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ID 46816
フルテキストURL
Thumnail 123_103.pdf 4.36 MB
タイトル(別表記)
Radiosensitization by telomerase-dependent oncolytic adenovirus
著者
黒田 新士 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
藤原 俊哉 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
白川 靖博 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
山崎 泰源 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
矢野 修也 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
宇野 太 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
田澤 大 岡山大学病院 遺伝子・細胞治療センター
橋本 悠里 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
渡辺 雄一 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
野間 和広 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
浦田 泰生 オンコリスバイオファーマ株式会社
香川 俊輔 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
藤原 俊義 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学 ORCID 科研費研究者番号
抄録
DNA修復機能阻害は放射線感受性を増強させるため,DNA修復に関与する因子の阻害剤は放射線増感剤となり得る.我々の開発したテロメラーゼ依存的腫瘍融解アデノウイルス製剤OBP-301(テロメライシン)は,アデノウイルスE1B55kDaタンパクを介して細胞のDNA修復に重要な役割を果たすMRN複合体(Mre11,Rad50,NBS1)を分解する機能を有する.このMRN複合体の分解によりATM(ataxia-telangiectasia mutated)の活性化が抑制され結果的にDNA修復機構が阻害される.我々はOBP-301と放射線との併用が強力な相乗効果を生み出すことをマウスの皮下腫瘍モデルおよび食道癌同所性モデルにおいて証明した.これらの結果はOBP-301が将来有望な放射線増感剤となり得ることだけでなく,E1B55kDaタンパクを産生する腫瘍融解アデノウイルス製剤と放射線との併用が悪性腫瘍に対する有力な治療戦略となり得ることを示す.
キーワード
アデノウイルス
E1B55kDa
MRN複合体
DNA修復
放射線感受性
備考
平成22年度岡山医学会賞(林原賞) (The 2010 Okayama Medical Association Award)
発行日
2011-08-01
出版物タイトル
岡山医学会雑誌
出版物タイトル(別表記)
Journal of Okayama Medical Association
123巻
2号
出版者
岡山医学会
出版者(別表記)
Okayama Medical Association
開始ページ
103
終了ページ
109
ISSN
0030-1558
NCID
AN00032489
資料タイプ
学術雑誌論文
関連URL
http://www.okayama-u.ac.jp/user/oma/
言語
Japanese
著作権者
Copyright (c) 2011 岡山医学会
論文のバージョン
publisher
査読
有り
DOI
Eprints Journal Name
joma