Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

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腰痛症に対する温泉療法の効果

岡本 誠 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
芦田 耕三 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
山本 和彦 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
岩垣 尚史 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
柘野 浩史 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
保崎 泰弘 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
御舩 尚志 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
光延 文裕 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
谷崎 勝朗 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
多田 慎也 岡山大学医学部第二内科
原田 実根 岡山大学医学部第二内科
抄録
腰痛症患者12例を対象に温泉療法の臨床効果について検討した。臨床効果の判定は,日本整形外科学会の腰痛治療成績判定基準に基づき,自覚症状,他覚症状,及び日常生活動作などの項目を中心に,治療前後で比較検討した。その結果,自覚症状,日常生活動作,総計では,治療前に比べ治療後に有意の改善がみられた。また改善指数や改善率での検討でも温泉療法の有効性が示唆された。年齢別(60才以上と60才未満),入院期間(80日以上と80日未満)別の 検討では,65才未満の症例,80日以上の入院の症例において,改善指数,改善率が,有意差はみられなかったもののより高い傾向がみられた。
キーワード
腰痛症 (lumbargo)
温泉療法 (spa therapy)
腰痛治療判定基準 (scoring system based on the standard judgement of therapy for lumbargo)
ISSN
0918-7839
NCID
AN10430852