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ID 21
Eprint ID
21
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Studies on the Salt Injury on the Crop Plants : (5)The influences of NaCl solutions upon the germination in wheat
著者
太田 勝一 岡山大学
小合 龍夫 岡山大学
大森 信章 岡山大学
抄録
(1)小麦品種農林52号を用ひ,その発芽及び発芽直後の生育に及ぼす塩類の影響を調査した.(2)発芽率,発芽吸水率は,濃度の増大と共に,ほぼ直線的減少をたどり,塩と等張な糖液についても,大略同様な結果を示した.然し比較的高濃度では,その後の生育に於て,塩に比し,糖は僅に良好な結果を認めた.(3)海水利用は,食塩単用に比し,幼根の伸長は良好である.(4)Indigocarmine染色法に依ると,塩の比較的高濃度に於ては,活力の減退が著しかつた.(5)体内酵素活力,例へばAmylase,Peroxydaseも亦た,塩の濃度の増大と共に,直線的減少をたどつた.低濃度の塩溶液が,酵素の賦活作用をなす事については,本実験では特に認められなかつた。
発行日
1953
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
2巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
28
終了ページ
37
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa