JaLCDOI 10.18926/CTED/54930
タイトル(別表記) An Attempt at Curriculum Improvement through an Evaluation by External Experienced Childcare Workers
フルテキストURL cted_007_051_060.pdf
著者 馬場 訓子| 清水 眞里子| 井山 房子| 片岡 加代子| 古埜 弘子| 白神 繁子| 平松 由美子| 蜂谷 幸子| 西山 修|
抄録  本論は,保育現場における園のカリキュラム・マネジメントを活性化させるために,園外の保育経験者にカリキュラムの外部評価を依頼し,その評価内容と一連の評価方法について検討するものである。具体的には,地方政令市にあるA 保育園のカリキュラムを取り上げ,保育所保育士経験者及び幼稚園教諭経験者によって構成させる7名の外部評価者から,カリキュラムの評価を得た。その結果,外部評価者の勤務経験の違いを反映した,幅広い観点から,カリキュラムの評価できる点や問題点を確認することができた。カリキュラム改善の観点としては,「表記・表現の統一と分かりやすい様式の採用」「園の独自性や子どもの実態に即した計画の作成」「保健計画の作成」「PDCA サイクルによる再編成」「職員間での確認」の項目を明示することができた。カリキュラム改善の一方策として,保育経験者による外部評価に一定の有効性を確認した。
抄録(別表記)  We commissioned external seven childcare workers with experience of early childhood education and care to evaluate the curriculum of a nursery school. Evaluation results reflected wide points of view based on the experiences of each evaluator. It was possible to specify the items of "unification of transcription and expression, and adoption of the plain style," "making of a plan in conformity with originality in facilities and the reality of the child," "making of a preservation of health plan," "reorganization by the PDCA cycle," and "confirmation between the staff" as factors related to curriculum improvement. The validity of the external evaluation by the childcare workers with experience was confirmed as a policy of curriculum improvement.
キーワード カリキュラム改善 (curriculum improvement) 保育経験者 (the childcare workers with experience) 外部評価 (external evaluation) 評価の観点 (viewpoints of evaluation)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
開始ページ 51
終了ページ 60
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/48192
タイトル(別表記) Extensive Reading and Intensive Reading: Their Merits and Demerits Reconsidered
フルテキストURL cted_002_043_049.pdf.pdf
著者 荻野 勝|
抄録 近年まで大学の教養英語の読解の授業は、精読中心に行われてきた。しかし最近、主に日本人以外の英語教員によって多読の授業が展開されてきている。それは、Graded Readers 等の平易な英語で書き直された本を、学生が自分の英語能力のレベルに応じて自由に選択して読むという授業形態だが、学生にもおおむね好評のようである。しかし、英文を正確に読むという点では、精読も欠かせない。多読と精読の議論は以前から行われているが、本論ではもう一度、多読と精読の有効性と課題について整理し、1)英語嫌いに悩む学生、2)英語嫌いではないが英語を苦手とする学生、3)英語にある程度の自信を持つ学生に効果的な授業および学習方法を考察する。
キーワード 英語教育 読解 多読 精読 コミュニケーション
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 43
終了ページ 49
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987711
JaLCDOI 10.18926/CTED/56562
タイトル(別表記) The Importance of Using Things Students Have Already Known : Effective Methods for Teaching Unmotivated Students in English Education and Piano Training
フルテキストURL cted_009_323_335.pdf
著者 荻野 勝| 伊達 優子|
抄録 本稿では,大学における英語授業とピアノ実技指導における初学者の苦手意識の傾向を分析し,初学者の苦手意識をなくすための有効性の高い指導方法を検討する。英語学習における学生の苦手意識は,「英語ができない」という強い感情,徒労感,不安感,嫌悪感,無関心,英語を無理やり学習させられているという感情に集約される。このような苦手意識を除くために,学生がすでに学習している英語5文型を用いた簡単な「自由英作文」を行いながら,学生の英語学習の習慣の形成,および英語で表現することに対する関心の喚起を図っていくことを提案する。ピアノ実技指導における学生の苦手意識は,嫌悪感,拒否感,不安感・恐怖感,焦燥感,劣等感,孤独感,義務感,音楽表現との乖離に集約される。このような苦手意識を除くために,既知の曲の「変奏曲」を用いてピアノ実技指導をすることを提案する。
キーワード 英語指導 ピアノ指導 苦手意識 興味の喚起 「既知のもの」の活用
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 323
終了ページ 335
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/48200
タイトル(別表記) Design and Implementation of e-Learning System at the Faculty of Science, Okayama University
フルテキストURL cted_002_120_125.pdf.pdf
著者 山川 純次| 柴田 次夫|
抄録 岡山大学理学部ではe-ラーニングシステム(理学部LMS)が導入され運用されている。理学部LMSの導入に際しては商用またはオープンソフトウェアの様々な学習管理システムを調査し,Moodleが採用された。理学部でのMoodleはセキュアで信頼性の高いPCベースのGNU/Linux,Apache,MySQLおよびPHPが稼動するコンピュータによって運用されている。理学部LMSを使用するための初期コストは,学部を構成している教員と学生の持つ利用能力に応じて可能な限りコストパフォーマンスを高める様にデザインされた。LMSとして採用したMoodleがベースとしている社会構築主義は講義を改善する強力なポテンシャルを有するが,理学部LMSシステムの有効性はユーザの能力によって制限されるかもしれない。
キーワード e- ラーニング LMS Moodle 社会構築主義
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 120
終了ページ 125
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987703
JaLCDOI 10.18926/CTED/49484
タイトル(別表記) The Web-based Interactive three-dimensional Crystal Structure Materials for Scientific Education
フルテキストURL cted_003_027_031.pdf
著者 山川 純次|
抄録  理科教育におけるWeb ベースの対話型3 次元結晶構造教材としてX3D 形式あるいは3D PDF を使ったシステムを比較検討した。どちらの形式もe- ラーニングシステムと高い親和性を持ち,また初学者と専門家の空間概念の把握に関するギャップを埋める教材として優れていると考えられた。データの継続使用を考えた場合,オープン規格であるX3D 形式と対応Web ブラウザを用いるシステムが適していた。一方,高品位な印刷が必要な場合は3D PDF とAdobe Reader を組み合わせたシステムが適していると考えられたが,将来に渡る継続利用を考慮した場合,このシステムはプロプライエタリである点に留意して運用しなくてはならないだろう。
キーワード 3D PDF X3D 結晶構造 理科教材
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 27
終了ページ 31
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232445
JaLCDOI 10.18926/CTED/56536
タイトル(別表記) Google classroom and Chromebook as an Educational IT system
フルテキストURL cted_009_001_012.pdf
著者 山川 純次|
抄録  「2030年代を生きる力」と「働き方改革に利するITスキル」を教育するためのアクティブ・ラーニングをサポートする教育ITシステムの構築においてGoogle classroomとChromebookを検討した。教育クラウドプラットフォームのひとつであるClassroomと,Webアプリケーションを利用するChromebookを用いて教育ITシステムを構築すると低コストで導入と運用ができると考えられた。またこの教育ITシステムはGoogleアカウントを経由して作業環境やデータ・ファイルをスマートフォンとPCの間で同期するため,スマホ・ネイティブ世代の情報処理能力をスムースに拡張することができる。これにより国際化が要請されているスマホ・ネイティブ世代が経験するデジタル・デバイドを軽減し,また2030年代に向けて我が国のビジネス・ワーカーが持つITスキルを向上させることが期待される。
キーワード アクティブ・ラーニング 教育ITシステム Google classroom Chromebook スマホ・ ネイティブ世代
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 1
終了ページ 12
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/44378
タイトル(別表記) Development of “A Training Course to Cultivate the Abilities Required for Teachers,” a Program to Bring on Teachers with a High Degree of Specialization and Practical Leadership – An Expansion of Functions of the Teaching Profession Counseling Room toward the Building of an All-Campus Course of Study for the Teaching Profession
フルテキストURL cted_001_069_076.pdf
著者 松原 泰通| 山根 文男| 小川 潔| 江木 英二| 曽田 佳代子| 山﨑 光洋| 笠原 和彦| 髙旗 浩志| 木多 功彦|
抄録 岡山大学教師教育開発センターは,教職支援部門を中心として前身の岡山大学教育学部附属教育実践総合センターから取り組んできた「高度な専門性と実践的な指導力を有する教師の育成プログラム(教師力育成講座)の開発・実践を行っている。受講生に対するアンケート調査の結果から,本年度の講座も学生のニーズを的確にとらえた,質の高い内容を提供できていることが明らかになった。センターの全学化に伴い,昨年度は全体で4名であった他学部の受講生が,本年度は25名に増えた。講座の在り方を見直すための新しい視点として,講師を担当した校長先生からの意見聴取を行ない,これまでの取り組みを再検討した。その結果,学生自身の「気づき」に重点に置いた新しい全体構想図を作成した。
キーワード 教師力 (abilities required for teachers) 実践的な指導力 (practical leadership capabilities) 現職校長 (individuals currently serving as school principal) 学生同士の討論 教育課題 (educational challenges)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2011-03-10
1巻
開始ページ 69
終了ページ 76
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120002835652
JaLCDOI 10.18926/CTED/48201
タイトル(別表記) A Research on the Effect of a Teacher Training Program for Freshmen,“The Visit to Their Old High School”
フルテキストURL cted_002_126_135.pdf.pdf
著者 後藤 大輔| 髙旗 浩志| 樫田 健志| 三島 知剛| 江木 英二| 曽田 佳代子| 高橋 香代| 加賀 勝|
抄録 岡山大学は全学の教職課程を担う「教師教育開発センター」を平成22年度に創設し、学部の枠を超えた教員養成教育の質保証に取り組んでいる。教育実習事前事後指導や教育実習ならびに教職実践演習(平成25年度から実施)等を中心とする「全学教職コア・カリキュラム」の企画・運営だけではなく、これらの科目の教育成果とその課題を検証し、FD的視点に基づくカリキュラム開発と改善とを進めている。「母校訪問」とは、教育学部以外の学生(文学部、法学部、経済学部、理学部、工学部、環境理工学部、農学部、マッチングプログラムコース)のうち、改正後の教育職員免許法が適用される平成22 年度以降入学生(現1、2年生)を対象に、センターが独自に開発した1年次生対象のプログラムである。本稿ではその成果と課題の検証を通して、いわゆる「開放制」と「大学における教員養成」の原則に基づいた教員養成教育の可能性を検討する。
キーワード 母校訪問 全学教職課程初年次プログラム 開放制教員養成教育の質保証 FD
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 126
終了ページ 135
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987702
JaLCDOI 10.18926/CTED/48203
タイトル(別表記) Development of “A Training Course to Cultivate the Abilities Required for Teachers (3): a Program to Bring on Teachers with a High Degree of Specialization and Practical Leadership – Towards the Building of a Program for Undergraduate Education
フルテキストURL cted_002_144_153.pdf.pdf
著者 松原 泰通| 小川 潔| 山根 文男| 山﨑 光洋| 髙旗 浩志|
抄録 教師力養成講座は、学生のニーズや不安感に関わるテーマについて現場のトップリーダーとして活躍されている現職校長・教員から、その本質と課題解決に向けた取り組みの状況を迫力ある生の言葉で学生に語りかける形で行われた。学生達は、その生の言葉に魅了され、勇気がわき、教師の使命と責任の大きさ、そして、教職に真剣に向き合うことから生まれる充実感に気づいてきた。センターが全学化されたことにより、教育学部以外の学生の積極的な参加が目立つようになり、教育学部生にも刺激となっている。DVDに録画、編集したものを参加できなかった学生たちに視聴させている。徐々に、視聴する学生が増加しDVDの有効性が感じられる。来年度はDVDを一層活用させ教師力の育成に役立てたい。
キーワード 教師力 実践的指導力 教職相談 授業力 学級づくり
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 144
終了ページ 153
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987700
JaLCDOI 10.18926/CTED/48205
タイトル(別表記) A Report of Website Construction with “NetCommons” for All-University Teacher-Training Course― For the Portal Site about Teaching Profession at Okayama University ―
フルテキストURL cted_002_162_170.pdf.pdf
著者 佐藤 大介| 山根 文男| 髙塚 成信| 加賀 勝|
抄録 岡山大学教師教育開発センターでは、ウェブサイトを活用した全学教職課程を支える学生サービスの提供を開始するため、新たなウェブサイトを構築した。まず、想定される利用者を明らかにし、全体のページ構成について検討し、そこから必要となる機能を導き出した。そこで、国立情報学研究所が開発したContents Management System(CMS)「NetCommons」を導入し、必要なカスタマイズを行った。また、NetCommonsをインストールするサーバーについては、岡山大学情報統括センターが提供する「クラウドホスティングサービス」を活用して、アクセス制限や統合認証等にも対応した。ウェブサイト構築後は、まず教職員向けの機能理解・利用促進を図る取組を展開した。
キーワード NetCommons ウェブサイト CMS 全学教職課程 教職情報ポータルサイト
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2012-03-19
2巻
開始ページ 162
終了ページ 170
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120003987698
著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2011-03-10
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
1巻
資料タイプ その他
著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2011-03-10
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
1巻
資料タイプ その他
著者 加賀 勝|
発行日 2011-03-10
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
1巻
資料タイプ その他
著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2011-03-10
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
1巻
資料タイプ その他
著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2011-03-10
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
1巻
資料タイプ その他
著者 岡山大学教師教育開発センター|
発行日 2011-03-10
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
1巻
資料タイプ その他
JaLCDOI 10.18926/CTED/56561
タイトル(別表記) The Contents and the Identity of Legal Provisions on Curriculum Management in a Center for Early Childhood Education and Care, Consisting of a Kindergarten and a Nursery School
フルテキストURL cted_009_309_322.pdf
著者 紺谷 遼太郎| 横松 友義|
抄録  2018年度から,わが国の幼保連携型認定こども園では,三つの側面をもつカリキュラム・マネジメントが導入されている。そこで本稿では,幼保連携型認定こども園におけるカリキュラム・マネジメントに関する法的規定の内容を整理したうえで,幼稚園及び保育所におけるカリキュラム・マネジメントに関する法的規定の内容と比較することで,その独自性を明らかにした。
キーワード カリキュラム・マネジメント 幼保連携型認定こども園
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2019-03-20
9巻
開始ページ 309
終了ページ 322
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/58132
タイトル(別表記) Studying a Procedure to Clarify the Goals of Education and Care in Centers for Early Childhood Education and Care Consisting of Kindergartens and Nursery Schools
フルテキストURL cted_010_199_213.pdf
著者 紺谷 遼太郎| 横松 友義|
抄録 本研究では,保育所及び幼稚園における関連先行研究成果を援用して,幼保連携型認定こども園カリキュラム・マネジメントを実現可能にする教育及び保育の目標を明確化することにより,その有効性について検討した。その結果,関連先行研究成果の援用は,国の保育・教育課程基準の変更や対象園の状況に応じて必要な手順を加えれば可能であると考えられた。そして,幼保連携型認定こども園の教育及び保育の目標の明確化手順と関連先行研究成果の手順とを比較・検討することにより,それらとの共通点及び相違点について考察した。その結果,現時点では、保育所における保育目標の明確化手順とは共通することになり,幼稚園の保育目標の明確化手順とは,目標案の検討・修正の観点に,養護の観点が入ってくる点が異なることになると考えられた。
キーワード 幼保連携型認定こども園 (a center for early childhood education and care consisting of a kindergarten and a nursery school) 教育及び保育の目標明確化 (a procedure to clarify the goals of education and care) カリキュラム・マネジメント (curriculum management)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2020-03-20
10巻
開始ページ 199
終了ページ 213
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/CTED/44373
タイトル(別表記) Joint Activity of Meteorology with Music and Art through a class on the Climate System and its relation to the Variety of “Seasonal Feeling” around Japan in the Faculty of Education
フルテキストURL cted_001_009_027.pdf
著者 加藤 内藏進| 加藤 晴子| 赤木 里香子|
抄録 教育学部生を対象とする教科横断的な科目『くらしと環境』の集中講義を,「多彩な季節感を育む日本の気象・気候系の特徴を理解し,それに関連した音楽や絵画等の内容との学際的繋がりを考える」というテーマで行った。日本の気象・気候系に関して,モンスーンの影響を受けた梅雨や秋雨の降水環境を含む六季のサイクルを具体的に強調するとともに,秋から真冬,真冬から春への遷移期である11月頃や2月後半〜3月前半に,独特な特徴を示して現れる『中間の季節』の存在にも注目させた。それらを踏まえて,唱歌に歌われている内容と季節やその移り変わりに関する事象や気象・気候の特徴との関わりを考える活動を行った。特に,『おぼろ月夜』で歌われている春の情景を踏まえて,「オリジナルストーリー」を作成する活動も行った。また近世・近代の日本画に表された季節感を鑑賞する活動と,抽象画のような色彩の組み合わせによって微妙な季節感を表現する活動も行った。更に本稿では,講義や簡単なデータ分析作業,創作活動の結果について,学生のレポート課題の記載内容や作品に基づく分析も行った。
抄録(別表記) A trial of a class on the climate system and its relation to the variety of “seasonal feeling” around Japan was performed in the Faculty of Education of Okayama University, as the joint activity of meteorology with music and art. Firstly, the characteristics of the climate system around Japan with the variety of the seasonal cycle under the great influence of the Asian monsoon were presented in this class. Not only the rainy seasons called the Baiu and the Aki-Same (autumn rainfall), but also the transition stages from autumn to midwinter (around November) and that from midwinter to spring (late February to early March) were studied in detail. Next the expressions on the seasons in the Japanese school songs and pictures were examined, with attention to the variety of the seasonal cycle. The results of the class were also reported in the present paper.
キーワード 日本の気候系と季節感 (Climate System and Seasonal Feeling around Japan) 教育学部生への学際的気象教育 (Joint Meteorological Education for Bachelor Students with Music and Art) 教科横断的学習 音楽・美術と理科との連携 (Joint Activity of Science Education with Music and Art)
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2011-03-10
1巻
開始ページ 9
終了ページ 27
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2011 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120002835647
JaLCDOI 10.18926/CTED/49482
タイトル(別表記) Musical Factors on Emotion and Developmental Aspect of Musical Behavior ‐ Knowledge of Musical Support for Children with Pervasive Developmental Disorder -
フルテキストURL cted_003_010_016.pdf
著者 横内 理絵| 眞田 敏|
抄録  本研究では,音楽を用いた支援を行う際の基礎的条件になると考えられる音楽の三要素が,情動におよぼす影響について検討し,さらに,乳幼児期の音楽的行動の発達についても既報論文に基づいて展望的研究を行った。リズムは人と人との情動的結びつきを強化させ,メロディーは安心や懐かしさを感じさせ,ハーモニーは心理的あるいは身体的な緊張と弛緩を生み出すことが示唆された。音楽的行動の発達では,スプーンでものを口に運ぶ18か月ごろからタンバリンを振り鳴らす行動が見られ,ひもを結ぶなど手指の分化が著しくなる5 歳ごろから旋律楽器での分担奏が可能となることなどが示唆された。効果的な支援を行うためには,音楽の三要素の特性を理解し情動的影響を企図した支援を行なうこと,音楽的行動の発達過程を参考に対象児の音楽的技術の獲得水準を判断した楽器や曲の選択が重要であることを提言した。
キーワード 音楽 情動 音楽的行動 広汎性発達障害 支援
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2013-03-08
3巻
開始ページ 10
終了ページ 16
ISSN 2186-1323
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2013 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
NAID 120005232443