JaLCDOI 10.18926/CTED/56541
タイトル(別表記) Instruction in Independent Living Activity Class in a Self-Contained Classroom : Practical issues in the planning and implementing process
フルテキストURL cted_009_057_068.pdf
著者 仲矢 明孝| 内田 直美|
抄録 特別支援学級において、集団で行われる自立活動の「時間における指導」の実践上の課題を検討するため、実際に特別支援学級で行われた授業を分析した。授業の設計過程では、本時案の個別目標と個別の指導計画の個別目標との関連性、展開過程では、インターバル記録法により児童の授業への取り組み状況を調べた。その結果、設計過程では、長期及び短期の個別目標と本時の個別目標との関連性が極めて低いこと、展開過程では、全5回の授業で児童の意欲的な取り組みと言える課題従事行動が8割以上を占めたこと、ゲーム等の活動を伴う活動での児童の注目度の高いこと等が示された。集団による自立活動の指導の設計過程では、複数の個別目標から1つの授業を構成することの困難さと、年間でバランスよく単元を配置し他の学習と相補的に展開することの必要性、展開過程では、指導者の配慮・工夫等により児童の意欲的な取り組みを引き出すことのできる可能性が示唆された。
キーワード 特別支援学級 自立活動 個別の指導計画 授業分析
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 57
終了ページ 68
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/54945
タイトル(別表記) A Study on Recognition and Knowledge of University Students Concerning the Prenatal Diagnosis; Present Status and Future Perspective in Japan
フルテキストURL cted_007_193_202.pdf
著者 村上 理絵| 吉利 宗久| 仲矢 明孝|
抄録  本研究では、出生前診断に対する大学生の意識および知識に関する動向を明らかにすることを目的とした。大学生171名を対象に、出生前診断を積極的に行っていくことや、自分自身が受けることに対する意識、関連する知識などについての調査を行った。その結果、意識に関する質問では「積極的実施」「自身の受検」「中絶実施」において、知識に関する質問では「意義理解」「メリット/デメリットの理解」「目的理解」「情報の把握」において、「どちらともいえない」と回答した者が多かった。このことから、出生前診断は割り切ることのできない感情的葛藤をともなう問題であると同時に、対象者らは判断する情報を持っていないためにこのように回答したのではないかと思われ、自身の考えを深めたり、正しい知識に基づいた選択を促したりするために、教育が重要であることが示唆された。
キーワード 出生前診断 (prenatal diagnosis) 障害 (disability) 意識 (recognition) 知識 (knowledge)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 193
終了ページ 202
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/54931
タイトル(別表記) Self-Reliance Activities Based on Self-Understanding for Autistic Child Have Probrems in Emotional Stability : An Analysis of Teaching Records Focused on Self-Regulation Scales
フルテキストURL cted_007_061_070.pdf
著者 大野呂 浩志| 仲矢 明孝|
抄録(別表記)  In this study, we focused on teaching record of self-reliance activity whose actions an autistic child who has intellectual disabilities and present behavioral problems due to the emotional stability problem improved; We investigated the involvement of self-understanding in the course of setting and guidance. For the record analysis, we adapted the self-regulation scale, which is considered to play an important role in improving the behavioral problem, to verify the effectiveness of goal and content setting and to grasp the mode of guidance of self-understanding. The results showed that the guidance targets and guidance contents set for the child who presented behavioral problems while taking mental burdens into account, as a result, elements of the self-regulation function were set stepwise and resulted in improved behavior Furthermore, introduction of the teaching method to encourage self-understanding has revealed that the targeted child urges the child to acquire the ability to resolve the difficulty subjectively. From the results, it is clear that even if children with autistic disorders with intellectual impairment are used, using the teaching method to encourage self-understanding based on task setting according to the actual situation, it is possible that the target child will develop the ability to subject the difficulty to subjective improvement It was suggested that it is possible.
キーワード 自閉症 (autism) 情緒の安定 (emotional stability) 自立活動 (self-reliance activities) 自己理解 (self-perception) 自己制御機能 (self-regulation)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 61
終了ページ 70
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/54023
タイトル(別表記) The Effects of Instructions of Independent Activities for Autistic Child Have Probrems in Emotional Stability - Study on Individualized Education Plans and Parents ' Questionnaire -
フルテキストURL cted_006_077_086.pdf
著者 大野呂 浩志| 仲矢 明孝|
抄録  本研究では,情緒の安定に課題のある自閉症児に対して自立活動の観点から指導を行い,指導内容や指導の展開について検討した。指導内容は,情緒の安定,意図の表出,自分自身や周囲の状況,他者の意図の理解などとし,指導の効果測定として,学校での行動観察と保護者からの聞き取り及び連絡帳の記述を用いた。指導の結果,本人の感じる困難さへの配慮によって情緒が安定したことで,周囲の友達や教師に積極的にかかわったり,他者の働き掛けを受け入れたりすることができるようになった。さらに,授業をはじめとする活動に関心を示し,積極的に取り組もうとする姿も見られるようになった。これらの結果から,本人の障害特性や困難さに配慮した情緒の安定を図る取り組みの優先度は高く,人へのかかわりをはじめとする様々な活動への積極姿勢を引き出す基盤になることが示唆された。
キーワード 自閉症 自立活動 個別指導計画 情緒の安定 保護者の意識
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2016-03-04
6巻
開始ページ 77
終了ページ 86
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005723291
JaLCDOI 10.18926/CTED/53232
タイトル(別表記) A Survey Regarding Third-Year College Students’ Consciousness of Student Teaching Based on the Questionnaire Survey to Participants of Student Teaching in 2013
フルテキストURL cted_005_026_034.pdf
著者 仲矢 明孝| 三島 知剛| 髙旗 浩志| 稲田 修一| 後藤 大輔|
抄録  本研究の目的は,岡山大学教育学部で行われている3 年次の教育実習(主免実習)に関する学生の意識を検討 することであった。そのために,平成25 年度の受講生アンケートより小学校教育コース,中学校教育コースの 学生のデータを分析した。そして,実習前の実習生の実習に向けた取り組みや不安感,実習の充実度,実習前後 の教職志向性の変容,教育実践力を構成する4 つの力について着目した。その結果,(1)実習生の実習に対す る不安は全体的に高く,特に授業に関する不安が高いが,指導教員や実習生との関係に関しての不安は低いこと, (2)実習の充実度が高いこと,(3)実習の充実度に関わらず教職への魅力感は実習前後で高まるが,教職志望 度や教員採用試験受験意志は実習の充実度が高い学生が高まること,(4)実習の充実度が高い学生はそうでな い学生に比べ4 つの力のうち「学習指導力」を除く力において部分的に自己評価が高いこと,が主に示唆された。
キーワード 3 年次教育実習 教職志向性 実習不安 教育実践力を構成する4 つの力 実習の充実度
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2015-03-06
5巻
開始ページ 26
終了ページ 34
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005572538
著者 仲矢 明孝| 中尾 果歩| 竹内 愛|
発行日 2014-07-28
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
156巻
資料タイプ 紀要論文