フルテキストURL biess_1_contents_eng.pdf
著者 岡山大学全学教育・ 学生支援機構|
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
フルテキストURL biess_1_colophon.pdf
著者 岡山大学全学教育・ 学生支援機構|
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/55373
タイトル(別表記) The Current Situation and Issues Surrounding Volunteer Tutoring: Based on a Survey of International Students
フルテキストURL biess_1_133.pdf
著者 宇塚 万里子| 岡 益巳|
抄録  ボランティアによるチュータリングをテーマとした先行研究は極めて少なく、庄司(1996)、岡・坂野(2006,2008)のみである。本稿では、2007 年度から2015 年度にかけて、留学生を対象にチュータリングに関する質問紙調査を実施し、回答のあった81 人のデータを分析した結果、①定期的なチュータリングを受けた者の満足度がそうでない者より有意に高いこと、②チュータリングの内容項目が多いほど満足度が高いことを明らかにした。また、ゆとり教育世代の入学、文科省の大使館推薦国費留学生配置方針の転換、English cafe 等の創設、留学生寮へのレジデント・アシスタントの配置などがWAWA スタッフによるチューター活動に影響を及ぼしている点も指摘した。
キーワード ボランティアチューター WAWA チューティ 日本語研修生 日韓予備教育 学生
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 133
終了ページ 152
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006348275
JaLCDOI 10.18926/55372
タイトル(別表記) Essay on Pluralistic Self-assessment of Career Education : Focus on Non-cognitive Skills
フルテキストURL biess_1_123.pdf
著者 中山 芳一|
抄録  キャリア教育における教育効果を測るとき、学習者の自己評価を多く用いられるが、この自己評価では評価の曖昧さを脱することは困難とされる。そこで、自己評価項目を多元的に構築することで、曖昧になりがちな自己評価の質を高める試みを提起した。特に、本稿では近年注目を集めている「非認知能力」を評価項目に取り入れるため、これまでの動向を踏まえながら能力概念を概観するとともに、キャリア教育との関連性についても示している。その上で、認知的能力を中心とした教育目標、非認知能力、学習行動の3 領域に対応した評価項目を設定し、実際のキャリア教育の授業に即した多元的自己評価の具体化を進めることができた。
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 123
終了ページ 132
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006348274
JaLCDOI 10.18926/55371
フルテキストURL biess_1_107.pdf
著者 Nakamura, Ian|
抄録 Looking back at over my years of teaching English at university, I noticed that despite the many changes, two things have remained the same in my classroom practice: the first day questionnaire and end of term reflective report. Out of the 14 questions on the first class inquiry, my favorite question is ‘What do you want to learn in this class?’ I find the most interesting answers are located here in terms of revealing students’ initial expectations of the course. Near the end of the term, I assign a reflective report on what they learned in this class. What makes the initial responses even more memorable is placing them into a learning opportunity perspective with their final self-perceived notion of what they achieved.
キーワード perceptions of learning learner development teacher development theory and practice
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 107
終了ページ 122
ISSN 2432-9665
言語 English
論文のバージョン publisher
NAID 120006348273
JaLCDOI 10.18926/55370
タイトル(別表記) Characteristics of Korean in "Zitchi Oyo Chosengo Dokugakusyo" published in 1896
フルテキストURL biess_1_93.pdf
著者 陳 南澤|
抄録  本稿では開化期の韓国語学習書である『実地応用朝鮮語独学書』(1896)について、韓国語の文とその仮名音注を分析し、本書に現れる19世紀末の韓国語の特徴(音注・語彙・助詞・語尾など)を概観した。また『実地応用朝鮮語独学書』を基に約20年後の1915年に著者の弓場重栄により京城で刊行された『ポケット朝鮮語独学』((1915))と本書との相違点をまとめ、韓国語の変遷などを考察した。本書には開化期のソウル方言の口語的な特徴がよく反映されており、言語学的な価値を持っているといえる。また開化期の商業関連用語が多く現れることと、「第四編 会話」には同時期の他の韓国語学習書と比べて独自的な文が多いことも特徴である。今後、明治期の他の韓国語学習書や韓国人のための日本語学習書を総合的に考察することで、現代韓国語の形成過程をより明らかにできると期待される。
キーワード 韓国語 開化期 実地応用朝鮮語独学書 ポケット朝鮮語独学
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 93
終了ページ 106
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006348272
JaLCDOI 10.18926/55369
タイトル(別表記) Designing a collaborative class for International students and Japanese students
フルテキストURL biess_1_83.pdf
著者 末繁 美和| プリチャード ケーレブ| ルシンスキー ジョン|
抄録  本稿は、2016 年4 月から7 月にかけて行った留学生対象の日本語クラスと日本人学生対象の英語クラスとの合同授業の実践報告である。計6 回の授業において、発表、インタビュー、ディスカッション、協働でのプロジェクトを実施し、授業後にアンケート調査を実施した。アンケート調査の結果から、これらの活動に対する学生の評価は高く、特に協働でのインタラクティブなプロジェクトが、お互いの交流や言語使用の機会を増やしたことが分かった。一方で、交流時に、言語に加え、性格や価値観、コミュニケーション・スタイルの違いによる問題があり、両者の関係構築および言語的なサポートを教師に求めていることが示唆された。
キーワード 合同授業 留学生 日本人学生 交流 協働
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 83
終了ページ 92
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006348271
JaLCDOI 10.18926/55368
タイトル(別表記) De l'histoire litteraire au champ litteraire : Saisei MURO et la poesie japonaise moderne (3)
フルテキストURL biess_1_63.pdf
著者 上田 和弘|
抄録  ある時代のある特定の時期に書かれ発表されたさまざまな文学テクストをながめたばあい、ときにジャンルさえ越えて、そこに流行語のようにいくつかのある特徴的な語や表現が時を同じくして出現してくることがある。それはもちろん作家(詩人)から作家(詩人)へのなんらかの影響関係がそこにあったからだとまずは考えられよう。しかしこれは必ずしもたんに一方から他方への単方向的な影響というのではなく、作家(詩人)たちのあいだで、いくつかの条件があわさって、ほとんど同時発生的にある共通ないし類似の語や表現が生まれたり用いられたりすることもあったのではないか、また、あくまで個々の作品から遡及的にしか見いだされぬとしても、そうした共通ないし類似の語や表現を生みだすことを可能にした、ある時代のある特定の時期に成立していたと想定される表現可能態の言語空間がそこに潜在していたのではないか―― 本稿は、その空間をピエール・ブルデューの用語を借りて「文学場」の名で呼んで、20 世紀初頭における日本の近代詩と19 世紀中葉におけるフランスの近代詩をそうした「文学場」という観点からとらえなおす試みである。
キーワード 文学場 日本近代詩 室生犀星 北原白秋 斎藤茂吉 萩原朔太郎
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 63
終了ページ 82
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006348270
JaLCDOI 10.18926/55367
フルテキストURL biess_1_43.pdf
著者 Wickstrum, Yuuka|
抄録 This paper discusses the complexity and the transition of the legal and social status of ethnic Koreans (Zainichi Koreans) after the Second World War. It outlines how the legal status of Zainichi Koreans without Japanese nationality remained precarious for four decades after the war. After numerous reforms in Japanese nationality law over the years, in 1991 finally the status of all the Zainichi Koreans with South Korean/Chōsen nationality was categorised into ‘special permanent residents.’ This paper also looks at two main ethnic organisations: pro-North Korea Chongryun and pro-South Korea Mindan. It examines how some Zainichi Koreans were split according to the organisations in which they participated, which led to the division of Korean communities in Japan.
キーワード Zainichi Koreans nationality Japan’s immigration control ethnic organisations
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 43
終了ページ 62
ISSN 2432-9665
言語 English
論文のバージョン publisher
NAID 120006348269
JaLCDOI 10.18926/55365
タイトル(別表記) Sherman Lee in North Carolina : Another Asian Art Collection
フルテキストURL biess_1_29.pdf
著者 五十嵐 潤美|
抄録 シャーマン・リーは、1952年から1983年にかけて東洋美術キュレイターとして、クリーヴランド美術館を米国有数のアジア美術コレクションにした美術館人である。彼はそのキャリアの初めから美術館界の人脈に恵まれ、実際の美術品に触れながらトレーニングを受けた。そしてそれがその後の業績に大きな影響を与えた。クリーヴランド引退後、1983年から晩年を過ごしたノースカロライナにおいても、地元の美術館のアジア美術収集に尽力した。本稿は、これらの経緯を検証することにより、米国におけるアジア美術受容の広がりと変遷の一端を明らかにするものである。
キーワード シャーマン・リー アジア美術 アックランド美術館
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 29
終了ページ 42
ISSN 2432-9665
言語 English
著作権者 https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
論文のバージョン publisher
NAID 120006348268
JaLCDOI 10.18926/55364
フルテキストURL biess_1_17.pdf
著者 Morioka, Akemi| INUGAI-DIXON, Carol| Mita, Kaoru| Hoshino, Yuko|
抄録 現在多くの日本の大学では、グローバルな教育内容と環境を促進することが火急の課題である。岡山大学では英語教育の質の向上と授業科目の英語での提供の2つに取り組んでいるが、その実践においてCLIL(内容言語統合型学習)が有用であると考えられる。また日本の高等教育機関において、CLIL を既に実践あるいは導入を検討している教育関係者と経験やアイデアを共有し、ネットワークを作って今後の情報交換を行うことも非常に重要である。そこで岡山大学では2016 年2 月にフィンランドから2名の講師を招き、3日間のCLIL ワークショップを開催した。この論文では4大学の参加者4名がワークショップで紹介された2つの大学の異なったCLIL モデルについて報告する。またワークショップで行った様々なアクティビティを通して参加者が学び取ったことや成果についても記述する。
キーワード CLIL content integration thinking collaboration
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 17
終了ページ 28
ISSN 2432-9665
言語 English
論文のバージョン publisher
NAID 120006348267
フルテキストURL biess_1_contents.pdf
著者 岡山大学全学教育・ 学生支援機構|
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/55362
タイトル(別表記) A Research Report on Articulation between High Schools and Universities
フルテキストURL biess_1_1.pdf
著者 石井 一郎|
抄録  UAA として岡山大学に赴任して、1 年半になる。高等学校教育と大学教育の接続は、重要かつ喫緊の課題としてその改革が進められている。 まず、国が進める高大接続改革について紹介し、次に、その柱の一つである高等学校教育について本県の状況を概観する。最後に、それを踏まえた今後の大学入学者選抜方法を展望する。
キーワード 学力の三要素 三位一体改革 高等学校教育 個別選抜
出版物タイトル 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日 2016-12-30
1巻
開始ページ 1
終了ページ 16
ISSN 2432-9665
言語 Japanese
著作権者 https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja
論文のバージョン publisher
NAID 120006348266