Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

<Availability>
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ラドン泉ホルミシス

古元 嘉昭 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
得能 輝男 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
曽田 益弘 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
平井 俊一 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
森末 真八 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
鈴鹿 伊智雄 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
砂川 満 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
萬 秀憲 岡山大学医学部環境病態研究施設リハビリテーション外科学分野
抄録
ラドン泉浴の保温作用は,薬効的には高濃度(13,764-23,743Bq/ℓ)ラドンの吸入による組織循環の改善による。ラドンによる脈管作動的機序はなお明らかにし得ていないが,末梢循環改着作用に基づく保温効果は疲労回復,及び退行性変性の慢性疼痛緩解に適応を有する。生物に対する放射能は,すべて有害とする認識が一般的であるが,自然放射能を含めてその刺激作用によりbio-positiveの恩恵を受けている。ラドン泉浴によるbio-negativeの報告も見られる中で,ホメオスターシスの維持に必要なbio-positiveなhormetic effectsとしての刺激作用の解明が望まれる。
キーワード
ラドン泉 (Radon springs)
適応症 (lndications)
放射能泉 (Radioactive springs)
ホルミシス (Hormesis)
ISSN
09133771
NCID
AN10084718