このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 52425
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Suggestions for Safe Motorchair Football.
著者
眞田 敏 Depertment of Education for Handicapped children,Faculty of Education,Okayama University
目時 英治
柳原 正文 Depertment of Education for Handicapped children,Faculty of Education,Okayama University
抄録
本研究は電動車椅子サッカーの岡山県における活動状況を把握し,このスポーツを安全に行う方法について検討することを目的とした。対象は脊髄損傷(A群),脳性麻痺(B群),筋ジストロフイー(C群)の選手各々4名, 5名および4名の計13名で,平成13年8月24日から平成13年12月23日までに行なわれた計8日の練習および試合をビデオカメラを用いて撮影し分析した。平成13年12月14日までの練習状況から電動車椅子同士の衝突により生じるスピン,身体接触,電動車椅子の浮揚の危険な衝突に着目し,平成13年12月23日に行なわれた3試合,計120分のなかで危険な衝突に関して分析を行った。その結果, A群では 危険な衝突が19回, BおよびC群でも計19回みられた。それらの内,衝突後の防御姿勢の有無に関してA群は認められた回数が17回,認められなかった回数が2回であった。B群およびC群では,認められた回数がl回,認められなかった回数が18回であった。A群とB・C群間での防御姿勢の有無に関する差異は有意(x2検定, p < 0.01) であった。以上より障害種別によるクラス分けの必要性が明らかになった。さらにヘルメットやプロテクターの着用の重要性に関しての指摘も行い,指導員の養成の必要性についても考察した。
キーワード
電動車椅子サッカー
脊髄損傷
脳性麻痺
筋ジストロフィー
発行日
2002
出版物タイトル
岡山大学教育学部研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Faculty of Education, Okayama University
120巻
1号
出版者
岡山大学教育学部
出版者(別表記)
Faculty of Education, Okayama University
開始ページ
87
終了ページ
92
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou