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ID 50
Eprint ID
50
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Physical and Chemical Studies on the Growth of Crops grown on the Polder Soils : II. Effects of Phosphate on Wheat Plants grown on the Halogenetic Polder Soils
著者
下瀬 昇 岡山大学
抄録
干拓年次の新しい児島湾干拓地圃場において燐酸施与量をかえて小麦の栽培を行い,収穫物について二三の要素分析を行つた.得られた結果は次の如きものであつた. 1.燐酸施与による効果は明らかに認められたが,燐酸過剰による減收も現われ,本試験設計では反当P2O5として1貫施与区に最高收量が得られた. 2.窒素の形態の差異即ち硫安と尿素とによる収量えの影響は認められなかつた. 3.一部は半量燐酸追肥を行つたが,追肥効果は現われなかつた. 4.燐酸吸收量はその施与量が多い程増加することが認められた. 5.体内塩素含量は燐酸施与量の大なる程少なく,燐酸の大量施与によつて塩素の吸收を抑制し得ることが明らかとなつた. 6.体内窒素含量はP2 O5 2貫区が最高で,特に穂における含量が多く,燐酸多量区では反つて減少する傾向を認めた。
発行日
1955
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
7巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
8
終了ページ
12
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa