このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 54936
JaLCDOI
Sort Key
14
タイトル(別表記)
How Nursery Teachers Understand and Respond to Infants’ Cry? : An Observational Study in a Nursery School
フルテキストURL
著者
清永 歌織 赤穂市立塩屋幼稚園
片山 美香 岡山大学大学院教育学研究科
抄録
 本研究では,0歳児クラスにおける保育実践場面の観察事例から,乳児の「泣き」の実態と「泣き」に対する保育士の理解と対応について検討した。収集した􀀙􀀕 事例をもとに「泣き」が生じた背景について検討したところ,5種類に分類された。生理的状態や他者との関係を含む心理的状態,時間帯等によって「泣き」が生じていることがわかった。保育士は,「泣き」を生じさせた負の心情を全面的に受け止めて共感するとともに,正の心情への改善に努めることが子どもと信頼関係を築く機会にもなっていると捉えていた。さらに,信頼関係が深まってくると負の心理的状態を子ども自身が主体的に制御しようとする姿が見られるようになることに加えて,「泣き」の質の変容が認められることが明らかになった。
キーワード
乳児 (infant)
保育士 (nursery teacher)
泣き (cry)
対応 (respond)
保育の質 (quality of daycare)
備考
原著 : 研究論文
出版物タイトル
岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日
2017-03-27
7巻
出版者
岡山大学教師教育開発センター
出版者(別表記)
Center for Teacher Education and Development, Okayama University
開始ページ
107
終了ページ
116
ISSN
2186-1323
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
Japanese
著作権者
Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
cted