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ID 48340
フルテキストURL
著者
浮田 泰孝 岡山大学
抄録
シネMRIを用いた新しい動的画像診断法により頚 髄症46例の術前術後を評価し,脳脊髄液流無信号領域 (以下CSFflowvoid)を5つのタイプに分類した. 頚髄症の術前46例全例に,正常のCSFaowvoldが 認められなかったが,脊髄除圧後全例にCSFflow voidが認められ,仝例心電図上のR波から150-300 msecの心収縮期であった. 術後のCSFflowvoidのタイプは,手術方法,疾患 および術後の頚椎アライメントとの関連が認められた また,術後のCSFaowvoldのタイプと術後成績との 関係では,posteriortypeが最も良く,anteroposteriortype が最も悪く,それらの間に有意差を認めた. 本法は脊髄-の圧迫の程度をより的確にかつ動的に 表現した新しい方法であり,また非侵襲的な検査であ るので術後の除圧効果の評価法として有用である.
キーワード
Cervical myelopathy
Magnetic resonance imaging
Cerebrospinal fluid
備考
岡山大学学位論文博乙第2771号
発行日
1993-09-01
出版物タイトル
中部日本整形外科災害外科学会雑誌
36巻
5号
開始ページ
1197
終了ページ
1204
ISSN
0008-9443
NCID
AN10272988
資料タイプ
学術雑誌論文
関連URL
http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/metadata/5982
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
不明