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ID 52947
フルテキストURL
タイトル(別表記)
The Effects of Friendship Relationships of the Aged upon Their Subjective Well-being: The Case of Participants in a College for the Elderly in a Small City in Japan (Part Ⅱ)
著者
野邊 政雄 岡山大学教育学研究科 社会・言語教育系 社会科教育講座 Kaken ID researchmap
大須賀 翼 さぬき市立志度小学校
抄録
 本稿の目的は,高齢者が取り結んでいる友人関係のどのような側面が主観的幸福感に影響 を及ぼすかを明らかにすることである。地方小都市である香川県さぬき市で老人大学の受講 生を対象にサーベイ調査を2012 年に実施した。この調査データの分析によって,次の2点 を明らかにした。(1)サポートの授受を伴う友人関係ではなく,交遊する友人関係が高齢者の 主観的幸福感に影響を及ぼしていた。そして,交遊する友人関係を多く取り結んでいる高齢 者ほど,高い主観的幸福感をもっていた。(2)交遊する友人関係のなかでは,年賀状の交換を する友人関係,お茶を飲んだり食事をしたりする友人関係が高齢者の主観的幸福感に影響を 及ぼしていた。そして,年賀状の交換をする友人関係,お茶を飲んだり食事をしたりする友 人関係を多く取り結んでいる高齢者ほど,高い主観的幸福感をもっていた。
キーワード
香川県さぬき市
高齢者
友人関係
主観的幸福感
老人大学
発行日
2014-11-27
出版物タイトル
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
157巻
出版者
岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ
23
終了ページ
31
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou