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ID 10979
Eprint ID
10979
フルテキストURL
タイトル(別表記)
On Compound Nouns Which Include Nouns Derived from Verbs
著者
瀬田 幸人 岡山大学
抄録
本稿は、動詞に由来する派生名詞を含む複合名詞について、主に複合名詞の構成要素間の関係を中心に考察する。まず、複合名詞の構成要素である派生名詞は、その基体動詞の語彙特性を継承すると仮定し、基体動詞の項構造に基づく内項条件を提案する。内項条件によって、動詞に由来する派生名詞でも、接辞の付加を伴う動詞由来名詞と接辞の付加を伴わない動詞的名詞では、複合名詞形成に関してはその振る舞いが違うことを示す。最後に、動詞的名詞を含む複合名詞では、本来の名詞、つまり派生されたものではない名詞で構成される複合名詞と同等に扱い、動詞由来名詞を含む複合名詞は、別枠で扱わなければならないという結論を提示する。
キーワード
複合名詞
動詞由来名詞
動詞的名詞
特質構造
発行日
2006
出版物タイトル
岡山大学教育学部研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Faculty of Education, Okayama University
133巻
1号
出版者
岡山大学教育学部
出版者(別表記)
Faculty of Education, Okayama University
開始ページ
13
終了ページ
24
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou