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ID 49367
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Lichter und Schatten des deutschen bürgerlichen Gesetzbuches(1896)
著者
平田 公夫 岡山大学
抄録
ドイツにおける民法の統一は,1871年のビスマルク帝国の成立という政治統一を背景に 四半世紀の準備期間を経て, ようやく19世紀未になってはじめて達成された。本稿は, 1874年から1896年に至るドイツ民法典(BGB)の編纂史を辿りつつ,その法典が民法の統 一化を成し遂げ,近代市民社会の柚象的一般的私法として今日もなお長命性・耐久性を誇り つつ,他方で,当時の立法諸力の影響や転換期という時代的制約を受ける中で,その妥協的 性格および社会保守的性格のゆえに,制定時にはすでに否定的評価を受けざるを得なかった 経緯を明らかにしたものである。
キーワード
法の統一
第一草案
第二草案
自由主義の遅れて生れた子
社会保守的性格
発行日
2005
出版物タイトル
岡山大学教育学部研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Faculty of Education, Okayama University
129巻
1号
出版者
岡山大学教育学部
出版者(別表記)
Faculty of Education, Okayama University
開始ページ
21
終了ページ
32
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou