Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

<Availability>
Some items are not available because of decision by its author or publisher.

QCTによる骨塩量測定と骨粗鬆症のリスクファクター

本家 尚子 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
草浦 康浩 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
谷水 将邦 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
光延 文裕 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
御舩 尚志 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
岡崎 守宏 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
貴谷 光 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
谷崎 勝朗 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
高取 明正 岡山大学医学部附属病院三朝分院産科婦人科
奥田 博之 岡山大学医学部附属病院三朝分院産科婦人科
中井 睦郎 岡山大学医学部附属病院三朝分院放射線室
穐山 恒雄 岡山大学医学部附属病院三朝分院放射線室
抄録
27~85才の女性143例における骨塩量を,定量的QCT法 (quantitative computed tomography)を用いて測定し,年令,身長,体重及び原疾患(慢性関節リウマチ),使用薬剤(ステロイド・骨強化剤)の因子の骨塩量に及ぼす影響について検討した。その結果,1)加令とともに骨塩量は低下するが,特に40才代後半から60才代にかけての低下が顕著であり,また, 他因子の影響を受けやすい。2)体型的因子としては.痩せ型で低身長の人に低値の傾向がある。3)ステロイド使用の有無における検討において,特に50才代で使用群が著明に低値であることが明らかとなった。また,薬剤の因子の考察に関しては,さらに経時的検討か必要であると思われた。
キーワード
骨粗鬆症 (Osteoporosis)
定量的コンピューター断層法 (QCT (quantitative computed tomograpy))
ISSN
0913-3771
NCID
AN10430852