著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2016-03-04
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
6巻
資料タイプ その他
著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2017-03-27
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
7巻
資料タイプ その他
フルテキストURL cted_008_summary.pdf
著者 岡山大学教師教育開発センター|
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2018-03-20
8巻
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2018 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
フルテキストURL cted_009_summary.pdf
著者 岡山大学教師教育開発センター|
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58116
タイトル(別表記) The Relationship between Word Play and Reading Fluency of Hiragana Words in Preschool Children
フルテキストURL cted_010_027_037.pdf
著者 横山 萌| 丹治 敬之|
抄録 本研究は,年長児のことば遊び,長音表記知識,およびひらがな単語読字の流暢性との関連を明らかにすることを目的とした。年長児40 名を対象に,文字を使ったことば遊びである“ことばのかくれんぼゲーム”,かな読み中後期の発達課題である,ひらがな長音単語の表記知識課題,ひらがな単語速読課題を実施した。各課題の相関から,ひらがな単語速読成績と長音表記選択課題の分節回答成績で有意な関連が認められた。また,ことばのかくれんぼゲーム成績,長音表記選択成績,月齢を独立変数,ひらがな単語速読成績を従属変数とした重回帰分析の結果,ことばのかくれんぼゲームの「部分文字列」成績と月齢が有意な予測変数として抽出された。本研究から,年長児におけるひらがな単語読字の流暢性には,ことばの音韻操作を駆使してことばを見つける力や,有意味な文字列をすばやく見つける力を必要とされるような,ことば遊びが関与することが示唆された。
抄録(別表記) in preschool children. Forty 5-6 aged children participated in the study, and we assessed on three skills: orthographic knowledge of long-vowel words, reading fluency, word play. The results of correlation analysis showed that orthographic knowledge of long-vowel words was moderately related to reading fluency. In addition, the results of multiple regression analysis showed that age and scores of word play variables were predictors of reading fluency. The findings provide further evidence for the relationship between reading fluency and word play that were demanded th e skills of phonological manipulatio n and word search.
キーワード 年長児 (Preschool children) ひらがな単語の読字 (Hiragana Word Reading) ことば遊び (Word Play) 流暢性 (Fluency)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 27
終了ページ 37
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/56561
タイトル(別表記) The Contents and the Identity of Legal Provisions on Curriculum Management in a Center for Early Childhood Education and Care, Consisting of a Kindergarten and a Nursery School
フルテキストURL cted_009_309_322.pdf
著者 紺谷 遼太郎| 横松 友義|
抄録  2018年度から,わが国の幼保連携型認定こども園では,三つの側面をもつカリキュラム・マネジメントが導入されている。そこで本稿では,幼保連携型認定こども園におけるカリキュラム・マネジメントに関する法的規定の内容を整理したうえで,幼稚園及び保育所におけるカリキュラム・マネジメントに関する法的規定の内容と比較することで,その独自性を明らかにした。
キーワード カリキュラム・マネジメント 幼保連携型認定こども園
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 309
終了ページ 322
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58132
タイトル(別表記) Studying a Procedure to Clarify the Goals of Education and Care in Centers for Early Childhood Education and Care Consisting of Kindergartens and Nursery Schools
フルテキストURL cted_010_199_213.pdf
著者 紺谷 遼太郎| 横松 友義|
抄録 本研究では,保育所及び幼稚園における関連先行研究成果を援用して,幼保連携型認定こども園カリキュラム・マネジメントを実現可能にする教育及び保育の目標を明確化することにより,その有効性について検討した。その結果,関連先行研究成果の援用は,国の保育・教育課程基準の変更や対象園の状況に応じて必要な手順を加えれば可能であると考えられた。そして,幼保連携型認定こども園の教育及び保育の目標の明確化手順と関連先行研究成果の手順とを比較・検討することにより,それらとの共通点及び相違点について考察した。その結果,現時点では、保育所における保育目標の明確化手順とは共通することになり,幼稚園の保育目標の明確化手順とは,目標案の検討・修正の観点に,養護の観点が入ってくる点が異なることになると考えられた。
キーワード 幼保連携型認定こども園 (a center for early childhood education and care consisting of a kindergarten and a nursery school) 教育及び保育の目標明確化 (a procedure to clarify the goals of education and care) カリキュラム・マネジメント (curriculum management)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 199
終了ページ 213
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/54929
タイトル(別表記) The Review for the Future Studies of the Children's Adjustment to the Kindergarten and the Facilitation This Process of Adjustment
フルテキストURL cted_007_041_050.pdf
著者 真嶋 梨江| 岡山 万里| 髙橋 敏之| 西山 修|
抄録  近年、入園などに伴う子どもの移行期が注目され、新しい環境への適応とその支援は、保育・教育現場の重要な課題となっている。幼稚園等は、幼児同士が初めて集団生活を経験する場としての役割を担い、園に適応し安定した生活を送ることは、その後の1人1人の発達の基盤となる。そこで本論では、幼児の園への適応支援の在り方を検討するために、まず、幼児期における適応の定義を明確化することを試みた。また、保育・教育領域における適応を捉える視点を整理した。次に、これらを踏まえ、幼児の園への適応支援における保育者の役割を中心に検討を加えた。さらに、現行の『幼稚園教育要領』等における適応に関する記述を確認した。その結果、幼児の園への適応の中核は「幼児の心理的な安定」と「幼児と環境との適切な関係構築」と捉えることができ、その支援に関わる保育者の役割が明示された。最後に、研究方法の課題等を整理し、今後の研究展望を示した。
抄録(別表記)  First, this study has attempted to clarify the definition of ‘readiness’ or ‘adjustment’ of pre-kindergarten age children to their first group life in society. This is considered to help evaluate various ways in which support is provided for them. Secondly, the paper describes the viewpoints that are currently applied to young children’s adjustment to pre-school education. Based upon the above, the study has proceeded to focus on the role of the kindergarten teacher in order to facilitate this process of adjustment. Furthermore, the salient points of “Course of study for Kindergarten,” etc. have been summarized. As a result, the foundation for the children’s adjustment to the kindergarten has been found to lie in their “psychological stability” and “the interaction between the children and the new environment.” Finally, the methodology used in the present study has been reviewed so that the direction of future studies may be shown.
キーワード 幼児 (young children) 園への適応 (adjustment to the kindergarten and the facilitation) 保育者の役割 (the role of the kindergarten teacher) 心理的安定 (psychological stability) 関係構築 (the interaction between the children and the new environment)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 41
終了ページ 50
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/56553
タイトル(別表記) The Research Trends of Reading Picture-Books to Children in a Whole Group Activity in  Early Childhood Education and Care
フルテキストURL cted_009_215_228.pdf
著者 會澤 のはら| 片山 美香| 髙橋 敏之|
抄録 本研究では,日常の保育で頻繁に行われる,集団での絵本の読み聞かせに関する実践的な研究を概観し,充実した絵本の読み聞かせのあり方に関する知見の整理を試みた。その結果,絵本の読み聞かせ場面における幼児の言動は年齢に沿って変化し,4歳児から5歳児に至る過程において,集団という特徴が活かされるようになることが明らかになった。  3歳児では,保育者と幼児の個別の関係性が優位であったが,4歳児では徐々に幼児間の相互作用が広がり,他児の発話を繰り返したり,幼児と笑い合ったり等,他児を意識し,一緒に楽しむ共有化が進む。さらに,5歳児になると友達と共に内容の展開を楽しみながら,集団での読み聞かせのマナーを心得た態度を示しつつ,個別の言動の表出を調整する姿が見られるようになることが示された。質の高い読み聞かせにより,幼児の確かな言葉の発達を促す機会に成り得ることが確認された。
キーワード 幼児 絵本の読み聞かせ 集団 保育者 共有過程
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 215
終了ページ 228
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/56546
フルテキストURL cted_009_109_123.pdf
著者 山下 世史佳| 虫明 眞砂子|
抄録  幼児にとって「歌うこと」は日常と密着し,幼児の生活に彩りを加えるものである。では,具体的に保育者は,歌を提供する際にどのようなことに注意して歌の選曲や歌の活動を支援するべきなのであろうか。これらを検討するために,現在,幼児期に扱われる曲種の調査,幼児への歌の実践指導,保育関係者へのインタビューを行った。その結果,幼児向けの歌は曲名が「あ」行で始まる歌が多く,生活習慣を学ぶ歌,おとぎ話の歌,架空の生き物の歌等,多様に分類できることが解認できた。また,幼児への歌唱指導では,きっかけの言葉に即時反応する幼児から影響を受けて,他の幼児も反応する等の相互作用がみられた。インタビューからは「大きい声」「小さい声」の出し方の声掛けや歌の活動の工夫が示され,幼児期の歌活動には,年齢に応じた歌の導入,幼児の特性に応じた声掛け等,柔軟で細部まで配慮された指導や援助が必要とされることが明らかになった。
キーワード 幼児期 歌の活動 保育 歌唱指導
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 109
終了ページ 123
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/55809
タイトル(別表記) Educational Effects of Various Team Childcare Styles in Preschool Education
フルテキストURL cted_008_083_096.pdf
著者 馬場 訓子| 井山 房子| 古埜 弘子| 白神 繁子| 平松 由美子| 守屋 操| 片山 美香|
抄録 本論は,幼稚園で実践されているティーム保育について,その多様な形態を分類することを目的に,1県内全域の幼稚園に対する質問紙調査を行い,実証的に明らかにしたものである。ティーム保育の形態の分類は,保育経験豊富な研究協力者によって,質問紙調査の結果を基にしたグループディスカッションで検討され,各形態に見る教育効果や特性,運営上の課題が精査された。その結果,園内の全教師が1つのティームとなり,全園児を全教師で保育するという意識を強く持っていることが明らかになった。そのことを前提に,ティーム保育の形態について,次に示す3つの分類が見出された:①「教師の配置に注目したティーム保育の形態」,②「保育内容や生活を重視したティーム保育の形態」,③「幼児理解や保育等に関する保育時間外のティーム保育の形態」。
抄録(別表記) The purpose of this study is to classify various styles of team childcare practicing in preschools. We adopted a questionnaire method to preschool teachers in a prefecture to research it empirically. The classification of team childcare styles was discussed based on the results of our questionnaire by co-researchers who has enough experiences of childcare, and we could examine educational effect, characteristics, and some problems of each team childcare style. As a result, it is clear that all teachers in the same preschool become members of team, and they are strongly conscious of “all teachers for all children.” Based on the premise mentioned, three categories of team childcare styles are found; 1) A team childcare style to focus on teachers’ arrangement, 2) A team childcare style to put emphasis on contents of childcare and life, and 3) A team childcare style after a childcare time on child understanding, childcare and so on.
キーワード 幼稚園教育 (Preschool Education) ティーム保育 (Team Childcare) 形態 (Styles) 質問紙調査 (Questionnaire Method)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2018-03-20
8巻
開始ページ 83
終了ページ 96
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2018 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/48190
タイトル(別表記) The Educational Validity of Teamwork in Childcare and Education in the Kindergarten Education
フルテキストURL cted_002_024_032.pdf.pdf
著者 馬場 訓子| 中平 絢子| 高橋 敏之|
抄録 1998(平成10)年の『幼稚園教育要領』の改訂に伴い、『幼稚園教育要領解説』の中で、「幼稚園全体の協力体制を高め、きめの細かい指導の工夫を図るために、ティーム保育の導入などが考えられる」と明記された。長年にわたり、幼稚園教育における学級運営は、一学級一人担任制が一般的である。しかし、現在の多様な保育ニーズを考慮しても、多様な個性を持つ幼児に対するきめの細かい指導が、一学級一人担任制で担えきれるとは考えにくい。本論は、幼稚園教育における一学級一人担任制の問題点を明確にし、その打開策の一つとしてティーム保育導入の教育的妥当性について考察するものである。
キーワード 幼稚園教育 ティーム保育 一学級一人担任制
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 24
終了ページ 32
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987713
JaLCDOI 10.18926/CTED/53238
タイトル(別表記) Evolution of the Parents Support through enhanced Social Ties in Kindergarten Education
フルテキストURL cted_005_083_092.pdf
著者 虫明 淑子| 西山 修| 髙橋 敏之|
抄録  本論は,幼稚園教育における親支援の方向性を探ることを目的とする。幼稚園1年間(全5回)の「親の会」 を分析したところ,両極的感情と2つの不安を抱える親達は,「安心」「感覚」「ゆとり」を共有する人的つなが りを基盤とし,子育てを肯定的に捉えられることが明らかになった。親の興味や欲求に基づく環境を構成し,主 体性に働きかける援助をする親支援は,幼稚園教育における子育て支援として有効であることが示唆される。課 題は,親の主体性に働きかける環境を構成し,援助する支援者の専門性の確立である。
キーワード 幼稚園教育 人的つながり 親支援 子育て支援 環境
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2015-03-06
5巻
開始ページ 83
終了ページ 92
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005572544
JaLCDOI 10.18926/CTED/58118
タイトル(別表記) A Study for Professional Matters of Area Related to“ Language” in Kindergarten Teacher-Training Course
フルテキストURL cted_010_049_061.pdf
著者 片山 美香| 伊藤 智里| 馬場 訓子|
抄録  2019 年度に改訂された幼稚園教諭養成の教職課程に設置される「領域及び保育内容の指導法に関する科目」は,「領域に関する専門的事項」と「保育内容の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)」より構成される。本研究では,従来の「教科に関する科目」が撤廃されたことにより新設された「領域に関する専門的事項」の科目において,具体的にどのような専門知識の学修を要するかについて,「保育内容の指導法」のモデルカリキュラム,及び新幼稚園教育要領の記載内容に照らして検討した。その結果,養成課程の学生自身が領域「言葉」のねらいや内容等を専門的見地から理解して保育実践のための知識や技能を修得することに加え,感じたり,考えたり等の体験的な学びから幼児の視点で言葉の世界をイメージする内容を授業に取り入れる必要性を見出した。
キーワード 領域「言葉」 (Area Related to “Language” ) 幼稚園教諭養成課程 (Kindergarten Teacher-Training Course) 専門的事項 (Professional Mat ters of Area ) モデルカリキュラム (Model Curriculum)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 49
終了ページ 61
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/52289
タイトル(別表記) Support for Children in the Lower Grades of an Elementary School through Parent-Child Communication Facilitated using Psychoeducation “Successful Self”
フルテキストURL cted_004_056_062.pdf
著者 岡﨑 由美子| 安藤 美華代|
抄録 本研究では,親子のコミュニケーション向上をねらいとして,子どもが学校で取り組んだ心理教育サクセスフルセルフ® に沿った親子で行うホームワークを作成し,その実践可能性について検討した。公立小学校1校の1年生46人とその保護者を対象に,2年間継続して行った。年間4回行う“サクセスフル・セルフ”の授業の2回目と4回目の終了後に,授業で取り組んだ内容に沿って親子コミュニケーションを図ることをねらいとした課題を,1 週間毎日,親子で行ってもらった。取り組みに対する親子其々の自己評価と感想を分析した結果,全ての親子が,1 週間の取り組みのうち5 日以上実践していた。感想分析から,親子の良好なコミュニケーションを育む機会になったと考えられた。以上より,今回の試みは,“サクセスフル・セルフ”を介した学校と家庭をつなぐ,実践可能な包括的取り組みになり得ると考えられた。
キーワード 心理教育 ホームワーク 親子関係 コミュニケーション 小学校
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2014-03-10
4巻
開始ページ 56
終了ページ 62
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005398253
JaLCDOI 10.18926/CTED/48191
タイトル(別表記) The Facts and Needs for Psychoeducational Approaches in Schools
フルテキストURL cted_002_033_042.pdf.pdf
著者 岡崎 由美子| 安藤 美華代|
抄録 小中学生の不登校・いじめ・暴力行為などの問題行動は,学業や友人関係と関連していることが報告されており,それらに対する対策として心理教育的アプローチの重要性が認識されつつある。そこで本研究では,学校における児童生徒の能力や特性の実態を理解するとともに,心理教育的アプローチの現状と課題を検討することを目的とした。小学校教員489名,中学校教員387名を対象に,教員から見た学校生活で不足している児童生徒の能力や特性,心理教育的アプローチの実施状況について調査を行った。その結果,小中学校教員の半数以上が自己コントロールや対人関係に関する力が,児童生徒に不足していると感じていた。心理教育的アプローチについては,必要性を認識しているものの,実施するための時間的,人的,資源的な課題や,教育の機会に関する課題があることが示された。今後は,研修や専門家との連携などを進めていくことが必要であると考えられた。
キーワード 児童生徒 心理教育的アプローチ ニーズ 教育現場 教員
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 33
終了ページ 42
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987712
JaLCDOI 10.18926/CTED/54931
タイトル(別表記) Self-Reliance Activities Based on Self-Understanding for Autistic Child Have Probrems in Emotional Stability : An Analysis of Teaching Records Focused on Self-Regulation Scales
フルテキストURL cted_007_061_070.pdf
著者 大野呂 浩志| 仲矢 明孝|
抄録(別表記)  In this study, we focused on teaching record of self-reliance activity whose actions an autistic child who has intellectual disabilities and present behavioral problems due to the emotional stability problem improved; We investigated the involvement of self-understanding in the course of setting and guidance. For the record analysis, we adapted the self-regulation scale, which is considered to play an important role in improving the behavioral problem, to verify the effectiveness of goal and content setting and to grasp the mode of guidance of self-understanding. The results showed that the guidance targets and guidance contents set for the child who presented behavioral problems while taking mental burdens into account, as a result, elements of the self-regulation function were set stepwise and resulted in improved behavior Furthermore, introduction of the teaching method to encourage self-understanding has revealed that the targeted child urges the child to acquire the ability to resolve the difficulty subjectively. From the results, it is clear that even if children with autistic disorders with intellectual impairment are used, using the teaching method to encourage self-understanding based on task setting according to the actual situation, it is possible that the target child will develop the ability to subject the difficulty to subjective improvement It was suggested that it is possible.
キーワード 自閉症 (autism) 情緒の安定 (emotional stability) 自立活動 (self-reliance activities) 自己理解 (self-perception) 自己制御機能 (self-regulation)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 61
終了ページ 70
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/54023
タイトル(別表記) The Effects of Instructions of Independent Activities for Autistic Child Have Probrems in Emotional Stability - Study on Individualized Education Plans and Parents ' Questionnaire -
フルテキストURL cted_006_077_086.pdf
著者 大野呂 浩志| 仲矢 明孝|
抄録  本研究では,情緒の安定に課題のある自閉症児に対して自立活動の観点から指導を行い,指導内容や指導の展開について検討した。指導内容は,情緒の安定,意図の表出,自分自身や周囲の状況,他者の意図の理解などとし,指導の効果測定として,学校での行動観察と保護者からの聞き取り及び連絡帳の記述を用いた。指導の結果,本人の感じる困難さへの配慮によって情緒が安定したことで,周囲の友達や教師に積極的にかかわったり,他者の働き掛けを受け入れたりすることができるようになった。さらに,授業をはじめとする活動に関心を示し,積極的に取り組もうとする姿も見られるようになった。これらの結果から,本人の障害特性や困難さに配慮した情緒の安定を図る取り組みの優先度は高く,人へのかかわりをはじめとする様々な活動への積極姿勢を引き出す基盤になることが示唆された。
キーワード 自閉症 自立活動 個別指導計画 情緒の安定 保護者の意識
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2016-03-04
6巻
開始ページ 77
終了ページ 86
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005723291
JaLCDOI 10.18926/CTED/48197
タイトル(別表記) Study on the Teaching Strategies of the Social Studies Class of the Elementary School Aiming to develop Students’ Decision Making Ability -Based on Sympathetic Comprehension and Examination of the Value by Role-Playing-
フルテキストURL cted_002_092_101.pdf.pdf
著者 杉田 直樹| 桑原 敏典|
抄録 本研究は、小学校社会科授業において、市民的資質育成には不可欠である意思決定力を育成するための授業方略を明らかにし、その具体的なあり方を授業計画の立案を通して示そうとするものである。現在、各学校段階で意思決定過程を取り入れた様々な授業実践が見られるようになっている。しかし、児童の価値認識にまで効果的に関わっている実践は見られない。その理由の第一は、授業で扱う社会問題の取り上げ方が表面的なものにとどまり、その背後にある価値対立にまで踏み込めていないことである。第二に、児童自身の価値観が十分に確立しておらず、教材に含まれる価値対立を自己のそれと比較検討していくことが困難であるということを挙げることが出来る。以上の二点の課題を克服するため、ロールプレイングによる共感的理解の過程と、自己の価値観の吟味の過程を組み込んだ小学校社会科における意思決定学習を提案していく。
キーワード 社会科教育 意思決定 価値認識 共感的理解 ロールプレイング
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 92
終了ページ 101
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987706
JaLCDOI 10.18926/CTED/48196
タイトル(別表記) Developing the Tentative Lesson Plan of the Elementary School Environmental Study Class Aiming to understand What a Sustainable Society is : Focused on Fairness between Generations.
フルテキストURL cted_002_082_091.pdf.pdf
著者 守屋 顕| 桑原 敏典|
抄録 本研究は、小学校環境学習において持続可能な社会についての認識形成を図る授業構成の原理と、それをふまえた具体的な授業プランを提案しようとするものである。持続可能な社会を論じる視点はいくつか考えられるが、本研究においては、世代間の公平性に着目し、それを実現し得る社会とはどのようなものか、そのために何が必要かを児童自身に考えさせる授業を提案していく。授業の題材は、倉敷美観地区の伝統的な町並み保存活動である。その活動を支えているものは何か、活動は何を目指しているかを捉えさせることで先の目標を達成していきたい。
キーワード 社会科教育 ESD 環境学習 公平性
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 82
終了ページ 91
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987707