JaLCDOI 10.18926/CTED/58118
タイトル(別表記) A Study for Professional Matters of Area Related to“ Language” in Kindergarten Teacher-Training Course
フルテキストURL cted_010_049_061.pdf
著者 片山 美香| 伊藤 智里| 馬場 訓子|
抄録  2019 年度に改訂された幼稚園教諭養成の教職課程に設置される「領域及び保育内容の指導法に関する科目」は,「領域に関する専門的事項」と「保育内容の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)」より構成される。本研究では,従来の「教科に関する科目」が撤廃されたことにより新設された「領域に関する専門的事項」の科目において,具体的にどのような専門知識の学修を要するかについて,「保育内容の指導法」のモデルカリキュラム,及び新幼稚園教育要領の記載内容に照らして検討した。その結果,養成課程の学生自身が領域「言葉」のねらいや内容等を専門的見地から理解して保育実践のための知識や技能を修得することに加え,感じたり,考えたり等の体験的な学びから幼児の視点で言葉の世界をイメージする内容を授業に取り入れる必要性を見出した。
キーワード 領域「言葉」 (Area Related to “Language” ) 幼稚園教諭養成課程 (Kindergarten Teacher-Training Course) 専門的事項 (Professional Mat ters of Area ) モデルカリキュラム (Model Curriculum)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 49
終了ページ 61
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58127
タイトル(別表記) Classification of the Purposes of Dialogue in Social Studies at Secondary School
フルテキストURL cted_010_153_163.pdf
著者 野中 惇| 山田 秀和|
抄録 社会系教科の学習において,対話は重要な役割を担っている。しかし,学習の中で対話を行うねらいは様々であり,その位置づけも異なる。そこで本研究では,中等社会系教科を対象にして,対話の目的を整理したい。本研究の成果は以下の二点である。<br/> 第一は,対話を学習に取り入れる目的を類型化し整理したことである。具体的には,「教科横断的・汎用的な資質・能力の育成を重視する対話」と「社会系教科固有の資質・能力の育成を重視する対話」の二つのカテゴリーを設定し,後者については,「社会認識の手段としての対話」と「社会形成の手段としての対話」に区分した。<br/> 第二は,各類型の授業における対話の特質と意義を抽出したことである。各類型の典型と見なしうる授業事例をもとにして,対話の位置づけとその役割を明確にした。<br/> 以上の成果は,対話型の授業を構成する際の一つの指針となりうるものと考えられる。
キーワード 対話 (dialogue) 中等教育 (secondary school) 社会系教科/社会科 (social studies) 類型化 (classification)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 153
終了ページ 163
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58126
タイトル(別表記) The potential of“ singing activities” in child-rearing facilitated by caregivers: A focus on three mothers
フルテキストURL cted_010_139_151.pdf
著者 早川 倫子| 片山 美香|
抄録 本研究は,養育者の子育てにおける「歌う行為」に着目し,養育者の立場からその可能性について検討することを目的とした。パイロットスタディとして実施した3名の子育て中の母親への質問紙調査およびグループインタビュー調査を通して,母親の「歌う行為」の様相を探り,子育てにおける有用性について検討した。<br/> その結果,「歌う行為」には,子どもがある行動をとることへの意欲を高めたり,否定的な気持ちを好転させたりする感情の切り替え手段としての有用性のあることが示唆された。言葉だけで伝えるよりも,子どもが好きな歌や多様な音声表現を用いた方が,子どもに受け入れられやすいこと,音楽的な特性自体が子どもの感情に響きやすいことも示された。また,「歌う行為」には,了解可能なメッセージを共有し,親子が楽しく養育行動を進める触媒と成り得る可能性が見出された。
抄録(別表記) The purpose of the present study was to examine the potential of “singing activities” in child-rearing, facilitated by care-givers, from the perspective of the care-givers. A pilot study constituted a survey and group interviews of three mothers currently involved in child-rearing. The effect of mothers’singing activities on child-rearing was considered in various contexts. The results suggested that singing activities have the potential to increase motivation of children to take the initiative in certain behaviors or in altering children’s negative mood to a positive focus. Rather than solely relying on words to influence children, they are more likely to respond, accept, and eventually embrace a message conveyed through their favorite songs or diverse vocal expressions. In short, messages conveyed through singing activities are more likely to resonate with children’ s emotions. Furthermore, singing activities could work as a catalyst for fun-filled and enjoyable growth for both care-givers and children in the process of child-rearing and development by allowing them to share intelligible messages with each other.
キーワード 歌う行為 (singing activities) 養育者 (care-givers) 子育て (child-rearing) 質問紙調査 (survey) グループインタビュー調査 (group interview survey)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 139
終了ページ 151
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58134
タイトル(別表記) Challenges in Teaching Elementary School Science The development example to make educational guidance of science enrich : Formation and change of land
フルテキストURL cted_010_231_244.pdf
著者 山﨑 光洋|
抄録 令和2年4月に完全実施される小学校学習指導要領の理科では,主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善等に加え,プログラミング教育が位置付けられたコンピュータや情報通信ネットワークなどの活用,自然災害との関連などの新しい内容が注目を集めている。授業を工夫・改善するためには,これまでの教育実践の蓄積を若手教員にもしっかり引き継ぐことが必要とされているが,容易に引き継ぎを行うことができる状況にない。本稿では,第6学年「土地のつくりと変化」を例に,若い教員や理科に苦手意識を持つ教員の理科授業実践を支援し,授業を実践しながら理科の学習指導に必要な知識や経験に触れることをねらいにした資料を作成し,それらの資料を活用した研修や実践を通して,現職教員とともにその内容や方法について検討したものを報告する。
キーワード 小学校理科 (elementary school science) 授業改善 (instructional improvement) 観察・実験 (observation and experiment) 教材 (development of teaching materials) 授業構成 (structure of activities)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 231
終了ページ 244
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58116
タイトル(別表記) The Relationship between Word Play and Reading Fluency of Hiragana Words in Preschool Children
フルテキストURL cted_010_027_037.pdf
著者 横山 萌| 丹治 敬之|
抄録 本研究は,年長児のことば遊び,長音表記知識,およびひらがな単語読字の流暢性との関連を明らかにすることを目的とした。年長児40 名を対象に,文字を使ったことば遊びである“ことばのかくれんぼゲーム”,かな読み中後期の発達課題である,ひらがな長音単語の表記知識課題,ひらがな単語速読課題を実施した。各課題の相関から,ひらがな単語速読成績と長音表記選択課題の分節回答成績で有意な関連が認められた。また,ことばのかくれんぼゲーム成績,長音表記選択成績,月齢を独立変数,ひらがな単語速読成績を従属変数とした重回帰分析の結果,ことばのかくれんぼゲームの「部分文字列」成績と月齢が有意な予測変数として抽出された。本研究から,年長児におけるひらがな単語読字の流暢性には,ことばの音韻操作を駆使してことばを見つける力や,有意味な文字列をすばやく見つける力を必要とされるような,ことば遊びが関与することが示唆された。
抄録(別表記) in preschool children. Forty 5-6 aged children participated in the study, and we assessed on three skills: orthographic knowledge of long-vowel words, reading fluency, word play. The results of correlation analysis showed that orthographic knowledge of long-vowel words was moderately related to reading fluency. In addition, the results of multiple regression analysis showed that age and scores of word play variables were predictors of reading fluency. The findings provide further evidence for the relationship between reading fluency and word play that were demanded th e skills of phonological manipulatio n and word search.
キーワード 年長児 (Preschool children) ひらがな単語の読字 (Hiragana Word Reading) ことば遊び (Word Play) 流暢性 (Fluency)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 27
終了ページ 37
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
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フルテキストURL kokugo_34_042_045.pdf
著者 河田 良子|
出版物タイトル 岡山大学国語研究
発行日 2020-03-20
34巻
開始ページ 42
終了ページ 45
ISSN 2189-5414
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 40022203264
JaLCDOI 10.18926/CTED/58124
タイトル(別表記) Implementing a Professional Learning Community(PLC) at Special Needs Schools Focus on the Relationships among the PLC, the Curriculum Management and the Realization of passing on expertise
フルテキストURL cted_010_107_121.pdf
著者 藤井 裕士| 熊谷 愼之輔| 三沢 良|
抄録 全国の特別支援学校〔聴覚障害部門〕を対象に,カリキュラム・マネジメントの実施や「専門職の学習共同体」の醸成,専門性の継承・向上の実現に関する質問紙調査を行った。収集したデータをもとに相互の関係性を分析した結果,「専門職の学習共同体」を醸成している学校においては専門性を継承・向上している実感が高いことが明らかとなった。また,実施するカリキュラム・マネジメントの質(内容)として「カリキュラムの『見える化』と共有の場づくり」,「カリキュラム開発のための協働の場づくり」等のカリキュラムを基軸に教職員間のつながりを深める取組を行っている学校においては,「専門職の学習共同体」の構成因子のうち「学校内の信頼関係」,「目標の共有」,「学校内外の協働」が醸成されていることが示された。このことから「専門職の学習共同体」を効果的に醸成していくためには,質の高いカリキュラム・マネジメントを実施する必要性が示唆された。
キーワード 専門職の学習共同体 (Professional Learning Community) 特別支援学校版PLC構成因子 (PLC index of Special Needs Schools) カリキュラム・マネジメント (Curriculum Manag ement)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 107
終了ページ 121
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL kokugo_34_031_041.pdf
著者 橋本 紗希|
出版物タイトル 岡山大学国語研究
発行日 2020-03-20
34巻
開始ページ 31
終了ページ 41
ISSN 2189-5414
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 40022203263
JaLCDOI 10.18926/CTED/58133
タイトル(別表記) Improving Moral Courses in the Use of Care-Thinking Aiming for Children to Explore Together
フルテキストURL cted_010_215_229.pdf
著者 尾崎 正美|
抄録 「特別の教科 道徳」となり,「考え,議論する道徳」への授業の質的転換が求められている。学習指導要領には,道徳科として目指す学びが具体的に示されており,現場の教員にも授業の質を改善するという意識が高まってきた。そこで,子供が共同的に自己のよりよい生き方を探求していくことができる授業となるよう,マシュー・リップマンの提唱する多元的思考アプローチの一つであるケア的思考を重視して道徳科の授業に応用し,授業改善に取り組んだ。筆者が創造的思考,批判的思考を段階的に取り入れてきたこれまでの実践と比較しながら実践を進め,道徳科の授業に,ケア的思考を意識的に取り入れることにより,創造的思考や批判的思考が活性化され,さらには三つの思考が作用し合うことが明らかになった。
抄録(別表記) Moral Courses in elementary and junior high school have been changed and requires a qualitative shift in teaching with thinking and discussing. The curriculum guidelines specifically show what moral lessons are aiming for, and the on-site teachers' awareness of improving the quality of classes has increased. Therefore, in order to provide a class in which children can explore their own way of life better, the emphasis on care thinking, which is one of the pluralistic thinking approaches advocated by Matthew Lipman, has been emphasized. We applied to class and worked on class improvement. I want to explore the effects of incorporating care thinking into moral education lessons in comparison with the past practice in which the author has gradually adopted creative thinking and critical thinking.
キーワード ケア的思考 (Care-Thinking) 探求の共同体 (Community of Inquiry) 道徳科授業 (Moral Courses) 多元的思考アプローチ (Plural Thinking approach)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 215
終了ページ 229
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/58157
タイトル(別表記) Synopses of Wakou Drama : Ming and Qing versions of classical plays
フルテキストURL scs_019_055_067.pdf
著者 遊佐 徹|
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2020-03-17
19巻
開始ページ 55
終了ページ 67
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/58155
タイトル(別表記) Some Thoughts on POWs and Bombs : On the Question of the Necessity of Atomic Bombs for the Survival of Allied Prisoners of War
フルテキストURL scs_019_001_024.pdf
著者 中尾 知代|
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2020-03-17
19巻
開始ページ 1
終了ページ 24
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/58156
タイトル(別表記) Curse and Release : Fanshawe's Last Discourse and the Shackles of the English Language
フルテキストURL scs_019_025_053.pdf
著者 中谷 ひとみ|
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2020-03-17
19巻
開始ページ 25
終了ページ 53
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/58194
フルテキストURL rkiyo55_035_042.pdf
著者 米林 哲郎| 渡邊 昌| 難波 誠|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 35
終了ページ 42
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824839
JaLCDOI 10.18926/58195
フルテキストURL rkiyo55_045_052.pdf
著者 横林 慎也| 川本 芳弘| 高田 誠| 猪木 実奈子|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 45
終了ページ 52
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824840
JaLCDOI 10.18926/58196
フルテキストURL rkiyo55_055_064.pdf
著者 小池 かおり| 山田 真司| 中倉 智美| 坪田 智行|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 55
終了ページ 64
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824841
JaLCDOI 10.18926/58198
フルテキストURL rkiyo55_077_084.pdf
著者 武田 聡一郎| 田井 良和|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 77
終了ページ 84
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824843
JaLCDOI 10.18926/58179
フルテキストURL rkiyo55_005_019.pdf
著者 中倉 智美|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 5
終了ページ 19
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824831
JaLCDOI 10.18926/58193
フルテキストURL rkiyo55_023_032.pdf
著者 後藤 亨朗| 三竿 香織| 釼持 太一| 川上 尚俊| 藤木 寛子|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 23
終了ページ 32
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824838
JaLCDOI 10.18926/58197
フルテキストURL rkiyo55_067_074.pdf
著者 三村 悠美子|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 67
終了ページ 74
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824842
JaLCDOI 10.18926/58204
フルテキストURL rkiyo55_145_151.pdf
著者 竹島 潤| 渡邊 晶| 三村 悠美子| 米林 哲郎| 奥田 陽一|
出版物タイトル 研究紀要 : 岡山大学教育学部附属中学校
発行日 2020-03
55号
開始ページ 145
終了ページ 151
言語 Japanese
著作権者 © 岡山大学教育学部附属中学校
論文のバージョン publisher
NAID 120006824849