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ID 10952
FullText URL
Author
Kuwabara, Toshinori Kaken ID publons researchmap
Abstract
本研究では、中学校社会科における新しい評価のあり方について、評価規準・基準、評価問題作成を中心に検討し、その問題点を明らかにした。具体的には地理的分野と歴史的分野について、国立教育政策研究所が示した評価規準・基準や市販されている文献に掲載されている評価問題などを取り上げて、それらを批判的に検討することを通して、観点別評価や絶対評価が中心となった新しい評価を実際に行っていくにあたってどのような点に留意すべきかを提示した。その留意点とは、新しい評価においては、いわゆる活動主義的・形式主義的偏向が強まっている傾向があるため、数量的な観点だけではなく質的な視点にも留意して評価規準・基準を作成すべきであることや、評価を十分に行おうとするあまり、評価規準が複雑になり過ぎて実際的でなくなる傾向があるので、観点を厳選し信頼度や妥当性を高めるべきであるころなどである。
Keywords
中学校社会科
新しい評価
地理的分野
歴史的分野
Publication Title
岡山大学教育学部研究集録
Published Date
2006
Volume
volume131
Issue
issue1
Publisher
岡山大学教育学部
Publisher Alternative
Faculty of Education, Okayama University
Start Page
1
End Page
12
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
Content Type
Departmental Bulletin Paper
OAI-PMH Set
岡山大学
language
日本語
File Version
publisher
NAID
Eprints Journal Name
bgeou