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ID 633
Eprint ID
633
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Effects of Fatty Acids, Glucose and Minerals on Release of Thyroidal Iodine
著者
奥島 史朗 岡山大学
和田 宏 岡山大学
田辺 正忠 岡山大学
抄録
この研究はI-131およびウイスター系ラッテを用い,甲状腺の機能に対する脂肪酸,乳酸,ブドウ糖,ミネラルなどの効果を検討するために行った. 脂肪酸としては醋酸,プロピオン酸,酪酸,バレリン酸,ステアリン酸,オレイン酸,リノール酸,リノレイン酸を用い,ミネラルとしてはCa,Mg,P,Kを用いた. 研究の1つの時点における放射能の測定には1群5頭のラッテを用いた. 一時点において断頭によると殺後,甲状腺を喉頭軟骨および一部の気管と共に切り採り,その放射能をWell typeのscintillation counter (ALOKA)で測定した. 生理的食塩水にcarrier-free Na I-131を溶解し用量0.5~2μciを含む溶液0.1mlをラッテに皮下注射した. I-131注射後48時間にmethylthiourasil 50または100mgを水性浮遊液2mlで腹腔内に注射した. その2時間後に醋酸その他の被検物質を腹膣内に注入した. 甲状腺の放射能は注射量に対する%で示した. 醋酸は甲状腺性I-131の放出を増加した. また,Mgによる甲状腺性Iの放出増加,ブドウ糖およびリノレン酸による甲状腺性I放出阻止の傾向があった. 醋酸,グルコース,Mgなどにおいて観察された効果の動物生産すなわち発育,泌乳,牛肉生産における重要性につき論議した。
発行日
1982
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
59巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
71
終了ページ
77
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa