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ID 53151
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Between Academism and Administration: Recollection and Review of the Prior achievement on Hoshina Koichi’s Japanese Language Education
著者
浮田 真弓 岡山大学大学院教育学研究科 社会・言語教育学系
抄録
 本稿は,保科孝一に言及している論文をレビューすることによって,保科孝一の仕事であ る国語政策,及び国語政策に付随的に扱われてきた国語教育政策の持つ意味を明らかにし, 特に国語教育史研究上の課題を明らかにするものである。近年,保科孝一の仕事は社会言語 学や社会学の文脈で再検討されることはあったが,国語教育の分野では再検討されるという ことはなかった。保科孝一の国語教育は,国内においては「内なる辺境」である地方に標準 語を普及させ,国民を形成するものであった。そして,保科孝一の国語改革は植民地,「大 東亜共栄圏」などの「外なる辺境」の発見によって,国語を普及させるために国語自体を学 びやすく変化させるものであった。
キーワード
保科孝一
標準語
国語政策
発行日
2015-02-25
出版物タイトル
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
158巻
出版者
岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ
63
終了ページ
70
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou