JaLCDOI 10.18926/CTED/53231
タイトル(別表記) Practical Seminar for Teacher Profession on the Teacher Training Program at Okayama University (3) Based on the Questionnaire Survey to Participants of the Practical Seminar for Teacher Profession in 2013
フルテキストURL cted_005_019_025.pdf
著者 三島 知剛| 樫田 健志| 髙旗 浩志| 稲田 修一| 後藤 大輔| 江木 英二| 曽田 佳代子| 山根 文男| 加賀 勝| 髙塚 成信|
抄録  岡山大学では,教師教育開発センターによる全学の教員養成教育の質保証に取り組んでいる。本研究では,平 成25 年度に本格実施された全学教職実践演習に着目し,その成果と課題を検討する。なお,本学の全学教職実 践演習は「オリエンテーション」「学習指導力に係る省察」「模擬授業演習」「現代的教育課題に係る省察」「まとめ」 の5 つから構成され,本学の重要視する4 つの力(「学習指導力」「生徒指導力」「コーディネート力」「マネジメ ント力」)をバランスよく育むことを企図している。そして,本格実施された教職実践演習について,学生に実 施したアンケート調査結果を分析対象とし,成果と課題を検討した。その結果,学生の多くが教職実践演習の効 果を比較的高く認知していることや,教育実践力を構成する4 つの力の多くの力が教職実践演習を通して高まっ ていること,などの成果が主に示唆された。
キーワード 全学教職実践演習 教育実践力を構成する4 つの力 学生の意識
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2015-03-06
5巻
開始ページ 19
終了ページ 25
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005572537
JaLCDOI 10.18926/CTED/54933
タイトル(別表記) Practical Seminar for Teacher Profession on the Teacher Training Program at Okayama University : For the Making of Lecture to be able to Learn a Class Fourth Semester System from a Pillar Systematically for 60 Minutes
フルテキストURL cted_007_081_090.pdf
著者 稲田 修一| 髙旗 浩志| 三島 知剛| 小林 清太郎| 橋本 拓治| 今井 康好| 加賀 勝| 山根 文男| 曽田 佳代子| 江木 英二| 後藤 大輔| 髙塚 成信|
抄録  岡山大学における全学教職実践演習については,平成25年度の本格実施から,7課程認定学部(独自で開講する教育学部を除く)と教師教育開発センターが協働して取り組んでいる。平成28年度から岡山大学では,国立の総合大学全学部実施としては全国初となる「60分授業・4学期制」が導入された。この教育改革では,単純に現状の講義内容をそのまま詰め込むものではなく,教育方法・指導の改善を一層進め,体系的に学べる構造にする講義づくりが求められている。そこで,最初に学生の進路状況や取得見込みの教員免許状の現状を確認した。次に,教育実践力を構成する力がバランスよく形成されているか,4年生前半期に取り組んだ教育実習と全学教職実践演習後のアンケート結果をもとにその効果を検証した。これに基づいて,平成28年度以降の「60分授業・4学期制」に対応した内容を構築した。
キーワード 60分授業・4学期制 (60 Minute Class and 4 Semester System) 体系的に学べる講義づくり (Creating Lectures that can be Learned Systematically) 全学教職実践演習事前と事後の意識の変容 (Transformation of Consciousness Before and After Exercise for Teaching Practice at the University) 全学教職実践演習 (Practical Seminar for Teacher Profession)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 81
終了ページ 90
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/49519
タイトル(別表記) Practical Seminar for Teaching Profession in All-University Teacher Training Program at Okayama University
フルテキストURL cted_003_171_178.pdf
著者 樫田 健志| 高旗 浩志| 江木 英二| 曽田 佳代子| 三島 知剛| 後藤 大輔| 加賀 勝|
抄録  岡山大学教師教育開発センター(以下,センター)は,全学教職コア・カリキュラム(以下,全学コア・カリ)の研究・開発と運営を行っている。教職実践演習については独自で開講する教育学部を除く7課程認定学部とセンターが協働して本格実施に向けた準備を行い,平成23年12月には「全学教職実践演習授業計画(案)」(以下,授業計画(案))を作成し,認識の共有化を図っている。一方で,各教職課程運営委員(以下,運営委員)からは学部内での説明や周知に関して不安や困難を述べる声も多く挙がった。そのため,平成24年2月にFD研修として教職実践演習のプレ試行を実施した。その結果,イメージがわくという成果と,教科専門科目担当教員(以下,教科教員)がどのように授業へコミットすればよいかという不安等の課題が顕在化した。そこで,教科教員が有している期待や不安等の意識を調査することにより,授業を構築するための成果と課題を明らかにした。
キーワード 全学教職実践演習 教科専門科目担当教員の意識 全学教職実践演習授業計画(案) 教職課程運営委員会
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 171
終了ページ 178
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232461
JaLCDOI 10.18926/CTED/54938
タイトル(別表記) A Comparison between Prefectures of Result of National Achievement Test in Japan Ⅱ
フルテキストURL cted_007_127_136.pdf
著者 尾島 卓|
抄録 本稿は、2016(平成28)年に文部科学省が実施した「全国学力・学習状況調査」(メインタイトルを含め、以下本稿では、全国学力テストと略記)の結果のうち、テスト受験者の解答した児童質問紙および教員(多くの場合は管理職)が解答した学校質問紙の結果を検討し、学力向上を目指す取組の評価のもととなるデータの整理を主な目的としている。具体的には、􀀔􀀓 年間の学力調査において結果が常に上位を占める秋田県の結果を、学力向上を中心的な行政課題と位置づけてきた岡山県の結果と比較した。この結果、7年前に拙論で指摘された課題と全国的な分析および教科外の取組といった三つの範疇に属する項目において、二つの県では顕著な違いが見られた。
キーワード 秋田県 (Akita Prefecture) 岡山県 (Okayama Prefecture) 全国学力・学習状況調査 (National Assessment of Academic Ability)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 127
終了ページ 136
ISSN 2186-1323
関連URL http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/48209
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/48209
タイトル(別表記) A Comparison between Prefectures of Result of National Achievement Test in Japan I
フルテキストURL cted_002_196_205.pdf.pdf
著者 尾島 卓|
抄録 本稿は、文部科学省が実施した「全国学力・学習状況調査」(メインタイトルを含め、以下本稿では全国学力テストと略記)のうち悉皆調査として行われた2009(平成21)年の結果を検討し、児童生徒の活用力を育成する学校教育課程のあり方を考察するデータの整理を主な目的としている。具体的には、現在まで計5回行われた調査において教科(国語、算数・数学)学力調査の結果が常に上位を占める秋田県の結果を、ほぼ全国平均の位置にある岡山県の結果と比較した。教科テストの結果、教科テストと並んで行われた児童生徒の学習や生活の実態の調査及び学校長らが解答した学校調査の結果をそれぞれ比較することで、本稿において「活用力」の指標として位置づけている全国学力テストB問題における正答率の高さと密接な関係にあるいくつかの要因を抽出することを試みた。
キーワード 活用力 全国学力・学習状況調査 秋田県
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 196
終了ページ 205
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987694
JaLCDOI 10.18926/CTED/48193
タイトル(別表記) Teacher education for raising the understanding capability about acts of violence in schools.―Development of the educational contents for in-service teachers and prospective teachers.―
フルテキストURL cted_002_050_059.pdf.pdf
著者 渡邉 淳一|
抄録 ここ数年児童生徒の暴力行為の増加が続き喫緊の課題となっている。暴力行為を予防し適切な指導・援助をするためには言語的な攻撃等も含めた攻撃行動自体を対象にし、その行為に及ぶ児童生徒を十分に理解することが基本となる。このような考えのもと、教員養成段階にある学生と現職教員の、児童生徒の攻撃行動に対する理解の実態を事例を用いて調査した。その結果、攻撃行動の理解の基盤となる四つの理論的視座―精神力動的、行動主義的、認知主義的、神経生理学的―のいずれからの理解にも課題のあることが明らかになった。また、児童生徒の攻撃行動を理解するための学習機会は、教員養成段階にある学生にも現職教員にも必ずしも多くないことが想定された。そこで、両者の理解力を養成・高度化するために、四つの理論的視座にコミュニケーションの視座を加えた教育・研修内容を開発し提案した。
キーワード 暴力行為 攻撃行動 教師教育 教員養成 生徒指導
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 50
終了ページ 59
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987710
JaLCDOI 10.18926/CTED/48202
タイトル(別表記) Designing Teaching Materials and Activities to Facilitate School Children's Prediction and Reasoning
フルテキストURL cted_002_136_143.pdf.pdf
著者 山﨑 光洋|
抄録 平成20年の学習指導要領の改訂を受けて,小学校理科では自然の事物・現象についての要因や規則性,関係を推論しながら調べたり,考察したりすることが重視されている。一般的な問題解決の過程では,予想や仮説,考察による結論がこれに当たるが,これらが形骸化しているという指摘がある。明確な予想と仮説を持つことができるようにしたり,推論としての結論を一般化された要因や規則性,関係としてとらえることができるよ うにするためには,推論を基にした予測の場面を意図的かつ合理的に授業に位置付けることが望ましいと考えた。本稿では,予測の場面を意図的かつ合理的に授業に位置付けるための教材と学習活動を二つの授業場面で工夫し,実践の中で明らかになった児童の実態と工夫した教材と学習活動の成果と課題について述べることにする。
キーワード 理科教育 予測 推論 教材 学習活動
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 136
終了ページ 143
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987701
JaLCDOI 10.18926/CTED/52290
タイトル(別表記) Guardian Support by the Nursery Teachers for Promoting Construction of Confidential Relation
フルテキストURL cted_004_063_071.pdf
著者 中平 絢子| 馬場 訓子| 髙橋 敏之|
抄録  近年,核家族化やひとり親家庭の増加など,家庭の在り方は多様化している。家庭の在り方の変容を整理し,保育現場での保護者との関わりや対応について,事例を基に考察する。さらに,経験年数別における保育士のコミュニケーション能力について考察すると共に,保護者との信頼関係の構築を促進する保育士の望ましい保護者支援について考察する。
キーワード 保護者支援 コミュニケーション能力 信頼関係 保育所保育士
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2014-03-10
4巻
開始ページ 63
終了ページ 71
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005398254
JaLCDOI 10.18926/CTED/52299
タイトル(別表記) Understanding of the Issue of Learning Disabilities in the Nursery School Teacher
フルテキストURL cted_004_143_149.pdf
著者 村上(横内) 理絵| 柳原 正文|
抄録  本研究は,保育士が学習障害の行動特性をどのように認識しているのかを探ることを目的としたものであり,あわせて,その認識の仕方を規定する要因についても検討を加えた。発達検査や健康診査票の問診項目を参考にして作成した調査票を用い,将来学習障害の症状を呈すると思われる幼児が,在園中にどのような行動を示すかについて保育士に評定を求めた。得られた回答を用いてクラスター分析を行った結果,運動機能,行動抑制,言語理解,知的機能という4つのクラスターを抽出することができた。各クラスターの平均得点からは,保育者が知的機能の発達に関する行動特性を学習障害と結びつけて捉えていることが明らかになった。保育士の学習障害に関する知識,学習障害児との接触経験の有無,および経験年数は,いずれも行動特性の理解を左右するものではないと考えられた。
キーワード 学習障害 早期発見 幼児 保育者
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2014-03-10
4巻
開始ページ 143
終了ページ 149
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005398263
JaLCDOI 10.18926/CTED/53230
タイトル(別表記) The Characteristics of the Childcare Worker’s “Noticing” in Accordance with the Difference in Years of Experience
フルテキストURL cted_005_009_018.pdf
著者 吉田 満穂| 片山 美香| 髙橋 敏之| 西山 修|
抄録  保育者が自らの保育の中で経験してきたことから,何に気付き,記憶し,どう活かしてきたかは,保育の質と 保育者としての成長に影響する。本論は,保育者が自伝的記憶として,何を気付き体験として捉え,記憶してい るかを調査し,保育経験年数によるその特徴を分析する。具体的には,保育者に,何に対して気付きを得たか等 について自由記述を求め107 名分のデータを得た。経験年数により,初任保育者,中堅保育者,熟練保育者に分け, それぞれの気付き体験の特徴を明らかにした結果,どの経験年数の保育者も同様に「保育者の姿勢」に関する気 付き体験が最も多く,続いて「子どもの心的状態や行動」に関するものが多かった。また,中堅,熟練保育者に なると,表面に表れない子どもの思いへの気付きが多くなっていることが明らかになった。さらに,熟練保育者は, 「保護者と保育者のつながり」「子どもと保育環境」等,園生活全体に気付き体験を広げていることが示唆された。
キーワード 保育者 気付き体験 保育経験年数 自伝的記憶
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2015-03-06
5巻
開始ページ 9
終了ページ 18
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005572536
JaLCDOI 10.18926/CTED/53234
タイトル(別表記) Advantages and Disadvantages of the Multiple Class Teacher System in Nursery School Childcare
フルテキストURL cted_005_044_051.pdf
著者 中平 絢子| 馬場 訓子| 髙橋 敏之|
抄録  保育所では,「児童福祉施設最低基準」に基づき,子どもの年齢と人数によって保育士の配置が決まっている。 本論では,保育所保育士から聞き取り調査を行い,3歳以上児保育の複数担任制の利点と問題点について,職員 間の連携を現状を踏まえながら検討した。その結果,複数担任制は,安全面の確保,保育の充実,保育の幅が広 がる等の利点があること,「連携」「共通理解」「話し合い」等は利点である一方,問題点になる場合もあること が明らかとなった。
キーワード 3歳以上児学級 保育所保育 保育所保育士 複数担任制 正規保育士
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2015-03-06
5巻
開始ページ 44
終了ページ 51
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2015 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005572540
JaLCDOI 10.18926/CTED/49487
タイトル(別表記) Problems and Challenges in Qualities and Abilities of Nursery Teachers at Day-care Centers.
フルテキストURL cted_003_052_060.pdf
著者 中平 絢子| 馬場 訓子| 高橋 敏之|
抄録  平成20年度厚生労働省告示の『保育所保育指針』第7章に,職員の資質向上が記載されている。保育士の資質向上の必要性は,今日,保育関係の研修会や学会等で多く述べられている。本論では,なぜ,資質向上が求められているのかを,保育士養成施設や保育現場に関する文献から,保育士が置かれている環境や現状や実態を明らかにすると共に,資質がどのような問題と関連しているのかに焦点を当て,保育士の資質向上に向けての打開策を考察するものである。
キーワード 保育所保育士 資質向上 保育士養成施設 保育所保育指針
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 52
終了ページ 60
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232448
JaLCDOI 10.18926/CTED/56538
タイトル(別表記) Acute Effects of Warm-up in Physical Activities : Effects of Conditioning Contraction on Subsequent Jump Performance
フルテキストURL cted_009_023_032.pdf
著者 南野 陽太| 榎本 翔太| 加賀 勝|
抄録 本研究は準備運動として行うコンディショニング収縮(即時的な筋力増強現象を引き起こす運動)が、その後に行うジャンプパフォーマンスに与える即時的効果を調査することを目的とした。本研究には19名の男性が参加した。対象者は、足関節のみで水平方向のジャンプ動作が行えるように設計されたレッグプレスマシン上で試技を行った。コンディショニング収縮としてカーフレイズ70%1RM10回を2セット行い、カーフレイズの前に3回、その後に6回(post-1min,3min,5min,7min,10min,12min)のジャンプを行った。加えて、ジャンプ動作中の運動学的、運動力学的データを記録し、関節トルクを算出した。カーフレイズ後、10分後にジャンプ高が有意な増加を示し(p<0.05)、足関節ピークトルクも10分後に有意な増加を示した(p<0.05)。これらから、コンディショニング収縮を行うことで、その後に行う単関節運動のジャンプパフォーマンスが向上することが示唆された。
キーワード 準備運動 ジャンプ 体育活動 スポーツ
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 23
終了ページ 32
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/49511
タイトル(別表記) Improving the Teaching Strategy of the Social Studies Class of an Elementary School through Innovating of Setting Up and Examining the Hypothesis:On the Basis of the logic of the Pragmatistic Philosophy of C.S. Peirce
フルテキストURL cted_003_107_116.pdf
著者 杉田 直樹| 桑原 敏典|
抄録  本研究は,仮説の提示と吟味の方法の工夫により,授業の中で子どもたちが主体的に仮説の確からしさを高めていく授業構成を提案することを目的としている。現在,小学校段階においても森分孝治の提唱する探求学習が多く取り入れられ,科学的社会認識形成が目指されている。しかし,探求学習には,小学校で実施するには困難な部分がある。その第一は,仮説を提示させるための教師の具体的な手立てが示されていない点である。ただ子どもに発問をするだけでは,既有知識の少ない小学生では答えることが難しい。第二に,仮説の誤り排除が困難であるという点である。反証事例としての事実を認識し探し出すことは,小学生には難しい。以上の二点の課題を克服するため,C.S. パースのプラグマティズムにおける探究の理論をもとに,仮説の提示を促し,探求学習の検証過程に代わる新たな認識形成の方法を組み込んだ小学校社会科の授業構成を提案する。
キーワード 社会科教育 小学校 仮説 C.S. パース プラグマティズム
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 107
終了ページ 116
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232454
JaLCDOI 10.18926/CTED/49481
タイトル(別表記) The Current Status of Education in Okayama What Happning in the Junior High Schools,and Counter Measures.
フルテキストURL cted_003_001_009.pdf
著者 岩堂 秀明|
抄録  文部科学省の調査(児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸課題に関する調査H24)によると,岡山県内の小・中学校の暴力行為,不登校の出現率が全国比較では大変高く,学力・学習状況調査でも国語,数学ともに通過率が低いことが報告され,憂慮される事態にある。その原因は複雑多岐に渡っており,教育委員会や学校現場は解決に向け総力をあげて取り組んでいるが、大変困難な状況が見られる。県下の教育関係者すべては当事者意識と責任をもってかけがえのない一人ひとりの子どもたちに焦点を当てた本来の教育を再生することが急務である。  私は,平成23年3月に中学校長を最後に定年退職し,現在は教育現場を離れているが,現役時代(幼・小・中学校・特別支援学校)を自己反省する意味も含め,中学校を中心としてその現状と改善に向けた方策についてまとめてみた。
キーワード 改善 岡山
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 1
終了ページ 9
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232442
JaLCDOI 10.18926/CTED/54017
タイトル(別表記) Desirable Way to Support for Guardians and Cooperation among Nursery Teachers in Case Study
フルテキストURL cted_006_021_030.pdf
著者 中平 絢子| 馬場 訓子| 竹内 敬子| 髙橋 敏之|
抄録  子どもの健やかな成長と発達のためには,保育士と保護者が円滑な関係にあることが望ましい。経験年数の短い若手保育士と中堅・熟練保育士では,保護者対応に違いはあるのだろうか。本論では,経験年数別に保護者対応について聴き取り調査を行った。さらに,中堅・熟練保育士自身が若手保育士だった頃の振り返りから,現在の保護者対応を比較し検討した。その結果,保護者対応には経験の蓄積と先輩保育士の助言・指導等が必要であることが分かった。
キーワード 保育所保育士 経験年数 保護者支援 連携
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2016-03-04
6巻
開始ページ 21
終了ページ 30
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005723285
JaLCDOI 10.18926/CTED/54936
タイトル(別表記) How Nursery Teachers Understand and Respond to Infants’ Cry? : An Observational Study in a Nursery School
フルテキストURL cted_007_107_116.pdf
著者 清永 歌織| 片山 美香|
抄録  本研究では,0歳児クラスにおける保育実践場面の観察事例から,乳児の「泣き」の実態と「泣き」に対する保育士の理解と対応について検討した。収集した􀀙􀀕 事例をもとに「泣き」が生じた背景について検討したところ,5種類に分類された。生理的状態や他者との関係を含む心理的状態,時間帯等によって「泣き」が生じていることがわかった。保育士は,「泣き」を生じさせた負の心情を全面的に受け止めて共感するとともに,正の心情への改善に努めることが子どもと信頼関係を築く機会にもなっていると捉えていた。さらに,信頼関係が深まってくると負の心理的状態を子ども自身が主体的に制御しようとする姿が見られるようになることに加えて,「泣き」の質の変容が認められることが明らかになった。
キーワード 乳児 (infant) 保育士 (nursery teacher) 泣き (cry) 対応 (respond) 保育の質 (quality of daycare)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 107
終了ページ 116
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/49512
タイトル(別表記) Establishing of a Local Study Program for Upper-intermediate and Pre-advanced Japanese Learners
フルテキストURL cted_003_117_124.pdf
著者 内丸 裕佳子|
抄録  本稿は中級後半および上級前半の日本語学習者を対象とした文化クラスでの実践報告である。日本刀,ジーンズ・学生服などの繊維産業,団扇と扇子,麺文化の比較と伝統製法のそうめん,B級グルメと地域の農産物・海産物,といった地域の文化・産業に根差したトピックをとりあげた。このクラスの特徴は,留学生だけでなく,副専攻日本語教育コースの学生と国際交流に興味を持つ日本人学生がボランティアとして授業に参加している点にある。協働学習およびプロジェクトワークが留学生にどのような刺激を与えたか,このような形式のクラスを運営する上での課題は何かをアンケート調査から明らかにする。
キーワード 地域文化 地域産業 プロジェクトワーク 協働学習
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 117
終了ページ 124
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232455
JaLCDOI 10.18926/CTED/54926
タイトル(別表記) How Can We Practice Life-Education as Moral Education in Junior High School?(2)
フルテキストURL cted_007_011_020.pdf
著者 渡邉 満| 小林 万里子|
抄録  阪神・淡路大震災と東日本大震災では,大人だけでなく,多くの子どもたちが犠牲となった。改めて「命の教育」の重要性が指摘されている。また,青少年,特に中学生による殺傷事件やいじめによる自殺も後を絶たない現状にある。一方,2019(平成31)年度から中学校の「道徳の時間」は「特別の教科􀀃 道徳」という名称の教科となる。その理由は様々であるが,教育再生実行会議の第一次提言によれば,同会議が教科化提言に踏み切った直接の要因は,いじめ問題への実効性のある道徳教育を求めることにあった。しかし,学校の道徳教育や「命の教育」は役に立たないという指摘もあり,教科となった道徳科における道徳教育は,これまでの諸課題を確実に見直し,確たる実践的基盤を打ち立てなければならない。本稿(2)では,前号の(1)で論じた〈いのち〉とその教育に関する独自の観点によりながら,「〈いのち〉の教育」に取り組む「道徳科の授業」の新しい展開を提案したい。
キーワード ビオスとゾーエー (bios and zoé) 〈いのち〉の教育 (life-education) 発達段階 (development stages) コミュニケーション的行為 (communicative action) 討議 (Diskurs)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 11
終了ページ 20
ISSN 2186-1323
関連URL http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/54026
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/54026
タイトル(別表記) How Can We Practice Life-Education as Moral Education in Junior High School?(1)
フルテキストURL cted_006_106_112.pdf
著者 渡邉 満|
抄録  阪神淡路大震災と東日本大震災では,多くの大人だけでなく,多くの子どもたちが犠牲となった。改めて「命の教育」の重要性が指摘されている。また,青少年,特に10代の若者による殺傷事件やいじめによる自殺も後を絶たない現状にある。一方,2019(平成31)年度から中学校の「道徳の時間」は「特別の教科 道徳」という名称の教科となる。その理由は様々であるが,教育再生実行会議の第一次提言によれば,同会議が教科化提言に踏み切った直接の要因は,いじめ問題への実効性のある道徳教育を求めることにあった。しかし,学校の道徳教育や「命の教育」は役に立たないという指摘もあり,教科となった道徳科における道徳教育は,これまでの諸課題を確実に見直し,確たる実践的基盤を打ち立てなければならない。本稿(1)では,理論と実践の両面から「〈いのち〉の教育」という独自の観点を設定して,「命の教育」の新しい在り方と「道徳科の道徳授業」の新しい展開を提案したい。
キーワード ビオスとゾーエー 「〈いのち〉の教育」 発達段階 コミュニケーション的行為 討議
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2016-03-04
6巻
開始ページ 106
終了ページ 112
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2016 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005723294