Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

<Availability>
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岡山県奥津カオリン鉱床の放射能異常

奥野 孝晴 岡山大学温泉研究所
渡辺 晃二 岡山大学温泉研究所地質学部門
抄録
奥津カオリン鉱床は花崗緑岩中の熱水交代性の塊状粘土鉱床であって, 中心部に白色粘土鉱体, それをとりまいて石英沸石帯,更にその外側に緑簾石帯からなる変質の帯状分布が存在する. 放射能異常は外側変質帯の緑簾石帯に集中しており, そこにトリウムの濃集が認められる. 本鉱床の放射性元素の濃集は変質帯形成の機構と密接に関連するものとみられる.
備考
Original Papers
ISSN
0369-7142
NCID
AN00032853