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ID 58117
JaLCDOI
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6
タイトル(別表記)
Parents’ Involvement and Self-determination in Junior High School Students’ Club Decision Making and its Effect on the Independence and Adaptability of University Students
フルテキストURL
著者
青木 多寿子 岡山大学教育学研究科 Kaken ID researchmap
奥村 弥生 中国短期大学総合生活学科
森田 愛望 唐津市立相知小学校
抄録
本研究の目的は,中学時代の部活選択における親の関与と自己決定のあり方が,大学入学後の自立や適応にどう関連するかを明らかにすることである。大学生に質問紙調査を実施し,180 名からデータを得た(男性70 名,女性110 名)。分析の結果,中学部活選択における親の関与は,大学時の親への依存の高さ,精神的自立の一要素である判断責任性の低さと関連することが示された。また,大学生活満足度については自己決定と性別の交互作用が認められ,女性の場合に自己決定が高いと大学生活満足度が高いことが示された。以上の結果より,中学の部活選択が,時間を経た大学時における自立や適応に関連している可能性が示された。中学から大学にかけては,親子関係が変化していく心理的離乳の時期に当たり,その初期である中学時点において,親が関与しすぎず,親子関係の変化に対応していくことが,その後の大学時点での自立に重要である可能性が示唆された。
抄録(別表記)
university life. In conclusion, junior high school students’ club decision making related to their level of independence and adaptability to university life despite the passage of time between the two stages. During junior high school, an early stage of psychological weaning, it is important that parents limit their decisionmaking involveme nt and focus on building lasting rel ationships.
キーワード
青年期の親子関係 (parent-child relationship in adolescence)
親からの自立 (independence)
心理的離乳 (psychological weaning)
親の関与 (parents’ involvement)
自己決定 (self-det ermination)
出版物タイトル
岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日
2020-03-20
10巻
出版者
岡山大学教師教育開発センター
出版者(別表記)
Center for Teacher Education and Development, Okayama University
開始ページ
39
終了ページ
47
ISSN
2186-1323
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
Japanese
著作権者
Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン
publisher
Eprints Journal Name
cted