Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

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気管支喘息における温泉療法の臨床効果とその特徴

御舩 尚志 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
草浦 康浩 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
本家 尚子 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
谷水 将邦 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
光延 文裕 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
岡崎 守宏 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
貴谷 光 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
谷崎 勝朗 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
抄録
ステロイド依存性重症難治性喘息を中心に,喘息に対する温泉療法の臨床効果を,症例の背景因子に基づいて検討した。1.現年令あるいは発症年令が高い症例でより有効であった。2.非アトピー性の症例において有効率が高率であった。3.臨床病型別では,細気管支閉塞型において最も有効率が高く,17例中16例(94.1%)が有効であった。4.ステロイド減量効果は.71症例中43例(60.6%)で認められた。細気管支閉塞型の症例でステロイド減量不能の症例を多く認めた。
キーワード
気管支喘息 (Bronchial asthma)
温泉療法 (Spa therapy)
臨床病型 (clinical asthmaty)
ISSN
0913-3771
NCID
AN10430852