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ID 52951
フルテキストURL
タイトル(別表記)
The School Instructive Studies about ‘Slow Jogging’ Running in Elementary School Children.
著者
足立 稔 岡山大学大学院教育学研究科 生活・健康スポーツ学系
酒向 治子 岡山大学大学院教育学研究科 生活・健康スポーツ学系
笹山 健作 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科
妹尾 建一郎 岡山市立旭操小学校
矢部 晃章 岡山市立旭操小学校
抄録
 本研究では小学生を対象に,意図的にゆっくり走る「スロージョギング」を体育授業に導 入する可能性について教育実践的に検討した。研究①では,小学1年から6年生140人を対 象に,1回の授業(走行時間は学年に応じて8分~12分,走るスピードは時速4km)を実 践し,授業前には形態,体力,運動が好きか嫌いかの調査を,授業前後には持久走に対する イメージ調査(楽か,楽しいか,気持ちいいかをそれぞれ4点満点で評価)を行った。研究 ②では,小学5年生27人を対象に,3時間(1時目は時速6キロのスピードで5分間を2回, 2時目は時速6キロのスピードで続けて15分間,3時目は自分に合っていると思うゆった りしたペースで続けて15分間走る)の単元を組んで授業を行い,単元前後で研究①と同様 の持久走に対するイメージ調査と20mシャトルランを行った。その結果,単元(授業)前 に比べ後で,持久走に対するイメージが肯定的に変化したことに加え,運動嫌い,低体力や 肥満傾向の児童においてこの傾向が顕著であった。また,単元前に比べ後でシャトルラン回 数が有意に増え,単元前のシャトルラン回数が少なく有酸素的体力が低い児童ほど単元後に 回数が増えていた。
キーワード
小学生
スロージョギング
持久走
体力
発行日
2014-11-27
出版物タイトル
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
157巻
出版者
岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ
61
終了ページ
66
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou