Bulletin of Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
Published by Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University

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前期中等教育段階における「生物の多様性」の取り扱いに関する比較分析 -アメリカ、オーストリア、日本の場合-

田牧 愛 岡山大学
田中 賢二 岡山大学
抄録
学習指導要領と教科書を手がかりに、アメリカ、オーストリア、日本の前期中等教育段階において、「生物の多様性」がどのように扱われているかを比較検討した。示されている生物については、総数はオーストリアが最も多いものの、種類の偏りは3国とも類似していた。また、想定されている学習の内容・方法は、3国とも「遺伝子・種・生態系の多様性」に関する内容があるものの、扱いに大きな偏りがあった。「生物の多様性」の扱われ方が大きく変化していく可能性を秘めている。
キーワード
生物の多様性 (Biodiversity)
前期中等 (Lower Secondary Education)
アメリカ (USA)
オーストリア (Austria)
日本 (Japan)
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614