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ID 10971
Eprint ID
10971
フルテキストURL
タイトル(別表記)
The Baltic Cooperation and the EU European Neighbourhood Policy
著者
河原 祐馬 岡山大学 Kaken ID researchmap
抄録
冷戦終結後十数年を得た今日、地域化の動きは、グローバル化のそれと密接に関わりつつ、新たな世紀における国際秩序の基本的な在り方を説明する主要な特徴の一つとなっている。地域化は、通常、「一定の地域的領域の範囲内で、超国家的なレベルで起こる統合プロセス」として理解され、その政治的、経済的かつ文化的な次元での複合的な協力を通して、「近隣諸国こと関係において、より多くの安定を生み出すという点で大きな安全保障をもたらすものである」と信じられている。本稿では、先ず、環バルト海地域というサブ・リージョナルな空間の中での冷戦後のこの空間における地域協力の具体的なプロセスを辿りつつ、同地域におけるその「地域的」なレベルでの市民社会形成に向けてのネットワーク構築の試みについて紹介し、その上でさらに、環バルト海地域協力が拡大EUの今日の近隣諸国政策に対して如何なる教訓を与え得るものであるかということについて考察していくことにしたい。
発行日
2007
出版物タイトル
文化共生学研究
出版物タイトル(別表記)
Studies in Cultural Symbiotics
5巻
1号
出版者
岡山大学大学院文化科学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Humanities and Social Sciences, Okayama University
開始ページ
1
終了ページ
11
ISSN
1880-9162
NCID
AA11823043
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
NAID
Eprints Journal Name
scs
JaLCDOI