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ID 84
Eprint ID
84
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Studies on the Insect Fauna of the Japanese Pine Mushroom and the Damage due to the Insect Pests
著者
清久 正夫 岡山大学
抄録
(1)松茸に集まる昆虫は穿孔性17種,非穿孔性14種,昆虫以外のもの4種.これらの内本研究で松茸に侵入するものとして新たに確認したものは9種である.(2)当地方で重要害虫と判定されたものは,Drosophila bizonata, D. busckii, D. transversa, Aphiochaeta matsutakei, Psychodu fungicola, P. nigriventris, Suillia sp. Cecidomyiidaeの1種である.(3)最も重要と考えられるDrosophila, Aphiochaeta, Psychodaの加害は成虫が松茸表面に産卵し孵化した幼虫が内部に食入することによると判定する.そしてその被害率は平均73%であつた.(4)寄生状態は単独寄生54%,2種の共寄生31%,3種の共寄生15%である.(5)これらの昆虫の1世代の発育期間は松茸の発育期間より寧ろ長い傾向を示す.(6)重要種2種AphiochaetaとDrosophilaの季節的発生消長及び日変動を明らかにした.
発行日
1958
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
11巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
49
終了ページ
59
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa