施したアンケート調査結果を分析対象とし,成果と課題を検討した。その結果,学生の多くが教職実践演習の効 果を比較的高く認知していることや,教育実践力を構成する4 つの力の多くの力が教職実践演習を通して高まっ ていること,などの成果が主に示唆された。
Keywords 全学教職実践演習 教育実践力を構成する4 つの力 学生の意識
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 19
End Page 25
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572537
JaLCDOI 10.18926/CTED/53238
Title Alternative Evolution of the Parents Support through enhanced Social Ties in Kindergarten Education
FullText URL cted_005_083_092.pdf
Author Mushiake, Yoshiko| Nishiyama, Osamu| Takahashi, Toshiyuki|
Abstract  本論は,幼稚園教育における親支援の方向性を探ることを目的とする。幼稚園1年間(全5回)の「親の会」 を分析したところ,両極的感情と2つの不安を抱える親達は,「安心」「感覚」「ゆとり」を共有する人的つなが りを基盤とし,子育てを肯定的に捉えられることが明らかになった。親の興味や欲求に基づく環境を構成し,主 体性に働きかける援助をする親支援は,幼稚園教育における子育て支援として有効であることが示唆される。課 題は,親の主体性に働きかける環境を構成し,援助する支援者の専門性の確立である。
Keywords 幼稚園教育 人的つながり 親支援 子育て支援 環境
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 83
End Page 92
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572544
JaLCDOI 10.18926/CTED/53229
Title Alternative A New Support Program to Urge University Students to Participate in School Volunteer Activities
FullText URL cted_005_001_008.pdf
Author Satoh, Daisuke| Yamane, Fumio| Egi, Eiji| Soda, Kayoko| Kondoh, Hiroyuki| Gotoh, Daisuke|
Abstract  教員養成における学校現場での実践的・体験的活動が昨今一層求められている。教育再生実行会議での提言 や中央教育審議会での報告でも,採用前の学生の学校現場でのボランティア活動を推奨している。こうした中, 2013 年度の岡山大学におけるスクールボランティア活動の登録者数が大幅に減少した。要因としては学校現場 でのインターンシップ活動が必修化された点が大きいが,インターンシップとボランティアの長短を学生は理解 し参加していく必要がある。こうした社会的要請や大学における課題などを踏まえ,スクールボランティアビュー ローに新たに「学生スタッフ制度」を設けた。学生の立場から,スクールボランティア活動を多面的に支援し, 関連事業の企画・参画・連携を学生と教職員が協働して実施するものである。最初の取り組みとして,2014 年4 月には「スクールボランティアフェア2014」を開催した。
Keywords 教員養成 スクールボランティア 学生スタッフ制度
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 1
End Page 8
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572535
JaLCDOI 10.18926/CTED/53237
Title Alternative A Study for Significance of Child Expression Activity by Music and Support of Childcare Worker For Fostering Interpersonal Relationships of Children
FullText URL cted_005_073_082.pdf
Author Nakagawa, Kana| Katayama, Mika|
Abstract  音楽は,園生活の中で領域「表現」の活動の一つとして取り入れられているが,活動の在り方は様々である。 本研究では,園生活における観察から,幼児の自発的な音楽を介した表現の実態を明らかにすることを試みた。 その結果,幼児が自分の感情や状況を歌詞になぞらえたりして,自発的に音楽を介した表現を行う姿が見られた。 音楽を介した表現によって,自他の感情調整の役割を果たすことが明らかになった。また,歌詞に合わせた身体 表現は,未熟な言語力を補完する役割を担っていた。共通に知っている歌は表現したい意図や,感情を共有する 際の媒体となって,幼児間のコミュニケーションを円滑にする役割も担っていることが示された。  幼児の自発的な表現を引き出すためには,保育者が音楽技術の習得を目指した指導的なかかわりをするのでは なく,音楽を介した自己表現として肯定的に受け止め,応答する援助が欠かせないことが明らかにされた。
Keywords 幼児 音楽 自己表現 援助
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 73
End Page 82
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572543
JaLCDOI 10.18926/CTED/53241
Title Alternative Outline of "A Training Course to Cultivate the Abilities Required for Teachers : Academic year 2014" To Cultivate the Practical Leadership Required for Teachers
FullText URL cted_005_111_120.pdf
Author Buto, Mikio| Ogawa, Kiyoshi| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  本年度の「教師力養成講座」は,7回の開催を計画した。8月末までに4回,12~2月に3回を実施する。 本講座は,学校現場で今日的な課題に対して実践されている優れた取り組みを学生に伝えることで,学校現場へ 出ることへの不安を取り除き教師という仕事への意欲を高めるとともに,学生の実践的指導力の向上を図ること をねらいとしている。平成21年に開始し,参加状況や受講者の意見を参考にしてテーマ設定や講師選定などに 工夫を加えながら,今年で6年目を迎えている。本年度実施している教師力養成講座の概要を報告し,併せて「教 師力養成講座」の運営上の課題と今後の展開についてもふれる。
Keywords 現場で実践されている優れた取り組み 実践的指導力の向上 今後の展開
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 111
End Page 120
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572547
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
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Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
Author 岡山大学教師教育開発センター|
Published Date 2015-03-06
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Volume volume5
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/CTED/53239
Title Alternative Study of developing a teaching program for a voter education from an elementary school to a high school Based on developing a tentative lesson plan of an elementary social studies in order to teach about vote
FullText URL cted_005_093_100.pdf
Author Kuwabara, Toshinori| Kudo, Bunzo| Tanahashi, Kenji| Yatabe, Reio| Koyama, Shigeki| Yoshimura, Kotaro| Oshihara, Susumu| Nagata, Tadamichi| Hashimoto, Yasuhiro| Watanabe, Tatsuya|
Abstract  本研究は,市民社会に寄与し得る有権者の育成を目指し,児童・生徒の発達段階に応じた有権者教育のあり方 を追究して,小学校から高等学校までの12 年間を一貫する原理にもとづいた有権者教育プログラム開発のため の原理と方法を解明しようとするものである。そのために,第一に,子どもたちの政治に対する認識調査を行い, 子どもたちが政治的な概念についてどのような認識を持っており,それを教育によってどの程度まで変容させる ことができるかを明らかにした。そして,第二に,その調査の結果と従来の政治教育研究の成果をふまえて,有 権者教育のための小中高一貫カリキュラム・フレームワークを提示した。それに基づいて,第三に,具体的な単 元開発を行った。単元は,「選挙」,「議会」,「税金」という政治学の基本的概念をテーマとして取り上げて開発 したが,本稿では「選挙」概念をテーマとして開発した小学校社会科の単元を紹介する。
Keywords 有権者教育 小中高一貫 カリキュラム・フレームワーク 小学校社会科 単元開発
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 93
End Page 100
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572545
JaLCDOI 10.18926/CTED/53247
Title Alternative Graduate Students’ Learning in Yogo-practice Research
FullText URL cted_005_164_171.pdf
Author Hoshino, Sakie| Katta, Akemi| Nakamura, Keiko| Honda, Hiroe| Furukawa, Ikumi| Kamimura, Hiroko| Munakata, Hokuma|
Abstract  「発達支援研究特論Ⅴ(養護教育実践研究)」は,大学で学んだ理論を学校現場で実証し,養護実践研究を行う 能力を身に付けることを目標にした授業科目である。大学院生3名の附属小・中学校における取組と課題の検討 を通じて,学びと保健室経営への参画について考察した。その結果,大学院生は異なる事例の検討を通じて,様々 な角度から課題を発見し,その対策を示すことができた。また,事例検討の過程で,自分自身が一定の役割を果 たすこと,より広い視野を持つ必要性,一人の養護教諭としての自覚をより強く持つ必要があること等に気付く ことができた。大学教員の課題として,養護実践のふりかえりの頻度を増やし,よりきめ細かくフィードバック すること等が挙げられた。このような取組は養護教諭としての資質能力の向上に有用であると考えられた。今後 は大学院生が自覚的,主体的に養護実践に取り組み,学びを検討し,共有する機会の充実が求められる。
Keywords 養護教諭 大学院生 養護実践 保健室経営
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 164
End Page 171
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572553
JaLCDOI 10.18926/CTED/53244
Title Alternative Organized and Sustainable Education Program for Drug Abuse Prevention by Yogo-teachers
FullText URL cted_005_139_148.pdf
Author Ueno, Yoshiko| Nishimura, Takae| Hosaka, Sayuri| Yamamoto, Masae| Akasaka, Rie| Arimatu, Ayumi| Fujii, Harue| Yuguchi, Makoto| Torigoe, Kanako| Oonishi, Marika| Nanba, Yumiko| Mori, Ayako| Washida, Hiroe| Nishimoto, Keiko| Hino, Yuko| Matumoto, Tomoko| Ishihara, Tomoko| Todo, Mariko| Yamamoto, Kumiko| Sadamori, Natuki| Yamagami, Nao| Okamoto, Kanako| Matsuo, Hiromi| Kobayashi, Shizuka| Hayashi, Kanako| Mizushima, Nozomi| Sekiyama, Ken-ichi| Fukushima, Takashi| Kamimura, Hiroko| Takahashi, Kayo|
Abstract  学校における喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育の充実には,問題行動が顕在化する中学校期だけでなく小学校期 における指導の推進が重要であり,系統的な指導計画を立て,指導者や時間の確保,教材作成などに組織的に取 組み,継続可能なプログラム開発を行う必要がある。そこで,地区内12 校の養護教諭が協働して,発達段階に応 じた系統的・組織的かつ継続可能な地区共通の指導計画を開発し,各校の教育課程・年間計画に位置付けた実践 研究を行った。その結果,指導計画の実施状況は,小学校11 校中,学級活動10 校,ミニ保健指導10 校,長期 休業前指導6 校,広報活動9 校となり,特別支援学校1 校では広報活動のみを行うことができた。小学校におけ る喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育の推進には,学校保健活動の中核的役割を担う養護教諭が専門性を活かし協働 して,系統的な指導計画を各校の教育課程に位置付け組織的で継続可能なプログラムとする取組が有効であった。
Keywords 小学校 健康教育 喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育 養護教諭 中核的役割
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2015-03-06
Volume volume5
Start Page 139
End Page 148
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005572550
JaLCDOI 10.18926/CTED/52295
Title Alternative Provision of Guidance to Students Wishing to Become Teachers (6) – Status of How the Teaching Profession Consultation Office is Being Used –
FullText URL cted_004_107_116.pdf
Author Ogawa, Kiyoshi| Buto, Mikio| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  教職相談室では主に教職志望の学生を対象に,教員採用試験に向けての指導を中心とした様々な相談活動を行っている。これまでは2名の教員で指導を行っていたが,今年度は新たに1名の教員が増員された。また,今年度新たな試みとして,夏季休業中の閉校期間中に3日間開室した。これらの結果,年間利用延べ人数が増加した。また,教員採用試験に最終合格した学生とそれ以外の学生では,教職相談室の利用回数に大きな差が見られた。採用試験に合格した学生の教職相談室の平均利用回数は19.68 回であったのに対して,1次試験のみ合格の学生は11.18 回,合格しなかった学生は2.98 回であった。更に,教員採用試験を受験する前年の12月以降の早い時期に利用開始した学生ほど合格率が高くなる傾向にあった。
Keywords 教職相談室 教員の増員 夏季休業中の開室 利用回数 利用開始月
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 107
End Page 116
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005398259
JaLCDOI 10.18926/CTED/52294
Title Alternative Development of “A Training Course to Cultivate the Abilities Required for Teachers (5) a Program to Bring on Teachers with a High Degree of Specialization and Practical Leadership – To Cultivate the Practical Leadership Required for Teachers –
FullText URL cted_004_097_106.pdf
Author Buto, Mikio| Ogawa, Kiyoshi| Kobayashi, Seitaro|
Abstract  「教師力養成講座」の実施は,本年度で5年目を迎えた。採用試験に合格した学生は,昨今の教育現場で課題となっている学級崩壊,いじめ,不登校などの情報を耳にしたり,自分自身の指導力や経験の不足を自覚したりして,教壇に立つことへの不安感を強めている。一方,時代の流れの中で,教育現場や社会からは,即戦力としての新採用教員が求められている。この講座は,学校現場で実践されている前向きな取り組みをしっかりと伝えることで,学生の不安感を軽減し実践的指導力を高めることをねらいとして取り組んできた。少しずつ改善を図りながら歩んできた平成25 年度の本講座の内容を,受講者数や受講者のアンケートを手がかりにして振り返り,第6回講座までの内容を報告する。
Keywords 教師力 実践的指導力 教育課題 現場の教員 学生同士の討論
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 97
End Page 106
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005398258
JaLCDOI 10.18926/CTED/52283
Title Alternative A Survey of Japanese High School Teachers' Self-Efficacy about Inclusive Education
FullText URL cted_004_001_005.pdf
Author Yoshitoshi, Munehisa|
Abstract  本研究の目的は,高等学校教員のインクルーシブ教育に対する自己効力感を調査し,その実態と課題を明らかにすることである。2013年2月下旬,発達障害関係の研修会に参加した高等学校の特別支援教育コーディネーター(59 名)を対象に,「インクルーシブ教育に対する教員効力感尺度」(TEIP) を実施した。その結果,インクルーシブ教育に対する高等学校教員の自己効力感は必ずしも高い水準にはなかった。とくにインクルーシブ教育に関する動向の理解,個のニーズに対応するためのアセスメントや指導計画といった新たな教育課題の把握や支援方法に関する準備が十分ではないと感じられていた。昨今の国際的な動向をふまえ,多様な教育的ニーズのある生徒を柔軟に支えることのできる組織的な学校体制を早急に整え,教員が自己効力感をもって教育実践に取り組むための教員養成段階からの計画的で継続的な研修機会が必要となっていることを指摘した。
Keywords インクルーシブ教育 高等学校 自己効力感 特別支援教育コーディネーター
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 1
End Page 5
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005398247
JaLCDOI 10.18926/CTED/52299
Title Alternative Understanding of the Issue of Learning Disabilities in the Nursery School Teacher
FullText URL cted_004_143_149.pdf
Author Murakami (Yokouchi), Rie| Yanagihara, Masafumi|
Abstract  本研究は,保育士が学習障害の行動特性をどのように認識しているのかを探ることを目的としたものであり,あわせて,その認識の仕方を規定する要因についても検討を加えた。発達検査や健康診査票の問診項目を参考にして作成した調査票を用い,将来学習障害の症状を呈すると思われる幼児が,在園中にどのような行動を示すかについて保育士に評定を求めた。得られた回答を用いてクラスター分析を行った結果,運動機能,行動抑制,言語理解,知的機能という4つのクラスターを抽出することができた。各クラスターの平均得点からは,保育者が知的機能の発達に関する行動特性を学習障害と結びつけて捉えていることが明らかになった。保育士の学習障害に関する知識,学習障害児との接触経験の有無,および経験年数は,いずれも行動特性の理解を左右するものではないと考えられた。
Keywords 学習障害 早期発見 幼児 保育者
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 143
End Page 149
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005398263
JaLCDOI 10.18926/CTED/52288
Title Alternative The Study of Improving Teaching Strategy to Develop Children’ s Value in Social Studies of Secondary School Based on Analyzing “Holt Social Studies Curriculum Grade 9 Comparative Political System”
FullText URL cted_004_046_055.pdf
Author Shigenobu, Kenta| Kuwabara, Toshinori|
Abstract  本研究は,アメリカ合衆国で1960年頃に開発された中等社会科教材ホルト社会科カリキュラムの分析から,概念探求学習の論理を解明するものである。概念探求学習の典型として,本研究では第9学年「比較政治システム」に着目し分析を行った。その結果,この教材は,当時の最新科学とされた比較政治学の成果を取り入れながらも,生徒が自らの社会と他の社会の政治制度を比較し,最終的には価値判断を通して概念を再構成させていることが明らかとなった。政治制度の比較を通してその背後にある価値を捉えさせるという学習原理は,概念探求過程が社会諸科学の成果としての理論・法則の獲得に留まるものではないことを示している。それは,むしろ概念を活用しながら,将来の社会のあり方を構想していく学習となっているのである。本研究によって,中等社会科を科学的な社会認識形成をふまえた開かれた思想形成をめざすものとして構想する手がかりを示すことができた。
Keywords 社会科教育 概念探求 思想形成 ホルト社会科 政治学習
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 46
End Page 55
ISSN 2186-1323
language 日本語
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NAID 120005398252
JaLCDOI 10.18926/CTED/52291
Title Alternative The Study of the Strategy for Building Children’ s Engagement for Learning in a Social Studies Class Based on the Analysis of the Social Studies Lesson in a Junior High School
FullText URL cted_004_072_081.pdf
Author Koyama, Junki| Kuwabara, Toshinori|
Abstract  本研究は,社会科授業において到達目標である学力としての意欲がいかに位置づけられているか,そして,いかにそれを育成しようとしているかを,具体的な授業実践の分析を通して明らかにしようとするものである。分析の方法は,従来の社会科教育研究でよく用いられてきた演繹的なものではなく,帰納的な方法を採用した。それは,意欲の育成をめざしている授業実践を取り出して,それをできる限り授業者の意図にそって分析し,そこに見られる意欲育成の原理と方法を明らかにするというものである。  本研究では,社会の改善に寄与しようとする意欲の向上をめざした授業実践を事例とし,歴史教育者協議会に所属する小堀俊夫が実践した「国民から見た戦後」という単元を取りあげ分析・評価した。分析の結果,民衆の立場からの歴史教育を行うことで,社会改善に貢献したいという意欲を向上させていたことが明らかになった。
Keywords 社会科教育 意欲 社会科授業実践 歴史教育者協議会
Publication Title 岡山大学教師教育開発センター紀要
Published Date 2014-03-10
Volume volume4
Start Page 72
End Page 81
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
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NAID 120005398255