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ID 21119
Eprint ID
21119
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タイトル(別表記)
好塩基球からのヒスタミン遊離に関する研究. 2. ハウスダスト抗原および抗ヒトIgEによるヒスタミン遊離
著者
谷崎 勝朗 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
駒越 春樹 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
周藤 真康 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
御般 政明 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
森永 寛 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
貴谷 光 岡山大学医学部附属病院第2内科
合田 吉徳 岡山大学医学部附属病院第2内科
多田 慎也 岡山大学医学部附属病院第2内科
木村 郁郎 岡山大学医学部附属病院第2内科
抄録
IgE-mediated release of histamine from whole blood was examined in two healthy and four asthmatic subjects by dose-dependent fashion. The significantly increased amount of histamine was released from basophils of both healthy and asthmatic subjects by a limited concentration of anti-IgE. Antigen (house dust) caused histamine release only from basophils of asthmatics who are sensitive to house dust. Basophils from one patients with asthma released no significant amount of histamine by anti-IgE.
抄録(別表記)
好塩基球からのIgE-mediated histamine releaseの機序を,健康人(2名)および気管支喘息(4例)それぞれの代表例で比較検討した. 抗ヒトIgEの添加濃度別検討では,健康人および外因性喘息例いずれも有意のヒスタミン遊離の増加をしめしたが,Max. % histamine releaseをひきおこす抗ヒトIgEの濃度は比較的限られた範囲内にある傾向がみられた. 一方内因性喘息例では,いずれの抗ヒトIgE濃度でも有意のヒスタミン遊離はみられなかった. ハウスダスト抗原の添加濃度別検討では,ハウスダストが抗原である気管支喘息症例においてdose-dependentなヒスタミン遊離が観察されたが,使用された抗原濃度の範囲ではMax. % releaseをひきおこす至適濃度は明らかでなかった.
備考
原著論文 (Original Papers)
発行日
1983-03-25
出版物タイトル
岡山大学温泉研究所報告
出版物タイトル(別表記)
Papers of the Institute for Thermal Spring Research, Okayama University
53巻
出版者
岡山大学温泉研究所
出版者(別表記)
Institute for Thermal Spring Research, Okayama University
開始ページ
29
終了ページ
33
ISSN
0369-7142
NCID
AN00032853
資料タイプ
紀要論文
言語
English
OAI-PMH Set
岡山大学
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Sort Key
7
Eprints Journal Name
mmc